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アドバイザー 畠中雅子さん

ファイナンシャルプランナー
社会人の娘、大学生、高校生の息子の母。実体験に基づく的確なアドバイスに定評があり、多数のメディアで幅広く活躍している。『Como特別編集 子育て中でも貯金ゼロでも1000万円貯める10のルール』(主婦の友社)、コミックエッセイ『結婚したらすぐ考えるお金のこと』(KADOKAWA)など著書多数。

畠中雅子さんのコラム一覧

相続でもめないために…今すぐすべきこと、しなくていいこと

相続でもめないために…今すぐすべきこと、しなくていいこと

2016.07.01

「親子のトラブルといえば、相続の話は欠かせないでしょう。 最近、相続で困ったというケースで多いのが、親が亡くなり、貯金もほとんどなくて、家だけが残ってしまったというパターン。

“貯金しすぎ”で、なぜか貯金が増えないカラクリとは⁉

“貯金しすぎ”で、なぜか貯金が増えないカラクリとは⁉

2016.06.30

「30代の方の家計診断をしていると、月に5万円とか10万円とか、けっこうな額を貯金している家庭がよくあります。でも“貯金のしすぎ”という落とし穴があることもお話しておきましょう。

学資保険よりも有利?見落としがちな「低解約返戻金型」のデメリット

学資保険よりも有利?見落としがちな「低解約返戻金型」のデメリット

2016.06.29

「子どもが生まれると 『いまの保険を見直したい』 『学資保険に入ろう』 と、ひとまずショッピングモールなどにある、保険ショップに相談しにいく若い人が多いようです。

その起業、その転職、大丈夫ですか?家族を不幸にしないために考えたいこと

その起業、その転職、大丈夫ですか?家族を不幸にしないために考えたいこと

2016.06.28

「これは相談者の中で何例も見たことがあるのですが、だいたいダンナさんが40才を超えたあたりで、転職や起業をしたがるというケース。 Aさん(39才女性・夫44才・娘5才)のご主人も脱サラして、そば屋を始めた人。もともとそばを打つのが趣味だったというご主人。しかし当然ながら、手打ちがじょうずにできるぐらいでは商売になりません。おそばがおいしいのは当たり前。そばつゆとか天プラとか、人気店になるための重要な要素はたくさんあります。

夫の趣味で破たん寸前の家庭も!使ってもいい趣味費の目安とは?

夫の趣味で破たん寸前の家庭も!使ってもいい趣味費の目安とは?

2016.06.24

Mさん(29才女性・夫33才・息子3才)のダンナさんも、そんなタイプ。ダンナさんの趣味は写真。最初はデジカメで近場の風景を撮っている程度でしたが、どんどん撮影場所が遠くなり、最近は海外にも行くように。

夫の借金が発覚!そのとき妻がとるべき行動とは?

夫の借金が発覚!そのとき妻がとるべき行動とは?

2016.06.23

「『つき合っているときは気前がよくていい人だと思ったけれど、結婚したら実は借金があった。結婚前にも借金があって、それは親が返していたんです』 そう切実に訴えるのは、家計診断で知り合ったEさん(28才女性・夫30才・息子2才)。

知らなきゃ損する!人気の「株主優待」の意外な盲点と選び方

知らなきゃ損する!人気の「株主優待」の意外な盲点と選び方

2016.06.22

「私自身、いくつかの株を持っていますが、実はここ数年で買っている株は株主優待狙いなので、あまり売ることはありません。最近は若い人でも株主優待狙いで株を買って、外食などは優待券でオトクに楽しんでいる人をよく見かけますね。

投資ビギナー必見!初めての運用で失敗しない3つのコツ

投資ビギナー必見!初めての運用で失敗しない3つのコツ

2016.06.21

「運用は貯金をふやすためにするものでは決してありませんが、貯金があって余裕資金があれば、勉強しながらトライしてみてもいいと思います。 初心者によくすすめられるのが投資信託の積立。それも長い目で見れば、悪い方法ではありませんが、積立ばかりだといつまでたっても学べません。やはり個別銘柄で持とうとしないと、自分で考えないので運用は、なかなか上達しないのですね。

【マイナス金利時代の預金対策】「少しでも有利に預けたい」は負けの始まり!

【マイナス金利時代の預金対策】「少しでも有利に預けたい」は負けの始まり!

2016.06.20

「『貯めたお金はどこに預ければいいでしょうか?』 『やっぱり運用したほうがいいでしょうか?』 マイナス金利政策が発表されてから、こんな質問をよく受けます。

家計が苦しいと嘆いている人へ…節約するなら、まず見直すべきは住居費!

家計が苦しいと嘆いている人へ…節約するなら、まず見直すべきは住居費!

