100均も活用！すっきり使いやすい食器収納のコツ
更新日：2017.12.15
目次
お気に入りだけを厳選してひとつの引き出しに…
狭くて食器棚が置けない！というときに必要なのは食器の取捨選択。お気に入りで、なおかつ毎日使うようなアイテムは、手もとに置いて、さっと使えるのがいちばんですね。
100均の水彩バスケットは、小物をまとめるのにぴったり
豆皿やコースターなど、小さいものは重ねてしまうと、引き出しの開閉のたびに倒れたり転げたり。それを防いでしっかりガードしてくれるのがこの「水彩バスケット」あたりがソフトで、クッション役になってくれるのがうれしいですね。
シンク下に食器を収納するなら100均アイテムなどを賢く使って
シンク下も、じょうずに使えば収納力アップできるありがたいスペース。かっちりとしたファイルボックスや突っ張り棒などを使って、大胆に間仕切りしてみましょう。思いがけず、たっぷりと収納できる場所が出来上がるかもしれませんよ。
仕切りの何もない引き出しは、突っ張り棒でガイドして
100均の突っ張り棒で、がらーんとした引き出しの中を自由に仕切って、自分好みの収納場所に変身させてしまいましょう。ワイヤーネットと結束バンドを補助的に使えば、突っ張り棒も落ちたりしません。
シンク下の深い引き出しは、バスケットの二段使いで収納力倍増
大小のワイヤーかごとプラスチックケースを組み合わせて、シンク下にありがちな深い収納を余すところなく使います。それぞれのかごの中には、用途に合わせてグループ分けした食器たちを詰めて！
しっかりめのファイルボックスなら調理器具まで整理できる！
かっちりとした頑丈なファイルボックスを隙間なく並べれば、フライパンやお鍋まできちんと立てて収納できます。専用のフックなどがなくても、蓋類一式まとめられたり、お鍋と蓋をサイズを合わせて収納したり、まとめ方も自由自在に。
食器をたっぷり収納できるスペースづくりには、100均グッズもお役立ち
お助けアイテムで、立てる、引き出す、重ねる、のテクニックを駆使すれば、収納力もグーンとアップ！達人の愛用する100均グッズで、食器棚の潜在収納力を目いっぱい引き出しましょう。
背の低めの書類ケースはお皿を立てるのに最適☆
重さのある食器をしっかり支えて、低めの棚にもすっぽり入る書類ケースは、平皿の収納にぴったりです。お皿を取り出すときは、１枚でもしっかりとケースを引き出してから。取り出しやすく、ストレスゼロですよ！
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