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ガーデニングはレンガを使っておしゃれ度アップ♪簡単DIYアイデア14選

更新日：2022.03.23

レンガはガーデニングに必須アイテム。お庭にちょっと敷くだけでも見栄えをアップしてくれますよね。レンガを使ったガーデニングは難しそうに見えますが、ポイントを押さえれば、女性でも簡単にチャレンジできます！
格安に仕上げたい方も、お庭を自分なりに作り込みたい方に、オススメのアイデアを集めました。レンガと相性の良い枕木や鉢植えをプラスしたアイデアもあわせて紹介します！

レンガを立体に使ってお庭を素敵演出

レンガは平面だけでなく、積み上げることで立体的にお庭を演出することができます。基礎や土台作りなど、一見難しそうですが、流れを把握しておけば、応用が利きますよ！こんな素敵なお庭がDIYできたら、まわりの友達にも自慢したくなりますね♪

レンガを積んで足元を照らすガーデンライトをDIY

足元を照らずガーデンライトを設置する際のレンガの積み方です。安全のため、1段目から4段目までは穴あきレンガを使い、一番上の5段目は普通のレンガを使用します。基礎部分をコンクリートで固め、1段目から積んでいきます。レンガの目地となる部を1cm程開けてコンクリートを流し、2個のレンガを縦横水平においていくのがポイントです。レンガが動かなくなる程度まで固め、次の段を重ねて積み上げていきましょう。

レンガの敷き方次第で、お庭がこんなに素敵に変身！

お庭のアクセントに、小路に、花壇に、テラスにと、レンガを敷くことで殺風景なお庭が、びっくりするほど素敵に変身します。アイデアを参考に、あなただけのお庭を演出してみてはいかがでしょうか！？

テラスや花壇の縁取りをおしゃれにする飾りレンガの使い方

テラスや花壇をおしゃれに見せる、縁取りのテクニックを紹介します。縁となる部分の見えるところには、レギュラーサイズのレンガを半分に割ったものを、飾りレンガとして使用します。半分に割る際は、割りたい部分に鉛筆で印をつけ、硬めの敷物上に乗せ、ハンマーでトントンと一周していきます。叩く音が低くなったら、タガネを当て一気に強く叩くときれいに割れます。

お庭に排水溝が見えてしまうと、かっこわるいですよね。排水溝の高さを決めたら、砂利を敷き詰め下地コンクリートを流し込みます。下地の上に、レンガをレイアウトし、水平になるようにモルタルで固定していきましょう。排水溝とつながる小路から雨水がうまく流れ込むように、接続部分のレンガは小路と同じ高さになるように下げておくのがポイントです。

レンガと相性の良いタイルの敷き方です。まずは、広い場所で、タイルを並べてレイアウトを決めましょう。実際の敷き詰める場所に置き、余分なタイルはカットして、ピッタリサイズに。貼り付けにはモルタルを使いました。排水溝に向かって傾斜がつくようにしておくのがポイント！タイルが固まったら、汚れを落として、養生をした後、目地を入れて完成です。