白玉団子の保存方法は?冷凍&冷蔵の固くならないコツと簡単おすすめレシピ15選

白玉団子の保存方法は?冷凍&冷蔵の固くならないコツと簡単おすすめレシピ15選

白玉粉で作る白玉団子は、上新粉で作るお団子よりもやわらかく、やさしい味わい。おうちで簡単に手作りできて、さまざまなレシピに応用できるのも魅力です。

原料はもち米だから、食べ応えもあって小腹がすいたときにもぴったり! 白玉団子は冷蔵保存、冷凍保存どちらも可能なので、多めに作って常備しておくのがおすすめです。

白玉団子の保存方法と活用法をたっぷりご紹介します。

白玉団子の作り方は?

もちもちでつるんとなめらかな舌触りの白玉団子を作るコツは、白玉粉と水をまぜ合わせる最初の工程が握っています。ダマにならないように、少しずつ水を加えてまぜていくのがポイント! これさえ守れば、極上の白玉団子が簡単に作れます。多めに作って保存しておくと、おやつはもちろん、料理にも活躍しますよ。

基本の白玉団子の作り方

【材料】(約20個分)

  • 白玉粉…100g
  • 水…80ml

【作り方】

1 ボウルに白玉粉を入れ、水を少しずつ加え、そのつど手で粒をつぶすようにしてまぜる。

2 耳たぶくらいのやわらかさになるまでこねたら、ひとまとめにする。水の量は気温や湿度で変わるので、生地の様子をみて調節して。水を加えすぎると急にダマになり、一度ダマになるとこねても戻らないので慎重に。

3 10gくらいずつちぎって丸め、中央を指でおしてくぼませる。中心をへこませることで、茹で時間が短縮し、火の通りがよくなる。

また、ソースやたれがからみやすいというメリットも。

4 鍋にたっぷりの湯を沸かして③を入れ、白玉団子が浮き上がって1分ほどたったら網じゃくしですくい、水(または氷水)にとる。あら熱がとれたら、水けをきってできあがり!

白玉団子の冷蔵保存方法は?何時間までもつ?

白玉団子は、冷蔵・冷凍どちらでもOK

白玉団子は冷蔵、冷凍のどちらでも保存が可能です。白玉団子の食感とおいしさをキープするための大事なポイントは、乾燥させないこと。水けをきった白玉団子は出しっぱなしにせず、すぐに保存しましょう。

保存する場合は、必ず茹でたあとのものを

また、保存する場合は、必ず茹でた後のものを使います。茹でる前の生地や丸めた状態で保存したものは、食感が悪くなり、もっちりなめらかな白玉団子になりません。

これは、茹でる前の白玉団子は、白玉粉と水が一体化していない状態であることが関係しています。

茹でる前の生地の状態で保存すると、水分が蒸発して乾燥しやすく、ゆでてもボソボソとした食感になってしまうのです。生地を練ったら、時間をおかずに茹でましょう。

数時間で食べるなら水に入れて冷蔵庫へ

作って2〜3時間以内に食べるときは、水を張ったボウルや容器に入れて、冷蔵庫で冷やしておきましょう。つるんとなめらかな食感が楽しめます。水に入れておくことで、白玉団子同士がくっつくのも防げます。

ただし、この方法で冷蔵庫で冷やす場合の賞味期限は数時間。水につけっぱなしにすると、表面がふやけ、中心はかたくなり、白玉団子のおいしさが損なわれてしまいます。

ラップに包んで冷蔵庫保存がおすすめ

白玉団子は長時間水につけておくと、表面がふにゃふにゃになり、食感が悪くなります。すぐに食べないときには、ラップに包んでからジッパー付き保存袋に入れておきましょう。4個ずつくらいの小分けにして包んでおくと、食べたい分だけ使えて便利です。冷蔵庫で3~4日保存可能です。

【空気抜きがポイント】

なるべく乾燥しないようにするため、保存袋に入れたら袋の空気をしっかり抜くのも大事なポイント。

口を少しあけて手で空気を押し出すほか、ストローで空気を抜いてから、ぴっちりと密閉する方法もおすすめです。

【小分けで包むのが面倒な時は…】

小分けにして包むのが面倒な場合は、ラップを敷いたバットや平皿に間隔をあけて団子を並べ、上からぴっちりとラップで覆う方法もあります。

間隔をあけて並べるのは、団子同士がくっつくのを防ぐためです。小分けにラップで包むより乾燥しやすいので、早めに食べ切るのがおすすめです。

冷蔵した白玉団子を美味しく戻すポイントは?

