適期外でも室内で発芽・発根☆ 冬も殖やして楽しみましょう(^^♪
多肉植物はタネまきから殖やすこともできますが、長い時間をかけてタネまきから育てるよりも【挿し芽】や【葉挿し】などで殖やすほうが簡単で早く苗を作ることができます。出回っている多肉植物は春から秋によく育つ【春秋型】の品種が多く、それらの品種は挿し芽・葉挿しも適期は生育期と同じ春と秋になります。
ですが!(^^)!適期外でも殖やして楽しむことができます。適期よりも時間はかかってしまいますが、低温の冬も暖かい室内でカット苗(挿し穂)を作り、挿し芽や葉挿しをすることができます。低温過ぎても高温過ぎても発芽・発根が難しいので、冬は戸外で行うよりも室内で行うほうがより早く新たな苗を作れます。そして室内できれいに飾りながら発根を待つことができるので、お花が少なくなった冬もお部屋が華やかになり寒い冬も楽しく過ごせる気がします(*^_^*)
親株からカット苗を作りましょう♪
殖やしたい品種の親株からハサミで芽先をカットします。茎は後に土に挿しますので、長めにカットします。
カット苗の下葉を取り除きましょう☆
カット苗の下葉を取り除きます。取り除く葉の付け根が切れないように丁寧にゆっくりと取り外しましょう。今回はカット苗で【挿し芽】をしますが、葉も捨てず【葉挿し】で使います。
葉の付け根にある生長点が切れてしまうと発芽も発根もできずにやがて枯れてしまい、【葉挿し】が失敗してしまうので葉は慎重に取り除きます。
カット苗の茎を土に挿して発根させるので、土に挿せる程度、葉のない茎の部分が数cmになるように葉を取り除きましょう。
カット苗(挿し穂)の茎の切り口を乾燥させましょう♪
カット苗(挿し穂)の茎の切り口を数日間、陰干しして乾燥させます。春と秋の適期なら戸外の明るい日陰に置きますが、低温の冬は室内に置いて乾燥させます。苗の大きさや茎の太さによって乾燥までにかかる時間にバラつきが出ますが、切り口がしっかり乾いてかさぶた状のもので塞がるのを待ちます。
画像のように箱の上に網を置いて茎を真っ直ぐに網に差し込んで切り口を浮かせて乾燥させます。画像の箱は3COINSさんの木箱、網はセリアさんの網ですが、他のものでも同様に乾燥させることができるものなら代用できます。100均やプチプラ商品、お家にある使えるものなどをいろいろ工夫して利用してみてください(^o^)
代用品の一例として☆
箱の代わりにお椀やボウル、網が見当たらなければ画像のように箱や代用のものにアルミホイルを被せてカット苗(挿し穂)を挿したり、網目状のリースベースやバーベーキューの網も使えます。下には網より大き目のカゴがありますが、複数の網を重ねて置きして使えるようにしてあります。
リースを作る時にはこのようにリースベースに挿して乾燥させると、乾燥待ち+配置、デザインが一度にできるので便利です(^^♪☆
カット苗(挿し穂)の切り口乾燥後、乾いた土に挿しましょう♪
カット苗(挿し穂)の切り口がしっかり乾いたら、乾いた土に挿して発根・発芽を待ちます。
カット苗(挿し穂)の根が出るまでは水を与えず、根づいてから初回の水やりを行います。根づいたかどうかは【そっと上に引いてみて抵抗を感じるようになれば根が出ている】という確認方法になりますが、この方法以外にも茎の切り口を乾燥後に少しだけ発根が始まった頃のカット苗(挿し穂)を使って土に挿せばより安心で根づきも早いでしょう。
冬の場合は根づいてから室内から戸外の雨の当たらない場所に置き場所を変えますが、明るい日陰から徐々に日なたに移動して馴らしていくようにします。
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カット苗で作る寄せ植えはコチラもどうぞ(*^^)v
多肉植物の寄せ植えIN100均の鉢底ネットで作れるお家型の鉢\(^o^)/
2017年2月3日
