1年中美味しいえのきのスープのレシピ10選

1年中美味しいえのきのスープのレシピ10選

1年を通して手に入り、家計にもやさしいえのき。カロリーが低い上に栄養成分も豊富なので日常的にとりたい食材です。お手軽に作れて、しかも美味しい!えのきのスープのレシピをご紹介しますので、毎日の献立に役立ててください。

手軽でおいしくヘルシーなえのきのスープレシピ

midoriさんのアイデア

えのきのサンラータン風スープ

材料 : もやし / ニンジン / 玉ねぎ / えのきたけ / ほうれん草 / 水(A) / 鶏がらスープの素(顆粒)(A) / 酢(B) / 醤油(B) / 酒(B) / 卵 / 水溶き片栗粉 / ラー油 / ブラックペッパー

安価なえのき、もやしをメインに、冷蔵庫に残っている野菜を無駄なく食べられるスープです。酸味と辛みがあとをひく美味しさ。水溶き片栗粉でとろみをつけるので、食べ終わった後は体もポカポカです。

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長寿の里さんのアイデア

えのきたっぷりワンタンスープ

材料 : ワンタンの皮 / 鶏ひき肉(今回はむね肉を使用) / えのき茸 / たまねぎ / チンゲン菜 / 【味付け調味料】 / 塩 / ごま油 / すりおろししょうが / 【スープの材料】 / 水 / 七彩べじぶろす / 塩 / 【水溶き片栗粉】 / 片栗粉 / 水

ワンタンの中にもスープの具材にもえのきが入ったヘルシーなスープ。市販の野菜だしのやさしい味つけに、コリっとしたえのきの食感がいいアクセントになります。スープの具材は、にんじん、もやし、春雨などもおすすめです 。

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kaana57さんのアイデア

えのきと鶏ささみのとろみ生姜スープ

材料 : 鶏ささみ肉 / えのきだけ / ☆すりおろししょうが / ☆白だし、酒 / ☆みりん / ☆和風だしのもと顆粒(食塩無添加) / 片栗粉

とろみのある具沢山スープで食べ応えもあり、朝・昼・晩どのタイミングにもおすすめの”食べる”スープです。しょうがの風味で体の芯からほっこりあたたまります。高たんぱく、低糖質、低カロリーな鶏ささみと、食物繊維やミネラルが豊富なえのきとの組み合わせなのでダイエット中の人にもぴったりです。

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achanさんのアイデア

えのきの豆乳スープ

材料 : エノキ / 生姜 / ニラ / 豆乳 / 鶏ガラスープ

10分で作れちゃうので寒い朝にぴったりのスープ。えのきの旨味がたっぷりで、しょうがも入っているので冷え対策にも。鶏ガラスープを少し減らしてお味噌やお醤油など、お好みの調味料を足してアレンジするのもアリです。

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tomocoさんのアイデア

えのきのミルクスープ

材料 : 白菜 / えのき / ハム / 生姜のみじん切り / A)水 / A)牛乳 / B)鶏ガラスープの素(顆粒) / B)醤油 / B)塩 / B)こしょう / パセリのみじん切り

えのきと白菜の消費にぴったりなスープ。やさしい味なので食欲がないときや朝食時にもスルッと入ります。しょうがと醤油を加えることで風味や美味しさがアップするのでお忘れなく。

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ゆぅゆ❤️さんのアイデア

えのきのダイエットスープ

材料 : 水 / 醤油 / 酒・みりん / 本だし / 塩 / ◆必ず入れる↓ / ①刻み昆布 ②えのき類 / ③山芋or長芋 ④玉ねぎ / ⑤人参 ⑥糸こんにゃく

えのき、糸こんにゃくがたっぷでヘルシー。根菜も入って食べ応えもあるのでダイエット中の人にもおすすめです。スープごと冷凍できるので、たくさん作って保存するのもいいですね。

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emicombさんのアイデア

えのきの梅スープ

材料 : だし汁 / えのき、しめじ、舞茸など / 大根 / 生姜 / 梅干し / 昆布茶 / 麺つゆ

食物繊維たっぷりのえのき、しめじ、舞茸と大根で作るスープ。梅干しで味つけをして、旨味たっぷりのやさしい味に。お好みで揉み海苔を添えると風味がアップします。

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花ぴーさんのアイデア

えのきと豆苗の中華スープ

材料 : エノキ / 椎茸 / 豆苗(再生したもの) / 水 / 顆粒鶏ガラスープ / オイスターソース / 塩、胡椒 / ごま油

えのき、しいたけなどのきのこはうま味成分が多いので、鶏ガラスープの素は少量でもおいしく仕上がります。出汁にもなるオイスターソースを入れて、美味しさはさらにアップ。ひと煮立ちさせるだけで食べられるので、簡単で楽ちんです。

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midoriさんのアイデア

えのきと春雨のとろみスープ

材料 : しめじ / えのきたけ / エリンギ / 玉ねぎ / ニンジン / 緑豆春雨 / 水 / 鶏がらスープの素(顆粒)(A) / 醤油(A) / オイスターソース(A) / 青ネギの小口切り / 水溶き片栗粉

えのき、しめじ、エリンギなどたっぷりのきのこと春雨を入れた中華スープ。水溶き片栗粉でとろみをつけるので冷めにくく、熱々が長く楽しめます。きのこや春雨は低カロリーで、食べ応えはあるけれどヘルシーなのもうれしいポイントです。

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tomocoさんのアイデア

えのきと豚キムチのピリ辛スープ

材料 : 絹豆腐 / キムチ / 豚肉薄切り(バラしゃぶしゃぶ用) / えのき / ニラ / A)水 / A)生姜のすりおろし / A)ニンニクのすりおろし / A)鶏ガラスープの素(顆粒) / 味噌 / すりごま / ごま油

ピリ辛がクセになる豚キムチスープは、ご飯のおともにぴったり。お子さんも一緒に食べるときは辛みの少ないキムチを選んだり、仕上げに溶き卵を加えたりするとマイルドになり食べやすくなります。

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えのきに含まれるビタミンB1はきのこの中でもトップクラス

ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富なえのき。特にビタミンB1は100gあたり0.24mgも含まれ、きのこの中ではトップクラスです。ビタミンB1は糖質からエネルギーを作り出すときに必要なで、疲労回復効果があります。1年中スーパーに並んでいるので、毎日の食事に上手にとり入れたいですね。

文/佐藤真紀

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