2016.06.19

「節約というと、食費や電気代に手をつける人が多いですが、実はまず考えるべきは住居費です。特に残業代カットなどで収入が減ってしまうと、住居費を減らさなくては、家計に対する住居費の割合はどんどん増えていく一方。そうすると小手先の節約は焼け石に水なのです。

マイホーム購入を失敗しないために…注意すべき“トラップ”とは⁉

マイホーム購入を失敗しないために…注意すべき“トラップ”とは⁉

2016.06.18

「平成29年度からの消費税10%への増税は見送られましたが、消費税アップ前になると、住宅や自動車、家電などの大物の買い物を前倒しにしたり、食品や日用品などの身の回りのものを買いだめしたり、世の中はちょっとした“増税協奏曲”が起こります。

袋分けやリボ払いの落とし穴…カード社会でじょうずに家計を管理する方法とは?

袋分けやリボ払いの落とし穴…カード社会でじょうずに家計を管理する方法とは?

2016.06.17

「みなさんのお宅は家計管理をどんなふうにされていますか? 家計管理には家計簿や袋分け、週予算など、いろいろな方法があります。 特に袋わけは一時期、ブームのようになりましたが、実はいま、袋わけで失敗している人がたくさんいます。

コンビニでペットボトルを買う人はお金が貯まらない!?

コンビニでペットボトルを買う人はお金が貯まらない!?

2016.06.15

「すでに私たちの生活の一部となっているコンビニエンスストア。私もよく利用しています。 あるコンビニではシールを集めると、キャラクターのお皿がもらえるというキャンペーンをときどき実施していますが、私はそのお皿ほしさにキャンペーンが始まると、台紙をもらい、いそいそとシールを集めるのです。

“気軽に分割払い”は貧乏のもと!本当は怖いカードローンの実態

“気軽に分割払い”は貧乏のもと!本当は怖いカードローンの実態

2016.06.14

「数年前の話ですが、相談者に、とっても結婚式に夢をもっているTさん(32才女性)という方がいました。結婚式では『ゴンドラのような装置を使って降りてきたい』とか『お色直しを何回もしたい』とか、あれもこれもしたいことがいっぱい、とお話しされます。

その学資保険の入り方はキケン!知っておくべき2つの原則

その学資保険の入り方はキケン!知っておくべき2つの原則

2016.06.13

「子どもが生まれたら多くの人が学資保険の加入を検討します。児童手当をすべて貯めて、月々1万円程度の学資保険の保険料を支払えば、子どもが18才になったときに400万円貯まりますから、学資保険にはなるべく加入することをおすすめしています。

奨学金は“借金”です!多額の借金を作るのは、親の能力不足!?

奨学金は“借金”です!多額の借金を作るのは、親の能力不足!?

2016.06.12

「奨学金の延滞が社会問題になっています。 現在、日本学生支援機構の奨学金をはじめ、何らかの奨学金を利用している人は2人にひとりを超えるでしょう。多くの人が、当然のように奨学金を申し込みますが、奨学金はれっきとした借金です。

子どもの教育費で破産の可能性も!? 限度額はしっかり決めておくべし!

子どもの教育費で破産の可能性も!? 限度額はしっかり決めておくべし!

2016.06.11

「子どもが成長するほど、お金がかかりますが、それも子どもが学校を卒業するまで、自分で働くようになるまで、と一応、教育費には終わりがあります。 ところが教育費が長引くケースがあり、これは大きな落とし穴です。

車好きの人は要注意!!一見オトクな残価設定型プランは危険!

車好きの人は要注意!!一見オトクな残価設定型プランは危険!

2016.06.10

「先日、取材でお会いしたKさん(32才女性・息子5才)は、ご主人が車好きで、つい先日も妻であるKさんに相談もなく車を買いかえたそうです。 相談すると『まだ乗れるでしょう』といわれるのを見越して、奥さんに話したときはすでに相談というより事後報告だったそうです。

どうする、親の介護費用?「準備はまだ早い」で後悔する人続出!

どうする、親の介護費用?「準備はまだ早い」で後悔する人続出!

2016.06.09

「子どもが成長して、だんだんと教育費がかさみ始める頃と同時期に考え始める人が多いのが親の介護のこと。 リーマンショックのあとは『業代がカットされ、自分の生活もままならないのに、親の介護費用が重い』というご相談をたくさん受けました。そして、『もっと安い施設をどうやって探したらいいのか』という相談もすごく多かったんですね。 

老後資金はいくら貯めればいい?「投資」は老後破産への第一歩!?

老後資金はいくら貯めればいい?「投資」は老後破産への第一歩!?

2016.06.08

“老後破産”“老後貧乏”といった言葉をよく見聞きするようになり、将来の老後資金について不安を抱いている若い人たちがとても多くなっています。 自分がいくら年金をもらえるのか、どれぐらい老後資金を貯めておけばいいのか、心配はつきないようです。

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