詳しいことは、皆さんが素敵に書かれています。
読んでいると幸せなひと時が蘇ってきます(^^)
奥野敦子さん
イケメンな板前さんのレクチャーで特に印象に残ったのは、以下の3点です。
1.寿司ネタを切る時は、包丁を斜めにして切り、最後立てて切ると、山ができて見栄え良くなる。
2.シャリを握る時は、細長い俵型にしたら、指で穴をあけると空気が入って美味しくなる。
3.巻き寿司を作る時は、シャリの広げ方に気をつけ(上部と両サイドを少し高くする)、巻きすで四角くなるように巻く。
この3点をメインに子ども達に伝えました。
参加者の方から「市販の柵のお刺身のおすすめの切り方を教えて下さい。」という質問があり、筋を切るような方向で切るとよいと教えていただきました。
そこで、早速実践しました。
普通の平日の夕食のため、スーパーの薄くて小さな柵なので^^; お寿司屋さんのような大きなネタには切れませんでしたが、切り方は分かったようでした。
シャリを握ったら、親指で穴を開けて、そっと握ると空気が入って美味しいとのことなので、実際にやってみました。
普通の水加減で炊いてしまったせいか、手にシャリがついてしまい、オフ会の時のようにきれいにはできませんでしたが、握り方は伝わったようです。
末っ子には難しかったようなので、100均の俵型のおにぎりを作る型を使って、型から出すときに穴を開けて空気を入れてから、形を整えました。
小さなお子さんが握り寿司を作りたい時は、このような型を使うと、手軽にできると思います!
今までは、海苔をカットしていない1枚をそのまま使用していたので、海苔が余って見栄えが悪かったのですが、オフ会で半分くらいのサイズと知り、そのサイズにしたらちょうどよく巻けました。
四角く巻くことに子ども達も驚いていました!
サーモン&アボガドやいくらなど子どもの好物を巻いたので、切ったそばからなくなっていきました(笑)
自分で作るのだけでも十分楽しめるけど、廻して回転寿司気分を味わって楽しみました。
作ったそばから握りたてを食べたがり、あまり写っていませんが^^; 4合炊いてペロッと完食です(^^)
寿司ネタに有頭海老を使うと、頭部をだしにして美味しいお味噌汁ができておすすめです☆
寿司ネタの切り方、シャリの握り方、巻き寿司の作り方を学び、子ども達もできるようになったので、これからは子ども達だけで作ってくれる回転寿司パーティーも楽しめそうです(^_^)
楽しみながら学んで作って食べる!これぞ正に食育だなと思いました☆
素敵な企画に参加させて下さった暮らしニスタ編集部の方々、美味しいお料理と素敵な体験をさせて下さった京都二条苑のスタッフ様、分かりやすく教えて下さった板前さん、そしてご一緒させて頂いた暮らしニスタの参加者の方々、素敵なオフ会での貴重なひとときをありがとうございました!
こちらの握り寿司体験は、外国からの旅行者に大人気のプランとのことで、外国人の方に日本文化を紹介したい時にもおすすめだと思いました。
我が家では、ここ数年ホームステイの受け入れを行っているので、いつか一緒に参加できたらいいなと思います☆
魚のさばき方、巻き寿司・握り寿司の作り方、そしてオフ会での自己紹介や席替えなどドキドキワクワクの盛りだくさんな企画、素敵な会場やお土産については、他の参加者の暮らしニスタさん達のレポを読まれると、とても分かりやすいし、臨場感が味わえて面白いと思います(^^)
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