鉢底ネットやココマットは大変便利で本来の使い方以外にもこのような鉢作りにも利用できます♪☆
鉢底ネットもココマットも水が抜けるので、【植物を植えることができて土がこぼれない形】に作り替えることで自分だけのオリジナルの鉢作りみも楽しめます\(^o^)/
今回はハサミやワイヤーは使いますが工具は使いませんので、お子様とも一緒に作ってお楽しみいただけるかと思います。
写真の鉢は今回は2種類作ってみました。表面が茶色のココマットでその内側が鉢底ネットのタイプともうひとつ別に表面が白くペイントした鉢底ネットで内側が茶色のココマット、屋根の部分は表面が麻布で内側が鉢底ネットのタイプです。
【植物を植えることができて土がこぼれない形】という条件を満たし、戸外で栽培することや水をかけたり浸したりすることも考慮に入れて形や素材を選べば、工夫次第で他にも様々なデザインが楽しめます。市販の鉢も素敵な鉢がたくさんありますが、たまには自分だけの簡単オリジナル鉢作りも楽しいですヨ♪
お時間のある時に、ぜひお試しあれ(^。^)y-.。o○☆☆☆
2017年2月3日
小さな穴なし容器もコレで素敵な鉢に(*^_^*)
2017年2月24日
小さなお気に入りの容器に多肉植物を寄せ植えしたいけれど、水抜け穴を開けづらい素材、または穴を開けたくない容器だからあきらめよう・・こんな風に残念に思ったことがある方もいらっしゃるのではないかと思います。
先日投稿済の別アイデアでは茶こしに多肉植物を植えたものに穴なし容器を鉢カバーとして使いましたが、小さいな容器ではなかなかぴったり合うサイズの茶こしが見つかりません。そのような時にも今回のようにお茶パックやだしパック、生ごみネットなどをそのまま、またはサイズを調整しながら使うことで♡小さな穴なし容器も鉢カバーのように使うことができます(^^♪
お気に入りの容器を使うことを♡あきらめずに使ってみましょう\(^o^)/
お茶パックの鉢に水を与えたあとはお気に入りの鉢カバーに水を溜めないようによく水を切り、過湿や暑い時期には蒸れで、根を傷めないように気をつけましょう。
可愛いお気に入りの容器に多肉植物を植えると♪なんとなくインテリアとして室内に置きたくなる雰囲気がしてきてしまうのですが(一部の品種を除き)室内では順調に生育するための光が足りません。冬越しで室内管理が必要な場合を除き、日当たりのよい戸外で(真夏は明るい日陰で)元気に育ててあげましょう(^^♪☆
2017年2月24日
麻ひもを鉢にリメイク☆多肉植物を寄せ植え!
2017年2月17日
麻ひもに少しだけ手を加えて鉢にリメイク、多肉植物を植えて可愛い麻玉多肉を作りましょう(^^♪
コロンとした丸い麻玉多肉がチョコンと置かれているだけでも可愛いのですが、ひと手間プラスすれば簡単に作れる壁掛けのタブロータイプや吊るすタイプなどのバリエーションを加えてみるのもよいでしょう♪♡使う麻ひもの量を減らして少し形を変えてみたりすることで麻玉作りもより楽しくなります\(^o^)/
多肉植物の鉢がどんどん増えて置き場所に困るようになった・・というお話をたまにお聞きすることがありますが、壁掛けタイプや吊るすタイプを多めに作り、空いている空間に絵のように、小さな可愛いバッグのように掛けて飾って育てれば♪置き場所の整理にもなり一石二鳥かもしれません(^o^)
麻玉は100均で購入したものを使いました。3個パックの100均商品でとても安くて嬉しい材料です♪
2017年2月17日
多肉植物の寄せ植えINダイソーの100均木製ハウスのリメイク鉢(^^♪簡単&工具不要♡
2017年3月17日
ダイソーさんの100均アイテムを鉢にリメイクして多肉植物を寄せ植えしました(^^♪☆
木製の屋根つきのお家型の容器はペットのお家、【ハムスターハウス】です。屋根は取り外せるので、土を詰めて前面と屋根の部分に多肉植物を寄せ植えました。
2017年3月17日
セリアの100均ハンギングバスケットで作る☆ カラフル多肉ボール(^^♪☆