冷蔵庫から出した白玉団子は、そのままでは固くなっていますが、温めるともっちり感が復活し、やわらかさも戻ります。

手軽なのは、ラップに包んだまま電子レンジで温める方法です。白玉団子4個につき、電子レンジ(600W)で20秒くらいが目安です。

また、熱湯で茹でても、柔らかくなります。ゆですぎると、白玉団子のコシが失われてしまうので、さっと温めるだけで十分です。

白玉団子の冷凍保存方法は?

茹でた白玉団子をすぐに冷凍すれば、できたてのおいしさが長持ちします。冷凍保存なら1カ月ほど日持ちするので、まとめて作って保存しておくと便利です。

1 茹でた白玉団子は冷水にとり、あら熱がとれたらキッチンペーパーで水けを拭いておきます。水で冷やすことで、表面のぬめりがとれて口当たりがよくなるとともに、コシが出てもちもちとした食感になります。

2 ラップを敷いたバットに並べ、上からもラップをかけて、冷凍庫で冷やしましょう。

バットにラップを敷いておくのは、白玉団子がくっつくのを防止するためです。

バットは、熱伝導のよいアルミ製がおすすめ。急速冷凍で白玉団子が乾燥するのを防ぎ、ゆでたてのおいしさを閉じ込めることができます。

3 完全に凍ったら、冷凍用密閉袋に移しましょう。凍った白玉団子はもうくっつかないので、袋にポイポイと入れてかまいません。

密閉袋のジッパーをしっかり閉めて保存することで、乾燥したり、ほかの食品の匂いが移ったりするのも防げます

ゆでたてをすぐに冷まして冷凍するのが、おいしく保存する最大のポイントです。冷水にとったら、すぐに水けを拭いて冷凍保存の準備にかかりましょう。

冷凍した白玉団子の上手な解凍方法は?

冷凍した白玉団子の戻し方には、自然解凍と急速解凍の2種類があります。

時間がある場合は、冷蔵庫に移して解凍するのがおすすめ。半日ほどで、やわらかな状態に戻ります。常温での自然解凍も可能で、2時間ほどで解凍できます。

また、熱湯にさっとくぐらせて解凍する方法もあります。自然解凍よりもっちり感が強くなり、こちらも美味!

おしるこなど、温かい料理に使いたいときには、凍ったままの白玉団子を鍋に直接入れてもおいしく調理できますよ。

白玉団子の保存期間はどれくらい?

白玉団子の保存期間は、冷蔵と冷凍で異なります。当日から翌日に食べる分は冷蔵、残りは冷凍していつでも食べられるようにしておくのがおすすめです。

冷蔵の場合は3~4日

ラップに包んで冷蔵する場合の保存期間は、3~4日が目安です。冷蔵庫での保存は日にちが経つほどにどうしても乾燥しやすくなるため、なるべく早く食べ切りましょう(とくに夏場は痛みやすいので注意)。

冷蔵保存が可能とはいえ、翌日に食べる分は冷蔵庫、2日目以降に食べる場合は冷凍保存するとよいでしょう。

冷凍の場合は約1カ月

冷凍保存したものは、約1カ月は日持ちします。いつまで食べられるかがわからなくならないよう、保存袋に冷凍した日付を書いておきましょう。

白玉団子が固くなる時間はどれぐらい?固くならない方法は?

白玉団子が固くなる最大の原因は、乾燥です。ゆでたての白玉団子は、デンプンの中に水分が入り込んでいるため、やわらかく弾力のある食感です。

ところが、時間がたって水分が失われると、白玉団子のなかのデンプン質同士が結びつき、かたくなってしまうのです。炊き立てのごはんはふっくらやわらかいのに、冷めて乾燥するとかたくなってしまうのと同じ原理ですね。

白玉団子が固くなるのを防ぐには、乾燥対策をしっかり行うことがポイントです。保存するときはラップでしっかり包み、さらに保存袋で密閉するなどして、保存中の乾燥を防ぎましょう。

また、作り方のひと工夫で、固くなりにくい白玉団子にする方法もあります。

【固くならない作り方1】冷めてもやわらか!豆腐入り白玉団子

水の代わりに絹ごし豆腐を使うと、冷めても固くならない白玉団子が作れます。

実際に、普通の白玉団子と豆腐入り白玉団子を作って比較してみたところ(冷蔵庫で1日保存)、普通の白玉は固くなってしまいましたが、豆腐入り白玉は中までやわらかかったです。

