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【押入れDIY】改造に成功した15の実例。使い勝手のよさが何倍にもアップ！

更新日：2023.05.13

奥行きが深すぎて上手に収納できなかったり、洋室のインテリアにマッチしなかったり…。押入れを使いこなすのって案外難しいですよね？
そこで今回は、押入れをライフスタイルに合わせて使い勝手良く変身させるDIYテクをご紹介。解説動画付きで、お手軽アイデアも満載なので、初心者さんでも気軽にトライできますよ。模様替えのついでにぜひ試してみてください。

まだまだある！DIYした押入れのインテリア実例

和室の押入れすっきり！モノトーン収納に生まれ変わりました♪

押入れの襖を外して、白を基調とするクッションフロアーと壁紙を貼り、スタイリッシュなモノトーンの収納スペースに。中に収納する引き出しや収納ケースも白と黒で統一すれば、見た目にも洗練された空間に。賃貸住宅の場合は原状回復しやすいよう、両面テープで貼り付けるときは、100均などのマスキングテープで養生するのがコツ。

昼間は明るい押入れ内も、夜になると暗く寂しい感じに…。そこで昭和初期のソケットと浪漫球（真空製法）という電球をお迎え。押入れに取り付けました。コンセントも取り付けたおかげで、押入れの中でアイロンがけをしたり、充電もできるように。

カラーボックス、100均カゴ、ファイルボックスなどを自在に組み合わせて、洋服やカバン、小物などを上手に収納。高さのある5段のカラーボックスは横に倒し、1段ごとにホームセンターでカットした棚板を増設すれば、畳んだ衣類の収納にもぴったりのサイズに。朝の身支度がここ1ヵ所ですんで時短＆ラクチンになります。

押入れDIYに必要な道具・材料リスト

最後に、押入れDIYに必要な道具や材料をまとめました。

【押入れDIYで使う道具】
・電動ドリル：穴を開けたり、ビスを締めたりするのに便利。
・ドライバー：ビスやネジを締めるのに必要。
・測定テープ：寸法を正確に測定するテープ。
・スクリューガン：接着剤やシーリング剤を使うときに必要。
・サンドペーパー（研磨紙）：木を磨いたり、均一にならすのに使う。

【押入れDIYで用意する材料】
・木材：厚みやサイズは作るものに応じて用意。
・ビス、ネジ、釘：木材を固定するために必要。材料に合わせたサイズを用意。
・木工用接着剤：木材を接着するために必要
・シーリング剤：押入れと壁の隙間を埋めるために必要。防水効果も。
・塗料やワニス：仕上げのときに使用。木材の種類に合わせたものを用意。

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押入れを使いやすく、見た目もよくDIYするには、いくつかのポイントを抑えることが大切。「デッドスペースをなくすために突っ張り棒や収納ケースを活用」「見せる収納にしたいなら、中の壁紙はキレイなものに張り替え」など、要点を抑えれば理想以上のスペースが生まれるので、DIYに取り掛かる前にしっかりと計画を立ててくださいね。

まとめ／松本玲子

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