アドバイザー 畠中雅子さん
- ファイナンシャルプランナー
社会人の娘、大学生、高校生の息子の母。実体験に基づく的確なアドバイスに定評があり、多数のメディアで幅広く活躍している。『Como特別編集 子育て中でも貯金ゼロでも1000万円貯める10のルール』(主婦の友社)、コミックエッセイ『結婚したらすぐ考えるお金のこと』(KADOKAWA)など著書多数。
畠中雅子さんのコラム一覧
2016.06.07
「ふだん育児を頑張っている自分のために、たまに子どもを実家に預けて友だちとランチ、一生懸命働いて貯めたお金で年に一度、海外旅行……、そんな自分へのご褒美は明日の活力のためにも欠かせません。
2016.06.06
「『自分の空間を大切にしたい』という人が増えています。 私が先日、取材でお邪魔したSさん(42才女性・息子13才・娘10才)のお宅も、ママのこだわりがそこここにあふれた素敵なインテリア。そこでお茶と手作りお菓子をいただいていると、まるでちょっとしたカフェにいるような気分になりました。
“子どもの習い事貧乏”に要注意!費用を賢くおさえるとっておきテク
2016.06.01
「『子どもの才能を見つけて、伸ばしてあげたい』、親なら誰もがそう願いますが、だからといって習い事のさせすぎは、経済的にはNGです。家計における習い事などの子ども費の適正割合は、収入の4~5%。月収が25万円の家計なら、1万~1万2500円なので、習い事は1つか2つ。2人きょうだいなら、1人1つずつが限度です。
人間以上にお金がかかる!?陥りやすい “ペット貧乏”への落とし穴
2016.05.31
「先日、家計診断させていただいた奥様、Kさん(29才・息子3才)の話です。年収200~250万円で貯蓄額は約40万円。ご主人の月収が14~20万円と幅があり、全く貯蓄ができない月もあるといいます。
これで夫婦ゲンカも減少?夫の無駄遣いをやめさせる方法とは!?
2016.05.30
「奥さんが一生懸命節約に励んでいるのに、夫が全く協力してくれない。それどころか内緒で大きな買い物をする……こんな話は珍しくありません。飲み物やタバコなど嗜好品にかかるお金は当たり前だと思っているダンナさんも多いようですね。
住宅ローン地獄に陥らないために…子育て世代が知っておくべき心得
2016.04.01
Yさん(52才・息子2才)は、結婚したのが遅く、お子さんはまだ小さいという男性。年収は1000万円と高いのですが、少し前に約7000万円もする家を買ってしまいました。あと8年で定年なのに、ローンをどこまで返せるか、とにかく心配だということで相談に見えたのです。
“娘どろぼう”が急増中!親への経済的依存が招く貧困のキケンとは!?
2016.03.31
皆さんは“娘どろぼう”という言葉を聞いたことがありますか? これは結婚した娘が実家にしょっちゅう帰ってきて、冷蔵庫の中身をどんどん持っていくこと。親も娘が帰ってくるというと、持っていかれるのを前提で、あえてたくさん買い物して冷蔵庫をパンパンにしておく。“娘どろぼう”といいながら、親もちょっと喜んでいるんですね。
それって“経済的DV”?家計をがっちり管理する夫に妻が対抗するには!?
2016.03.30
「夫が給与振込口座を握っているため、食費や日用品などふだんの買い物は私が立てかえて、あとでまとめてかかった分のお金をもらいます。ざっくりでも、あらかじめ生活費としてくれたらいいのに……。夫のやり方は“経済的DV”に近いように感じています」と話すYさん(44才・息子13才・娘11才)。
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