豆腐の独特のにおいも気になりませんよ。豆腐を使っていてヘルシーなので、カロリーが気になる人にもおすすめ。

【材料】(約20個分)

  • 白玉粉…100g
  • 絹ごし豆腐…80g

【作り方】

1 ボウルに白玉粉を入れ、豆腐を少しずつ加え、手でつぶしながらよくまぜる。

2 ひとまとまりになったら10gくらいずつ丸め、中央を指でへこませる。

3 たっぷりの湯でゆで、浮き上がってきて1分経ったら、冷水にとる。

【固くならない作り方2】生地に砂糖を加えて保水力アップ!

砂糖には、水分を抱え込んで離さない保水性にすぐれています。白玉粉の生地に少量の砂糖を加えることで、水分が抜けにくくなり、白玉団子のやわらかさがキープしやすくなります。

白玉粉100gに対し、砂糖20gを加えるだけ。あとは基本の白玉団子の作り方と同じく、少しずつ水を注いでダマにならないようにまぜていけばOKです。

甘いおやつに使いたいときには、砂糖入りの白玉団子にするのもいいですね。お団子自体に甘みがあるので、合わせるクリームやソース、シロップ漬けなどは甘さ控えめにするとバランスがいいですよ。

【固くならない作り方3】まろやかさがアップ!豆乳白玉団子

白玉粉を豆乳で伸ばすと、固くなりにくいことに加え、まろやかな風味もプラスされます。栄養価がアップするのも嬉しいポイント。

豆腐入り白玉団子と同様に、基本の白玉団子の作り方で水を豆乳に代えるだけです。白玉粉100gに対し、豆乳は80mlが目安です。

すりおろし野菜でカラフル&やわらかな「ベジ玉団子」に

野菜の持つ水分で白玉粉を練って仕上げる、「ベジ玉団子」もおすすめです。ゆでると野菜の色がいっそう鮮やかに出て、パッと華やかな印象に。

やわらかもっちりな食感に加え、野菜の栄養もプラスできるのもうれしいポイントです。野菜が苦手なお子さまのおやつにもぴったりですね。

作り方はとても簡単!

白玉粉100gに対して、野菜のすりおろし80gを加えてよく練り混ぜます。あとは、普通の白玉団子と同様に茹で、水にとれば完成です。

トマト、パプリカ、にんじんなど、好みの野菜で色鮮やかなお団子づくりにチャレンジするのも楽しいですね。

〈プロが教える〉白玉団子を使ったおすすめレシピ3品

白玉団子で作る、手軽なレシピをご紹介!今回は料理研究家の中村陽子先生にオリジナルレシピを3品考案していただきました。見た目も可愛いから、おもてなしの1品にもぴったり。「これ、白玉なの?」と盛り上がること、請け合いです。

白玉のトマトツナクリームあえ

和のイメージの強い白玉団子が、ニョッキ風の一皿に変身! もっちり食感の白玉にツナの旨みを効かせたトマトソースがよくからみます。

【材料】(2人分)

  • 白玉団子…20個(白玉粉100g分)
  • ツナ缶…1缶(70g)
  • トマト水煮缶…1/2缶(200g)
  • 玉ねぎ…1/4個
  • にんにく…1/2かけ
  • バター…5g
  • 生クリーム…100ml(1/2カップ)
  • A 塩…小さじ1/2
  • A こしょう…少々
  • 粉チーズ、パセリのみじん切り…各適量

【作り方】

1 玉ねぎとにんにくはみじん切りにする。

2 フライパンにバター、①を入れて中火でしんなりするまで炒め、軽く汁けをきったツナも加えてさらに炒める。

3 トマト缶を加えて2〜3分煮て、生クリームを加えてサッと煮てAで調味し、白玉団子を加えてあえる。

4 器に盛り、粉チーズとパセリを振る。

豆乳白玉団子のピンチョス2種

ころんとかわいい白玉団子のフォルムを生かして、ひとくちサイズのピンチョスにアレンジ。豆乳白玉は、基本の白玉団子よりさらにやわらかな口当たりで、合わせる食材ともよくなじみます。冷蔵庫にある具材を活用して、おしゃれなピンチョスパーティはいかが?