2017年1月27日
多肉植物を球状に寄せ植えして吊るして飾る多肉ボール。その土台をセリアの100均商品【アンティーク ハンギングバスケット】で作り、カット苗を挿して完成させました(^^♪☆
このバスケットで作る多肉ボールは少しめですが、球状の寄せ植えはかなり大量の苗を使います。土台があまり大きいと完成までの作業も大変なので、この程度の大きさがちょうどよいくらいかもしれません。
今は挿し芽・葉挿しとも適期外で多肉ボールを作るベストシーズンからはほど遠い季節ですが、それでも春まで待てない♪今すぐ作りたい♡\(^o^)/そんな時には発根・発芽に温度不足の冬でも思い切って作れば、発根までの時間はかかりますが暖かい室内での適切な管理で楽しむことができます。多肉ボールだけでなくいろいろなアレンジを楽みたいです♪☆♪☆
2017年1月27日
多肉植物の寄せ植えINココマットとセリアの100均鉢底ネットで作る靴の鉢(^^♪
2017年3月24日
ハサミで楽々♪好みの形に切れる鉢底ネットやココマットを使えば、簡単に様々な形の鉢作りを楽しめます(^^♪先日ご紹介させていただきました鉢底ネットとココマットで作るお家型の鉢と同様の作り方で形が違うだけなのですが、靴の場合はパーツをつなぎ合わせて出来上がっていく過程もとても楽しいので♪☆春の園芸シーズンもいよいよです♡♪よろしければ皆様もお試しくださいませ\(^o^)/
今回作りました靴の鉢の植え込み部分の直径は6~7cm程度の小さなものですので多肉植物を植えましたが、多肉植物以外でも小型の植物なら植えて楽しめます♪☆
縦長の鉢なので底から上まで土を入れてしまうと過湿になります。写真のリボン結びの下あたりまでパーライトを入れて、その上に土を入れて過湿にならないようにしています。
先日ご紹介させていだきましたお家型の鉢はコチラです
⇓
2017年3月24日
100均鉢底ネットとココマットでハンギング!多肉植物の寄せ植えに!
2017年2月17日
100均の鉢底ネットとココマットで円錐形のハンギングを作りました。ハサミで切って丸めて形を作ってワイヤーで留めるだけの簡単ハンギング鉢です♪
大きさも自由に作れるので、小さなものには多肉植物やその他、成長スピードの遅いものや成長時のサイズが元々小さなもの植えます。
大きなものも通常のハンギングの鉢として、作った大きさに合う植物を選んで楽しめます\(^o^)/
2017年2月17日
ダイソーの100均木箱で♪簡単☆多肉植物のミニ♡タペストリーガーデンを作ろう(^^♪
2017年3月2日
大きなタペストリーガーデンを作るのは図面を作ったり、デザインどおりに地面に石灰でラインを引いたり・・などと完成までの作業も大変ですが、小さな木箱の中に自由なデザインで寄せ植えを作るミニタペストリーなら♪手軽に作って飾って育てて楽しむことができます(^o^)
植物を装飾的に配置、素敵な模様を自由に自分でデザインしたせっかくのタペストリーだから長く楽しみたい♡♪そんな願いもゆっくりと育つ多肉植物だからこそかなえてくれます♡
今回も100均や身近にある素材で簡単に作れるものです。多肉植物がお好きな方なら、お子さんも大人の方も☆皆さまそれぞれご自身だけのマイガーデンとしてミニタペストリーガーデンを作ってみるのも楽しいと思います。同じ素材を同量使っても作る人により、全く違ったデザインや印象になったりするのもとてもおもしろいです。)^o^(
2017年3月2日
バレンタインに、多肉植物のカット苗アソート♡おしゃれに飾って発根待ち
2017年2月15日
今日はバレンタインデー♪ チョコレートの贈り物も嬉しいものですが、たまにはバレンタイン多肉のプレゼントも多肉好きのご友人宛てに喜ばれるギフトとして贈るのも楽しいかもしれません(*^_^*)
