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【最新】暮らしニスタさんイチオシ鍋レシピ10選

更新日：2020.02.03

今年もやって来ました、鍋シーズン！お鍋って準備はラクちんだし、みんな大好き、毎日作りたいくらいの重宝メニューですよね。でも定番の鍋ばかりだとマンネリになりがちじゃないですか？　注目の暮らしニスタさんたち、この冬はどんなお鍋を食べているのか、ちょっと教えてもらいましょう。

焼くひと手間でおいしさUP☆サムギョプサルのスタミナ鍋：花ぴーさん

韓国の豚バラ焼肉サムギョプサルをお鍋にアレンジ。バラ肉は香ばしく焼いて、脂を落としてからお鍋に入れるので、カロリー的にも合格！たっぷりのキャベツといっしょにいただけばさらにヘルシーですね。ただ恐ろしいのは締めのチーズ雑炊。ニンニクの効いたピリ辛のスープに、とろりと溶けたチーズがまろやかさを添えて、いくらでもイケちゃいますので注意です。

濃厚なのに後味さっぱり♪悪魔のチーズ鍋♡おろし鶏味噌野菜：まんまるらあてさん

大根おろしとチーズ!? と誰もが驚く意外な組み合わせ。これが味噌味の鶏肉と最高のマリアージュに。クリスマスバージョンということで、お鍋の真ん中にはドーンとそびえ立つツリーを飾ります。水けを切った大根おろしをこんもりと盛ってツリーの土台にしたら、ブロッコリーと星型ニンジンでデコレーション。ひとしきり鑑賞したら、山を潰して煮込みましょう。

定番のキムチ鍋も、チーズと合わせるとまた新鮮。キムチとコチュジャンで、辛味が強すぎるかなというところをピザ用チーズでまろやかにしてあげれば、大人も大満足＆子どももいっしょに食べられるお鍋になりますね。キムチは、豚肉の味付けと香り出し、全体の味付けとして、シャキシャキの食感を楽しむためのトッピングとして、と３回に分けて投入するのがポイントです。

おだしとトマトジュースでちょっと豪華に魚介鍋：yuko(曽布川優子)さん

適度な酸味がアクセントになり、重くないので人気上昇中のトマト味のお鍋。トマトといえばイタリアンということで、餃子のようにすり身を包んだイタリアンレシピ「トルテッリーニ」ふうに仕上げました。トマトの旨みと魚介のだしが、白菜や厚揚げなどの純和風の具にしっかりとしみ込んでうまい！のひとこと。冷やした白ワインといただくのもいいですね。

暮らしニスタさんの最新鍋レシピ、いかがでしたか。体に良さそうなものからインスタ映えしそうなおしゃれなものまでどれもおいしそう。ことしはこれでレパートリーが広がりそうですね。具やだしをチェンジするほかに、くるくる巻いたりタワーを作ったりと、プレゼンテーションを考えるのも楽しい鍋レシピ。本当に毎日でも、作ってみてくださいね。

まとめ／伊波裕子

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