特集

カルパッチョソースの作り方！鯛やサーモンの簡単人気レシピ30選

更新日：2023.05.14

カルパッチョは、牛肉や魚肉を生のまま薄切りにして、オリーブオイルなどで和えたイタリア料理のひとつです。お刺身はわさび醤油で食べることが一般的ですが、ときどきカルパッチョにすると、いつもと同じお刺身のネタも新鮮な気持ちで召し上がることができますよ。ソースや食材を変えれば、何通りにもレシピが広がりますよ。

器にお花が咲いたような赤かぶとホタテのカルパッチョ

【材料】（2人）
ホタテ：120g
赤カブ：60g
塩・コショウ：少々
すだち：1個
オリーブオイル：小さじ2～

色のきれいな赤カブとホタテの赤白のコントラストが食欲をそそるカルパッチョ。5分でできちゃうおしゃれな一品です。

【材料】（4人分）
・ホタテ：100g
・オリーブオイル：大さじ1
・レモン汁：大さじ1
・紅芯大根・赤大根・紅くるり大根：各40g
・紫玉ねぎ：30g
・金時人参：30g
・塩・コショウ：少々
・素揚げワンタン：4枚
・タイム：少々
・オリーブオイル：少々
・レモンの輪切り：1枚
＜ドレッシング＞
・ヨーグルト：大さじ2
・オリーブオイル：大さじ1
・レモン汁：大さじ1
・マヨネーズ：大さじ1
・ビーツすりおろし：小さじ1

ピンク色の野菜が鮮やかなこちらのカルパッチョは、ヨーグルト風味のドレッシングでいただきます。華やかなだけでなく、お味も絶品。素揚げのワンタンがホタテのうまみを引き立てるひと皿は、きっと満足していただけますよ。

【材料】（２人分）
ホタテ：４個
ベビーリーフ：適量
パプリカ（赤・黄）：適量
白ワインビネガー：大さじ１
オリーブオイル：大さじ１
塩：適量
ブラックペッパー：適量

とにかく簡単、すぐできるカルパッチョです。半分を普通にお刺身でいただいて、残りをこのレシピで味わっても！

カツオのカルパッチョ

赤身のお魚の中でも人気の高いカツオ。でも、定番のポン酢味には飽きてしまっているという方もいるでしょう。そんな方に試していただきたいカツオのカルパッチョのレシピをご紹介します。バジル入りのタルタルソースをかけて召し上がれ。

マリネ風にいただくカツオのカルパッチョ

【材料】
・カツオのたたき：1パック分
・トマト：1個
・バジル：1パック
・ポン酢：小さじ2
・タルタルソース材料
・マヨネーズ：大さじ2
・米酢：小さじ1
・コンデスミルク：小さじ1
・にんにく：ほんのちょっと
・薄口しょうゆ：小さじ1/2杯
・ピンクペッパーや糸唐辛子：彩りにお好みで

カツオのタタキをそのままいただくのも美味しいですが、カツオをポン酢でマリネするこちらのレシピ。トマト、バジルのアクセントが美味しさが格段にアップします！

他にもたくさん！魚のカルパッチョ

刺身というよりは、焼いたり煮たりといった料理としてよく使う魚を使ってカルパッチョを作ってみましょう。いつもとは違った調理法で作るだけで、魚の本来の味や新しい味に気づけるかもしれません。おすすめのレシピをご紹介します。

旬のさんまでいただくカルパッチョ

【材料】（2人分）
・さんま：1尾
・ブロッコリースーパースプラウト：25g
・パプリカ（赤）：10g
・ピーナッツ：10粒程度
＜さんまの下味＞
・オリーブオイル：大さじ1
・レモン汁：大さじ1
・ナンプラー：小さじ2
・にんにく：少々
・黒こしょう：少々

焼き魚の定番「さんま」は、お寿司やお刺身でいただいても美味しいですよね。旬のさんまは油がのっていて、最高の味わいです。そんなさんまを使ってカルパッチョを作ってみましょう。ポイントは下味をしっかりつけておくこと。あとは材料を混ぜ合わせればできあがるので、簡単ですよ。

【材料】
・ブリ：小さなサク半枚
・大根：3cm
・パプリカ：角切りを少し
・大根葉：適量
・オリーブオイル：大さじ1
・塩：ひとつまみ
・コショウ：少々
・レモン汁：小さじ1

ブリ大根といえば、煮物の定番ですね。ブリの臭みを大根が打ち消してくれるブリ大根は、とても人気のあるおかずです。そんなブリと大根を使ってカルパッチョを作ってみましょう。ブリと大根を交互に重ねて盛り付けると、そのコントラストがとっても美しいです。煮込む手間がないので、煮物のブリ大根よりも簡単にできあがりますよ。