毎日のランチはもちろん、行楽や運動会などイベントでも欠かせないお弁当。毎朝の調理は大変だけど、笑顔でカラのお弁当を受け取ったときは「明日もがんばろう!」とうれしくなりますよね。
そこで、忙しい朝でも簡単に作れて子どもに大好評間違いなし!のおかずレシピと、見た目にも喜ばれるお弁当の作り方をご紹介します。
簡単!ブロッコリーとゆで卵のチーズ焼き
【材料】 (2人分)
・ブロッコリー:1/4株
・ゆで卵:2個
・ピザ用チーズ:30g
〈A〉
・マヨネーズ:大さじ1
・ブラックペッパー:少々
材料はたったの5つ。ブロッコリーとゆで卵にマヨネーズを和え、チーズをのせて焼いてください。お弁当用に銀カップで作るときは、加熱中にマヨネーズやチーズがたれないよう注意です。
うずらの卵入りミンチカツボール
【材料】(12個分)
〈A〉
・合挽肉:300g
・パン粉:大さじ2
・マヨネーズ:大さじ1(12g)
・溶き卵:1個分
・(あれば)ナツメグ:少々
・塩こしょう:少々
〈B〉
・ベーコン(スライス):2枚
・たまねぎ:1/8個
・キャベツ:50g
・うずらの卵(水煮):12個
・小麦粉(薄力粉):大さじ2
・溶き卵:1/2個分
・パン粉:40g
・オリーブオイル:大さじ1
・(お好みで)ケチャップ、マヨネーズ、ソースなど:適量
オーブンで焼き上げるヘルシーなミンチカツ。肉ダネにベーコンを練り込むことで、うま味がUPします。冷めても美味しい、お弁当にぴったりのおかずです。
うずらの卵と野菜の彩り巻き
【材料】(2人分)
・豚薄切り肉:1~2枚
・うずらの卵:1個
・ニンジン:30g
・大葉:4枚
・小麦粉:適量
・砂糖:小さじ1
・醤油:小さじ1
・水:大さじ2
・油:適量
・塩こしょう:適量
うずらの卵とニンジンを組み合わせた肉巻きは、お弁当箱の中でパッと華やぎます。ニンジンだけでなく、いんげんと交互に並べて巻いたり、大葉の代わりに海苔を使っても。味付けも焼き肉のタレやポン酢、バター醤油などでアレンジできます。
カリフラワーと卵のカレーマヨサラダ
【材料】(2人分)
・カリフラワー:160g
・ゆで卵:1個
〈A〉
・マヨネーズ:大さじ1
・プレーンヨーグルト:大さじ1/2
・カレー粉:小さじ1/4
・塩:小さじ1/4
・こしょう:少々
・パセリのみじん切り:適量
卵やカレー粉と相性抜群のカリフワラーおかず。カレー味で子どももパクパク食べれます。カリフラワーを茹でておけば、あとはあえるだけで簡単。あと1品!というときに重宝するおかずです。
肉派も喜ぶ!「魚が主役のおかず」
お肉のおかずと同じように、魚介類だって子どもが喜ぶポテンシャルを秘めているんです。ひと工夫加えた魚のおかずは、お肉派の子どもたちを感動させるかもしれませんよ!
マグロのたたきでハンバーグ
【材料】(2人分)
・マグロのたたき:100g
・玉ねぎ:50g
・ナツメグ:少々
・塩:小さじ1/4
・卵白:1/2個
・豆乳:大さじ1
・こしょう:少々
・醤油:大さじ3
・中濃ソース:大さじ3
・トマトケチャップ:大さじ1
・水:大さじ2
見た目はお肉で作ったいつものハンバーグですが、その正体はマグロのハンバーグ。作り方もお肉バージョンとほぼ同じです。材料はマグロですが、ソースやケチャップを合わせたタレがよく合います♪
メカジキのカレースティックフライ
【材料】(2人分)
・メカジキ:150g
・小麦粉:大さじ1
・カレー粉:小さじ2
・パン粉:40g
・溶き卵:1/2個分
・塩:少々
・こしょう:少々
・油:適量
・マヨネーズ:大さじ1
・スイートチリソース:大さじ1
子どもが好きなカレー味の衣をまとったメカジキフライ。小麦粉にもパン粉にもカレー粉を加えているので、魚の臭みも感じません。冷めても固くならないのが魚のフライのいいところ。
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