【材料】(作りやすい分量)

  • 【スモークサーモンの白玉ピンチョス】
  • 豆乳白玉団子…4個
  • スモークサーモン…4枚
  • スライスチーズ…1枚
  • きゅうり…1/4本
  • うずら卵の水煮…2個
  • 【生ハムと黄桃の白玉ピンチョス】
  • 豆乳白玉…4個
  • 生ハム…4枚
  • 黄桃(缶詰)…半割り1個
  • オリーブ…4粒
  • Aオリーブ油、塩、こしょう…各少々

【作り方】

1 スモークサーモの白玉ピンチョスを作る。スライスチーズは縦4等分に切る。きゅうりはピーラーでリボン状に削る。うずら卵は横半分に切る。

2 スモークサーモンの上にスライスチーズ、白玉団子を置いて、手前から巻く。

3 うずら卵、蛇腹状にたたんだきゅうり、1の順にピックに刺す。

4 生ハムと黄桃の白玉ピンチョスを作る。黄桃は食べやすい大きさに切る。白玉団子は、Aであえる。

5 オリーブ、黄桃、食べやすい大きさに折った生ハム、4の順にピックに刺す。

キラキラかぼちゃ白玉ぜんざい

生地にかぼちゃを練り込むと、きれいな黄色のお団子に!星の抜き型で抜いて、夜空をイメージしたおしゃれなぜんざいに仕上げました。

【材料】(2人分)

  • かぼちゃ…180g(使用分40g)
  • A 白玉粉…50g
  • A 砂糖…小さじ1
  • 水…40ml
  • ゆであずき缶、ホイップクリーム…各適量

【作り方】

1 かぼちゃは皮ごとラップにつつみ、電子レンジ(600W)で5分加熱し、皮を除いておく。そこから40gを取り分ける。

2 ボウルにAと1を入れ、水を少しずつ加え、そのつど指で白玉粉の粒をつぶすようによくまぜ合わせ、なめらかな耳たぶくらいの固さにまとめる。

3 10gくらいずつちぎって丸め、手のひらで平らにつぶして星形の抜き型で抜く。余った生地は10gずつくらいにまとめ直し、また抜き型で抜く。

4 鍋にたっぷりの湯を沸かし、③を入れて浮き上がってきて約1分経ったら網ですくい、水にとる。

5 皿にゆであずきを広げ、ホイップクリーム、水けをきった4をのせる。

〈みんなが作ってる〉白玉団子のおすすめレシピ

暮らしニスタのみなさんが考案した、おすすめの白玉団子レシピをご紹介。定番レシピから、一風変わったレシピまでアレンジいっぱい!ぜひご参考に♪

mimi.bonheurさんのアイデア

小豆甘納豆の抹茶しるこ

材料 : ☆白玉団子 / 白玉粉 / 砂糖 / 水 / ☆抹茶ミルク / 牛乳 / 抹茶 / 砂糖 / ☆トッピング / 小豆甘納豆 / 市販のこし餡

抹茶&甘納豆に、つるんとした白玉団子が合う♪白玉団子は砂糖を加えて、固くならないように工夫。ほんのり甘いので、子どもたちにも大好評です。

詳細を見る

舞maiさんのアイデア

米粉白玉団子のあんみつ

材料 : 米粉 / 絹どうふ / 砂糖 / 水 / フルーツ缶 / 抹茶アイス / カステラ(自家製) / 粒あん(自家製) / ホイップクリーム

白玉粉の代わりに米粉を使った白玉団子のレシピです。フルーツやアイス、カステラ、粒あんなどと一緒に盛り付けて、あんみつ風に。米粉団子は少し固めに仕上がるので、豆腐や砂糖を加えるのがポイント。

詳細を見る

midoriさんのアイデア

イチゴジャム入り白玉団子

材料 : 白玉粉 / 絹ごし豆腐 / イチゴジャム / バニラアイスやミントなど

白玉粉と絹ごし豆腐、イチゴジャムを混ぜるだけ!見た目もキュートなピンク色の白玉団子のできあがり!いちごとミントをトッピングして、バニラアイスを添えればおしゃれなデザートに。