紙製のギフトボックスやマフィンカップ、陶器のミニピッチャーなど、好みの容器を自由に選んで多肉植物のカット苗をお菓子のように楽しく詰め合わせて♪お部屋に飾りながら発根を待つことができます(^^♪☆
ただカット苗の発根を待つだけよりもこのように箱や容器に詰め合わせることで贈り物として持ち運びしやすく、根が出るまで飾って目で楽しむこともできて一石二鳥\(^o^)/カット苗の品種や季節により数日~数週間、室内で飾ることができます☆
根が出始めたらできるだけ早く土に植えて戸外へ。(冬越しで室内管理が必要な時期を除いて)そして徐々に雨の当たらない日向に移動させるのは、通常のカット苗の鉢上げ時と同様です。
今回、箱や容器に詰め合わせた苗を固定するために水苔やフローラルフォーム(オアシス)、カラーモス、ココファイバーなどを使っています。
固定するためにどの素材を使うかは詰め合わせる苗の大きさや形、また、発根までの管理の方法、例えば、しばらく室内で飾りたい場合や発根前に土に植えて戸外に移動させたい場合など、その目的に応じて選んでいます。
以下に、私の素材の使い分け方を少しご紹介いたします(^。^)y-.。o○
2017年2月15日
セリアの100均素材で簡単可愛い♪♡多肉植物の寄せ植えINライトレンガ
2017年1月19日
セリアのライトレンガに多肉植物を寄せ植えました(^^♪☆
本物のレンガに植えるには硬いレンガに植え込み穴を開ける作業が大変ですが、発砲スチロール製のセリアのライトレンガなら穴を開けるのもサクサク、楽々です。
このレンガを持ってみるととても軽いのでフェイクのレンガだとすぐに気づきますが、離れた場所から見るとまるで本物のレンガのような【なんちゃってレンガ】の楽しい寄せ植えです♪
2017年1月19日
多肉植物の寄せ植えINナチュラルハウスのティーポット♪プチプラ商品で穴なし容器も素敵な鉢に♡
2017年1月17日
とても可愛いお気に入りの容器に植物を植えたいけれど、水抜け穴が開いていなくて残念・・という時にもガッカリしなくて大丈夫です!(^^)!
画像はナチュラルハウスのティーポット(税別300円)でもちろん穴は開いていません。そして穴を開けることもしませんが、身近にあるキッチングッズを使えば鉢のように使うことができます♪☆
お気に入りの穴なし容器を鉢として使うために、今回は【茶こし】を使います。
茶こしに土を入れて植物を植え込む鉢として使い、お気に入りの穴なし容器は鉢カバーのように使うことで、画像のような寄せ植えを作ることができます。
今回の茶こし以外にも植物の種類や大きさに応じてザルやネット状の袋なども同様に使えますので、多くの穴なし容器を鉢カバーとして選んで育てて楽しむことができます(^^♪☆
たまに水抜け穴のない容器に植えられた植物を見かけることがあります。その水やり方法は容器内の土全体が湿った状態になるように1度たっぷりと水を与えた後に、鉢底に溜まった水を容器を斜めに傾けてしっかり捨てるという方法がとられていたりするようです。
水抜け穴のない容器で育てるのもひとつの育て方ではあるかと思いますが、植物の健康を保つには根を健全に育てる必要があります。根も呼吸しており、【乾く】【湿る】を繰り返し、鉢の中で分岐しながら育っていきます。水抜け穴のある容器に植えて育てることは根と地上部を健康に育てるためにとても大切です。穴のある容器または今回のザルのように【土はこぼさず水と空気は通す素材】を植え込み用の容器として使うことで【お気に入りの穴なし容器に植えた植物を健康に育てること】ができるようになります\(^o^)/
2017年1月17日
セリアの100均アイテムで作る多肉植物のなんちゃっテラリウム
2017年1月16日
冬の寒さと雨から多肉植物を守るために作った【なんちゃっテラリウム】です。
底に水抜け穴を開けているので、見かけはテラリウムに見えても実は【透明の鉢】のような感じで防寒・防雨兼飾って育てて楽しむ欲張りなテラリウム風の寄せ植えです(^^♪☆
