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目も舌も心もハートになった、握り寿司体験オフ会＠銀座　レポート

更新日：2018.10.15

10月3日、大人の街、銀座にある京料理「京都二条苑　京都八丁目店」にて「板前から習う魅惑の握り寿司体験」オフ会が開催されました。
今回のオフ会は大変な人気で、募集開始直後から次々と申し込みが入り、
応募者数は編集部も驚きの史上最多を記録！　
銀座に集ったラッキーな暮らしニスタさんの様子をレポートします！

さぁて、法被をまとってあなたも板前、私も板前！？

到着した方からごたいめーんの賑やかなおしゃべりが始まり、予定通り11時半ぴったりにオフ会がスタート！　
誰一人としてお休みすることも、時間に遅れることもなく、参加者の気合が感じられます。
っと、その前に！！　
みなさん、銀座ということでおしゃれして参加してくださったかもしれませんが、
エプロン替わりにお店が用意してくださった法被をまとって、さらなる気合を注入！　
みなさん嬉しそうにはおっていました。
中には「ねじり鉢巻はないの？」という声も。
さすが元気な暮らしニスタさん！　ノリもいいですね。

これでみんなも「がんこファミリー！！」（お店は関西で有名な日本料理店「がんこ」のグループ店なのです）

編集長の挨拶に続き、「京都二条苑　京都八丁目店」の店長さんからの一言、スタッフ紹介が終り、いよいよ板前が登場です！！

魚のおろし方をスローモードで披露

立派な鯛を手に会場に入ってくださったのは、板前の荒河さん。
みんな、最初は鯛をじーっと見ていましたが、そのうち目線は上へ上へと。
嬉しいサプライズなことに、かなりのイケメン❤
ダメダメ！　そんな気持ちは横に置いて、まずは魚のおろし方です。

普段は２、３分作業らしいのですが、今回は暮らしニスタさん達の動体視力にあわせて超スローモーションで行っていただきました。
ちなみに包丁は万能包丁ではなくて、やはり出刃包丁と柳刃包丁を揃えるといいそうです。
道具は大切ですね。

もはや記者会見！？　シャッター音が止みません。

暮らしニスタさんは皆、食い入るように鮮やかな手さばきをチェックしていました。

佇まいが寿司屋の女将のようです。（笑）

暮らしニスタさんのレポートで、その時に学んだおろし方が詳しく紹介されているのでぜひ読んでみてくださいね。
記事の最後に暮らしニスタさんから届いたレポートを紹介しています。

まずは、巻き簾を使って巻物から

魚をおろすデモの後は席に戻り、まずは巻物から実践。
と、ここで第2のサプライズが！！

いつの間にか席には握り寿司のネタがきれいな器に入って置かれていました。
「まるでネタの宝石箱や～！」という彦麻呂の声が聞こえてきそうなビジュアルです。
そして、その中に横たわる長いきゅうりを手に取り、巻物にチャレンジです。

巻き簾の裏表、海苔の裏表を確認し、酢飯をのせていきます。
ちょうどよい量は80グラム！　だいたい小さい握りこぶしを目安にするとよいそう。
それを海苔にのせるのですが、この酢飯の乗せ方に大きなコツがありました。
詳しい説明は、ぜひ暮らしニスタさんのレポートを読んでください！（編集部の手抜きじゃないですよ！　皆さんとても丁寧に紹介してくださっているので。笑）

みんな、とてもいいお顔をして挑戦していました。

いよいよ握り方を習得します！

無駄に（？）板前の写真を重ねてしまいました。（笑）
右手でシャリを軽く握りながら、右人差し指にわさびをつけ、
左手においたネタにわさびをつけてからシャリをのせます。
シャリに指でズボッと穴をあけてから、それをとじるように。
こうすることで、口に入れた時にシャリがほろっといい具合に崩れるそう。
上下をひっくり返して何回が握れば、さぁ出来上がり！！
板前が手本を見せてくれると非常に簡単に思えるのですが、実際やってみるとこれがなかなか難しい！

右手でしゃりを握ったまま、わさびをつけます。

ネタにシャリを置いて上下をひっくり返して、何度か握ります。

最初はえっちらおっちらとニギニギしていた暮らしニスタさん達ですが、
数を重ねるうちに慣れていき、だんだんスピードアップしていました。
とはいえ、板前さんがやると一貫握るのにかかる時間はほんの数秒！
さすがプロは違いますね。
目に尊敬の念も加わり、さらにハートの数が増えていきました。

恒例ですが（笑）、詳しい握り方はぜひ暮らしニスタさんたちのレポートをご覧くださいね。
みなさんとても詳しく紹介してくださっていて、復習するのに助かります～！！

みんな美しく握れました！！

自分が握ったお寿司と記念撮影。

待ちに待ったランチタイム！

板前さんへの質問も終わり、やっと待ちに待ったランチタイムへ。
みなさんご自身が握ったお寿司を手に、あらかじめクジで決めていた次のお席へ大移動。
（多くの方と親睦を深めていただきたかったので、途中で席替えタイムを設けました）

編集長の「いただきまーす！」の挨拶でようやくもぐもぐタイムです。
お店のご厚意で、揚げたての天ぷら、赤だしも用意してくださいました。
あちこちから「おいしい～～！！」と悶絶する声が聞こえてきましたよ。

暮らしニスタさん達を深掘りしちゃいます

おいしい握りランチをいただきながら、後半の目玉企画（？）暮らしニスタさん達の自己紹介タイムです。
クジで当たった方から、簡単な自己紹介と事前に配布している質問シートに従って、質問に答えていくという形式。
「大好きなＴＶ番組は？」といった答えやすいものもあれば、「ご主人とのなりそめは？」など、「ここはママ会か！？」なものまで幅広く。（笑）
当たる度に「え～～！」とか「きゃー！」と驚きの声をあげながらも、みなさん女子トークが非常にお上手で大変盛り上がりました。
エピソードが加わると、より一層その方の魅力が見えてきて、親近感も増しますね。
お話を伺って、編集部スタッフは暮らしニスタさんのことが益々大好きになりました。
ここでもハートの数がアップアップ！！　❤❤