こんにちは!業務スーパー歴20年、趣味は貯金と節約の業スーマニア・三木です。
ボリューム満点の煮豚は美味しいけれど、作るのに手間がかかる料理のひとつ。ブロック肉は扱うのも大変ですし、大きな鍋を洗うだけでも疲れます…。
なので私は、煮豚は作りません!!(笑)
業務スーパーなら、美味しくて安い「煮豚」が買えますよ♪
ボリューム満点!業務スーパー「やわらか煮豚」
・価格:538円(税込)
・内容量:600g
・国内メーカー
業務スーパーの「やわらか煮豚」は、温めるだけで食べられる便利なお惣菜です!
税込538円と安いのに、600gたっぷり入っているのも◎ 煮る手間やガス代がかからないのに、このお値段。「やわらか煮豚」に出会ってからは「もう煮豚は手作りしない!」と宣言しました(笑)。
安さの秘密は「豚タンルート」
これだけコスパが良いと、安さの秘密が気になりますよね。
実は「やわらか煮豚」が激安価格なのは、原材料に「豚タンルート」を使っているからなんです!豚タンルートとは豚のタンの根元部分。肉質が硬いことから、飲食業界でも使われていません。
その部分に目を付けたのが業務スーパー!本来捨てられてしまう豚タンルートを柔らかく加工、商品化することで、激安価格での販売を実現しています。
大きな「かたまり肉」が2個入ってる!
開封してみると、大きな煮豚のかたまりが2個も入っていました!見た目はまるで、岩のよう…(笑)。
調理は「湯せん」と「電子レンジ」の2通りです。
①湯せん:封を切らずにそのまま熱湯の中に入れて、約5分加熱
②電子レンジ:封を開け、中身を深めの耐熱容器に移し、ラップをかけて約3分加熱(500w)
わが家は一気に食べることがほぼないので、いつも電子レンジで食べる分だけ温めています。
箸で崩せるほどやわらかい…!
こちらが、レンチンした「やわらか煮豚」。脂身がとろ~りととけてたまりません!温める前の“ゴッツい岩”からは想像できないほど、やわらかいです!
脂身もほどよくて、とろとろ感は豚の角煮とも似ています。タレは濃いめで甘辛い味付け。ピリリとした刺激もあるので、娘たちからは「辛い!」とクレームが入りました(笑)。
分厚くカット!脂身トロトロの煮豚丼♡
甘辛い味付けの「やわらか煮豚」は、丼ぶりがおすすめ!
厚めにスライスした煮豚を炊きたてごはんに乗せて、小ねぎを散らせば…美味しくないわけがない♪ 甘辛ダレでごはんが進む!お好みでマヨネーズやゆで卵を乗せても◎。
味付けは煮汁!煮豚チャーハンはお店の味!
「やわらか煮豚」は煮汁も残さず使いましょう♪甘辛い煮汁で味付けをすると、中華料理店のような本格チャーハンができあがります。
具には細かく刻んだ煮豚もIN!ごはん1粒1粒が煮豚の脂でコーティングされて、中華飯店のような味わいです。
「やわらか煮豚」で作ったチャーハンはわが家でも好評で、タレの辛みも気にならないので、子どもたちもたくさん食べてくれます。
インスタントラーメンも煮豚を乗せれば満足ランチに♪
やわらか煮豚はチャーシューの代わりにもなります。即席めんにスライスした煮豚を乗せれば、見た目も豪華!!簡単なのに、大満足のランチに変身です♪
疲れた日のために「やわらか煮豚」をストック!
業務スーパーの「やわらか煮豚」は賞味期限も2ヵ月以上と長め。冷蔵庫にストックしておけば、疲れ果ててご飯を作りたいくないときも、夕飯のおかずに困ったときも役立ちます♪
煮豚丼、チャーハンのほか、根菜の煮物やラーメンのトッピング、炊き込みご飯などのアレンジもできますので、ぜひ試してみてください。
写真・文/三木 ちな
3姉妹のママライター。
貯金、節約が趣味♡
業スーは子どものころから通う歴20年のマニアです。
月2回のまとめ買いが毎月の楽しみ♪
カルディ、コンビニ、100均、ニトリ、無印など、ショップ系も大好きです。
無理なく”暮らしやすい”節約をすることがモットー!
≪保有資格≫
・クリンネスト1級
・節約生活スペシャリスト
・整理収納アドバイザー2級
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