冬のお花屋さんの前を通ると、思わず足を止めてしまうほど華やかなシクラメン。
今回、私は、少し個性的な花びらがフリル状のシクラメンをお迎えしました。
花びらの色合いが優しくて華やかで、
「また冬が楽しくなるなぁ」と、家に連れて帰る時間まで幸せな気持ちに。
でも実は…
シクラメンって、見た目の可愛さとは少し違う一面があるんです。
それは「とても繊細なお花」だということ。
お花屋さんでは元気に咲いているので、
つい同じように育てられると思ってしまいますよね。
ところが
暖かい部屋に置きすぎたり、
お水のあげ方を間違えたりすると、
急に元気がなくなってしまうことも。
これが、私が感じた
“ちょっと怖い秘密”。
怖いというより、
「ちゃんと性格を知ってあげないといけないお花」なんですね。
シクラメンは寒さが好きで、
実は暖房の効いたリビングより、
少しひんやりした場所の方が心地よかったりします。
実は、「暑さに弱い」植物なんだそう。
→5〜10℃くらいが一番元気
→暖房の効いた部屋は苦手
暖かいリビングに置くと、静かに弱っていくことが多いんですって!
花屋さんでは売り場が涼しいので元気に見えるだけだそう。
ただし、シクラメンは寒さが好きとはいえ、
「寒ければ寒いほど良い」というわけではないそうです。
お花屋さんで教えていただいたのですが、
霜が降りるような寒さや、氷点下になる場所は苦手。
外の空気が心地よいお花ですが、
真冬の冷え込みが強い日は、
夜だけでもお家の中に入れてあげると安心だそうですよ。
シクラメンで多くの方が迷うのが「お水のあげ方」。
実はこれが、少しだけ難しいんです。
つい他のお花と同じように、上からお水をかけたくなりますが、シクラメンは花や葉に水がかかるのが苦手。
シクラメンさんに言わせたら「なにするのよ、顔に水をかけないでよ!もう~!ぷんぷんっ」
→中心部分に水がたまってしまうと、株が傷んだり、腐ってしまう原因になることもあるそうです。
お水は、土の部分だけにそっと。できれば鉢の縁から静かにあげるのがポイント。
最近は、鉢の下から水を吸い上げるタイプも多く、その場合は受け皿に水を入れてあげるだけでOK。今回、私が入手したシクラメンもこのタイプなんです。
受け皿から水を貰えるなんて、特別な扱いですよね~!
実は、お花屋さんはまず教えてはくれませんが、あります。
でも、必要以上に怖がらなくて大丈夫ですよ。
シクラメンには、球根(根っこの丸い部分)を中心に
「サポニン」という成分が含まれていて、
これを口にすると胃腸の不調(吐き気・下痢など)を起こすことがあるそう。
ただし、普通に飾っているだけで害はありませんし、触っただけで危険ということもありません。
注意したいのは、小さなお子さんやペットがかじってしまう場合です。
毒はあるので、お気をつけくださいね。
可憐なお花ですが、見た目も、少しうつむき加減で少し怖い感じもしませんか?繊細さと共に、毒も隠し持っていますよ。
こちらの情報が誰かの助けになりますように~
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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