・しまじろうのたまごボーロ
普通のたまごボーロよりも小さいサイズです。
・HOME MADE アーモンドスライス
・セリアのチョコレートペン
速乾タイプなのでたれにくくキレイに仕上がります。
バターを耐熱のボウルに入れて、レンジ600Wで30秒加熱して溶かします。
レンジから取り出して混ぜて放置しておけば完全に溶けます。(写真①参照)
→バナナをカットします。(写真②参照)
縦1/4、横5〜7mm幅にカットしました。
→溶かしたバターときび糖をボウルに入れてハンドミキサーで混ぜます。
→バターが人肌くらいに冷めているのを確認してから卵を入れて白っぽくなるまでよく混ぜます。
バターが熱すぎると、卵の黄身が固まってしまいますので注意です。
→薄力粉をふるい入れて、ハンドミキサーをOFFのまま混ぜ、粉っぽくなくなったらバニラエッセンスを入れ、ハンドミキサーでよく混ぜ合わせます。
→細かくカットしたバナナを入れ、ゴムベラで混ぜ合わせます。
→生地を絞り袋に入れて、カップの8分目くらいまで絞り(スプーンで入れてもOK)、軽くテーブルにトントンと低い高さ(1~2cm)から落として表面を平らにします。(写真③参照)
セリアのプチカップφ3cm×H3cm を使用しています。
→オーブンを180度に予熱し、180度で20〜25分焼きます。(写真④参照)室温やオーブンによって時間が異なりますが、楊枝をさして生地がつかなければOK。柔らかくなったバナナと間違えないようにしてね。
→十分にさましたら、チョコペンを湯せんして溶かします。(写真⑤参照)
→顔を描いていきます。
※どんな順番で描いても良いです。
お好みの顔を描いて楽しんでください。
細かくて描きにくい時には、お湯を入れた器にチョコを入れたアルミホイルカップを入れて、湯せんして溶かし、楊枝を使って描いていきます。(写真⑥参照)アルミホイルカップのチョコが固まってきてしまっても、お湯を入れ替えれば溶けてまた使えますよ。
→《うさぎ》(写真⑦⑧参照)
アーモンドスライスを差し込んで耳にします。アーモンドスライスが縦に割れて細くなっているものを使用しました。カトラリーナイフを使って半分にしてもOKです。
→黒のチョコペンで顔パーツを描きます。
→ピンクのチョコペンで耳と頬を描きます。
→白のチョコペンで目を描きます。
→たまごボーロを余った白のチョコペンでカップケーキにつけます。
→楊枝を使い黒のチョコで頬の線を描いたら出来上がり♡(写真⑨参照)
→《ちいかわ》と《ハチワレ》の耳のアーモンドは、さし込みやすくするためにナイフや楊枝で穴をあけてからさし込んでください。
《ハチワレ》の耳は、アーモンドのとがっている方がでるようにさし込んでください。
《ちいかわ》の耳は、アーモンドがとがってない方がでるようにさし込んで下さい。
アーモンドを半分にしてさし込んでもいいですよ。(写真⑩参照)
→《ハチワレ》(写真⑪参照)
耳用アーモンドをさしたら、水色のチョコペンで耳と頭を塗ります。目・眉・鼻・口・頭ライン・頬(ピンク)・目(白)・頬ライン(黒)の順で描きました。
→《ちいかわ》(写真⑫参照)
耳のアーモンドをさしたら、目・眉・鼻・口・頬(ピンク)・目(白)・頬ライン(黒)の順で描きました。
バターを溶かしてから作ることで、簡単に混ぜ合わせることが出来て手軽に作れます。溶かしバターは、人肌くらいまで冷ましてから使いましょう。熱いまま使うと、卵の黄身が固まってしまいます。
難しそうなキャラクターカップケーキも、たまごボーロやナッツ類を使うと簡単に可愛く仕上がります。
セリアのプチカップφ3cm×H3cmを使用しています。上部を5cmくらいに広げて生地を入れて焼くと良いですよ。
生地は焼いて膨らむので、カップの8分目までにしてくださいね。
バナナは、シュガースポットが出てるくらいの方が甘くなります。食べきれず残っているときには、是非カップケーキに入れて食べて下さい。
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