アボカドトーストのレシピ10選。ボリューム満点で映える見た目♡

更新日：2022.09.27

世界のセレブの定番の朝食になっているアボカドトースト。クリーミーなアボカドはトーストしたパンと相性バツグン。卵やチーズ、ツナなどのたんぱく質と合わせれば栄養満点で、朝食やブランチにぴったり。ボリューム満点で写真映えもするレシピをご紹介します。

アボカドの保存方法って？食べごろは？

買ったときに皮が緑色で固いアボカドはまだ熟していないため、冷暗所で常温保存しましょう。3～5日程度で食べごろになります。皮が黒くなり、指で少し押してみてやわらかくなったら食べごろです。

食べごろになったアボカドは袋に入れて冷蔵庫の野菜室で4～5日保存できます。

アボカドは冷凍保存できる？

アボカドは冷凍保存も可能。丸ごと1個にラップをして、保存袋に入れて空気を抜くようにチャックを閉じれば、1カ月程度は保存できます。

使うときは電子レンジは使わずに常温で解凍させましょう。

切ったものを冷凍するときは、レモン汁をかけて変色を防いでから、ラップをして保存袋へ。こちらも1カ月程度保存できます。

使うときは野菜室で解凍するか、自然解凍の場合は劣化しないか様子を見ながらにしましょう。

【豆知識】アボカドって実はフルーツなんです

アボカドは、レタスやキャベツと同様に野菜と思われがちですが、実はフルーツ（果実）に分類されます。

とはいえ、例えば納豆やのりと合わせて和風で食べたり、生ハムやモッツァレラチーズ、ガーリックトースト（にんにく）にのせて洋風で食べたりと、食べ方は野菜寄り。

「野菜のように食べられるフルーツ」としてアボカドを楽しんでください。

手間をかけずに用意したい朝食やブランチにぴったり

茹でたり炒めたりが必要ないアボカドは、手間をかけずに用意したい朝食やブランチに最適な食材。栄養価が高いので、オーブンやトースターで焼いて他の具もプラスすることで、バランスがとれたメニューになります。どんな食材とも合い、作り方も簡単なので、お好みの材料と組み合わせて、オリジナルのアボカドトーストにもチャレンジしてみてください。

文／佐藤真紀

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