詳細を見る

わんたるさんのアイデア

素朴な甘さ♡とうもろこし白玉

材料 : 白玉粉 / とうもろこしフレーク / 水

とうもろこしフレークを混ぜ込んだ白玉団子です。とうもろこしの素朴な甘さともちもち団子がマッチ。黒みつやきな粉をかけてどうぞ♪

詳細を見る

みんなのアイデアさんのアイデア

豆腐と白玉粉でもちもちドーナツ

材料 : 米粉 / 白玉粉 / ベーキングパウダー / きび砂糖 / 絹豆腐 / 豆乳(無調整) / 米油(サラダ油OK) / 揚げ油

もちもち美味しいポン・デ・リング風ドーナツです。 白玉粉入りでもちもち感UP!小麦・卵・乳・ナッツ不使用です。

詳細を見る

わんたるさんのアイデア

ゆで方にワザあり!うさぎ白玉

材料 : 白玉粉 / 水 / ラズベリーパウダー / ブラックココアパウダー

ラズベリーパウダーで着色した、ほんのりピンクが可愛らしい、うさぎの白玉です。クッキングシートの上で、耳や顔を作り、シートごとゆでると形が崩れずきれいに仕上がりますよ。

詳細を見る

よんぴよままさんのアイデア

カフェ風♡白玉入りフルーツ小倉クリーム

材料 : 白玉 / あずき缶 / 生クリーム / 黄桃 / キウイ / ブルーベリー / ミントの葉 / 蓋付きガラスジャー

100均のガラスジャーに、白玉、小倉(あずき缶)、生クリーム、桜桃、キウイ、ブルーベリーを順番に積めるだけでおしゃれなカフェ風スイーツに!フルーツはお好みのものをどうぞ♪

詳細を見る

日本くらし薬膳協会さんのアイデア

黒ごまあんの白玉ぜんざい

材料 : 白玉粉 / 水 / すり黒ゴマ / 練り黒ゴマ / 粉末黒砂糖 / ゴマ油 / (ぜんざい) / ゆであずき / 水

アンチエイジングの黒ごまをたっぷり使った台湾風おやつ。冬はあったかぜんざい、夏はかき氷にして食べてもおいしいですよ。

詳細を見る

midoriさんのアイデア

やさしい甘さのずんだ白玉団子

材料 : 枝豆(茹でてさやから出したもの)(A) / 砂糖(A) / 豆乳(もしくは牛乳)(A) / 白玉粉(B) / 絹ごし豆腐(B) / 豆乳(もしくは牛乳)(B) / メープルシロップ

枝豆のやさしい甘さがクセになるずんだあん。白玉団子との相性は抜群!手作りならではのおいしさが楽しめます。甘さが足りなければ、メープルシロップをかけても。

詳細を見る

日本くらし薬膳協会さんのアイデア

にんじん白玉のフルーツポンチ

材料 : 白玉粉 / にんじん / 水 / キウイフルーツ / パイナップ / オレンジジャム / 炭酸水

2色の白玉団子がかわいらしい、フルーツポンチ。オレンジジャムと炭酸水を加えることで、味の変化を楽しみつつ、シュワッと新鮮な一品に。

詳細を見る

わんたるさんのアイデア

香り豊かなバナナ白玉

材料 : 白玉粉 / バナナ / 水 / チョコレートソース

バナナがたっぷり入った、おやつにぴったりな白玉団子。刻んだバナナと白玉粉を混ぜ合わせて水を加えて調整。ゆであがったら、チョコレートをかけて完成!

詳細を見る

momoさんのアイデア

天然色素ですみっコぐらしの白玉団子

材料 : 白玉粉  / 絹豆腐 

すみっコぐらしのキャラクターが、もちもちかわいい白玉団子に!抹茶やかぼちゃ、ココアなど天然色素で色づけしています。いろんな味の違いも楽しめそう♡

詳細を見る

作り置き保存で白玉団子をおうちレシピのスタメンに

王道の和スイーツはもちろん、フルーツポンチなどの洋風デザートや主食としても活用できる白玉団子。まとめて作って保存しておくと、「お米を炊き忘れた!」「帰宅が遅くなって、夕食作りの時間がかけられない」なんてときにも活躍します。

基本の白玉団子のレシピのほか、かぼちゃやさつまいものペーストを練り込んで、カラフルな野菜白玉に仕上げるのも楽しいですね。アイデア次第でアレンジも無限大な白玉団子、賢い保存方法を押さえて、もっと毎日の食卓に活用していきましょう!

調理・レシピ/中村陽子 撮影/松木潤 文/浦上藍子

暮らしニスタとは?
よくある質問
暮らしサポーター

暮らしニスタの最新情報をお届け