そして、容器は100円ショップのセリアさんの【アルミキャップ PETキャニスター】の1600mlです。ガラスではなくペットボトルと同じ素材でできているので、ドリルで簡単に短時間で底に水抜け穴を開けることができました。
なんちゃっテラリウムの中で無事に冬越しして♪また春から元気に育ってほしいです♡
多肉植物以外にも成長しても小さいサイズの植物にならこの容器を使って育てることができます(^o^)
2017年1月16日
簡単!(^^)!ブロックの鉢にリメイク タブロー風多肉植物の寄せ植え
2017年1月24日
ブロック塀用の穴開きブロックを鉢にして多肉植物の寄せ植えを作りました。ホームセンターのジョイフルホンダさんで1つ200円もしなかった記憶のブロック塀用の有孔ブロック。
本物のブロックに穴を開けるのはとても大変ですが、元々空洞のある有孔ブロックなら鉢として使えるようにするために、底になる面を塞ぐだけであっと言う間に鉢に早変わりです♪♡
植え込み面をこの写真のように正面に向けて絵【tableau(タブロー】のように飾りながら育てたり、普通の鉢のように上に向けて置いてみたり、ブロックを置く向きを変えるだけで雰囲気の違う寄せ植えとして楽しめます(^^♪☆
2017年1月24日
葉挿しで殖やす方法はコチラです(^^♪
多肉植物を殖やそう♪葉挿し編 1枚の葉から同じ品種を育てよう(^^♪☆
2017年4月24日
春と秋は多肉植物の多くの品種の葉挿し・挿し芽の適期です。お気に入りの品種を1枚の葉から殖やして楽しみましょう\(^o^)/
葉挿しでは殖やせない品種もあります。その場合は挿し芽、または時間はかかりますが実生(みしょう タネまき)から殖やすこともできます。また、葉挿しで殖やすことはできても元の親株と同じ品種に育たない場合もあります。(セダム属のオーロラの葉挿しが先祖返りで斑が消えて虹の玉になってしまうものなど・・)
そのような例外もありますが、多くの品種で葉挿しで同じ品種を殖やすせますので♪☆せっかくの適期に♡きれいで可愛くて水やり回数もとても少なく済んで楽に育てられる多肉植物をたくさん殖やして楽しみましょう(^^♪☆♡
2017年4月24日
カット苗も根つき苗も両方♪☆大きめの100均リメイクコンテナに\(^o^)/
多肉植物の寄せ植えINセリアの100均商品で作るバードケージ風コンテナ(^^♪
2017年4月21日
セリアの100均商品【インテリアワイヤーメッシュラティスL】5枚を結束バンドで固定するだけで♪簡単にできあがるバードケージ風のコンテナを作り、多肉植物を寄せ植えしました(^o^)
コンテナの完成サイズはおよそ 幅21cm 屋根部分を除く高さは30cm、底面から屋根の一番高い部分までは40cmほどです(^^♪
多肉植物以外にもあまり大きくならない植物ならいろいろ植えられそうです♪
私は植物のコンテナ栽培に使います。春か秋に植えつけて鉢として利用していますが、鉢以外でもエクステリア、インテリアとして楽しんでもよいと思います(^^♪☆
写真のコンテナの色は黒ですが、白いコンテナも作りました。
作り方は白いコンテナでご説明させていただきます(*^_^*)
2017年4月21日
コツ・ポイント
カット苗(挿し穂)の茎の切り口を乾燥させる際は、真っ直ぐに立てて乾燥させましょう。
苗を横に寝かせ置きし続けると向日性により茎が曲がって土に挿しづらくなるので注意します。茎の切り口が未乾燥のまま土に挿すと腐る心配がありますので、しっかり乾燥させた後に乾いた土に挿しましょう。置き場所は適期の春と秋は戸外雨の当たらない明るい日陰、低温の冬は茎の切り口の乾燥前または発芽・発根前は室内に置きます。暖房器具の風や熱に直接当たらない場所に置き、根づき後に戸外へ出す際は徐々に明るい方向へ馴らすように移動させましょう。
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