特集

栄養豊富なほうれん草のおすすめレシピ26選！

更新日：2020.02.10

栄養価に優れた緑黄色野菜のほうれん草。オリーブオイルなどの油で炒めると相性はとても良いですし、生のままサラダにしたり、茹でで和え物にしても美味しいですよね。ここでは、ベーコンや卵などと組み合わせた料理法や、ご飯ものやパスタ料理での使い方など、さまざまなレシピをご紹介します。

ほうれん草のご飯ものレシピ

ここでご紹介するのは、ほうれん草を具材の1つに使ったご飯ものレシピです。丼やビビンバ、ドリアにカレーなど、ほうれん草とごはんを国際色豊かに組み合わせた料理が勢ぞろい。作ってみたくなるレシピばかりですよ。

ほうれん草とひよこ豆で鉄分いっぱいの牛肉丼

【材料】（2人分）
・牛ひき肉：450g
・ひよこ豆：450g
・塩、胡椒：適量
・ほうれん草：1袋
・タヒニ：大さじ3～4
・レモン汁：大さじ3～4

貧血対策にもなる鉄分摂取がしっかりとできる一品です。器に盛ったごはんの上に、生のほうれん草、炒めた肉とひよこ豆をのせ、タヒニとレモン汁を添えています。ちなみに、タヒニとは生胡麻のペーストのこと。風味を楽しみながら、いただきましょう♪

【材料】（2人分）
・ほうれん草：2束
・アスパラガス：4本
・アボカド：1/2個
・絹豆腐：1/2丁
・ミックスベジタブル：50g
・麵つゆ、ごま油：各小さじ1
＜ソース＞
・ドレッシング：大さじ2
・タラコ：大さじ1
＜トッピング＞
・いりごま：適量
・きざみのり：適量
・大葉：適量

ソースで野菜を一層美味しくするレシピです。麺つゆとごま油と和えたほうれん草、タラコソースに和えたアボカドと豆腐、ミックスベジタブルをご飯にのせ、アスパラガスなどをトッピング。ほうれん草とアスパラガスは電子レンジで加熱するだけ♪簡単に野菜をしっかり摂りたい方にオススメです。

【材料】（2人分）
・ホワイトソースパウダー：20g
・ブラウンライスミルク：120ml
・ボロネーゼパスタソース：1パック
・パルメザンチーズ：大さじ2
・チーズシュレッド：大さじ3
・オリーブオイル：少々
・ご飯：1合分
・ほうれん草：1/4束
・塩：適量

市販のオリジナルソースや調味料を活用したレシピです。パスタソースの3/4とほうれん草、パルメザンチーズをご飯に混ぜ、ソースパウダーとライスミルク、残りのパスタソース、シュレッドチーズをかけて焼いています。市販のソースなどを買い置きしておくと、いつ時でも簡単に美味しい料理ができるのが魅力ですね。

【材料】（4人分）
・合いびき肉：300g
・玉ねぎ：2個
・人参：2本
・カレールー：100g
・トマトケチャップ：大さじ4
・生姜：1かけ
・ニンニク：4かけ
・水：2と1/2カップ
・固形スープ：1個
・クリームチーズ：40g
・ピーナッツバター：大さじ2
＜ペースト＞
・ほうれん草：1束
・オリーブオイル：大さじ1

野菜いっぱいのカレーレシピです。野菜とペーストが入った鍋で肉を炒め、スープやピーナッツバター、チーズなどを入れて煮ます。最後に残りの材料を入れ、ひと煮立ちさせて完成！ピーナッツバターを入れることでコクがぐっと増します。子どもにも大人にも喜ばれる、美味しい一品です。

【材料】（4人分）
・ごはん：2合
・ほうれん草：1/2袋
・ごま油：小さじ2
・人参：1本
・もやし：1袋
・合いびき肉：200g
・コチュジャン：大さじ2
・塩：適量
・胡椒：各適量
・砂糖：小さじ4
・しょう油：小さじ2
・卵：2個
・キムチ：300g

韓国料理のビビンバをホットプレートでつくるこちらのレシピ。野菜や卵はそれぞれ茹でたり、炒めたりして味付けし、下準備をしておきます。プレートにごま油を敷き、ご飯を焼き付け、具材を乗せて焼きましょう♪家族やお友達と楽しみながら食事ができるレシピですね。

【材料】（8本分）
・ご飯：5合分
・ちくわ：適量
・ソーセージ：適量
・卵焼き：適量
・かに風味かまぼこ：適量
・たくあん：適量
・焼きのり：8枚
・ごま油：大さじ5
・塩：適量
・炒り白ごま：適量
＜ほうれん草のナムル＞
・ほうれん草：1束
・塩：適量
・ごま油：適量
＜人参のナムル＞
・人参：1本
・塩：適量
・ごま油：適量

ほうれん草や人参のナムルなどを具材に使った韓国風巻きずし。ごま油やごまなどを混ぜたご飯に、棒状に切った具材を入れて巻きずしをつくります。切り分ける際、巻きずしののりと包丁の刃にごま油を塗るのがポイント。日本の巻きずしとは味や食感が異なる、韓国の巻き寿司を楽しみましょう♪