こんにちは。家事コツ研究員のHです。
捨てないで!“ラップの芯”が「収納」に役立つ‼意外すぎるあの手この手
りんごのおいしい季節到来!H家でもここ最近は、毎日のようにりんごを食べています。
しかし、不器用なHは、果物を切ったりむいたりするのが苦手。皮が上手にむけなくて、仕上がりがデコボコ…なんてことは、しょっちゅうです(笑)
そこで、もっと簡単にりんごを食べられる方法はないかな~とリサーチ!りんごカットがぐんとラクになりそうな簡単な方法を2つ見つけたのでご紹介します。
クッキー型を使う方法
りんごにクッキー型!? はじめは驚きましたが、このクッキー型が、リンゴをカットする時に大活躍。どのように使うのか…早速みていきましょう!
1. 輪切りにする
まず、リンゴを輪切りにしていきます。こんな風にりんごを切るのは初めて…! 厚さはお好みでOK。今回は、1cmくらいの厚さに切りました。
2. クッキー型で芯をぬく
ここで登場するのがクッキー型! リンゴの芯をとることに使います。クッキー型で芯をポンポンとくりぬいていきます♪ これなら子どもも喜んでお手伝いしてくれそう!
3. できあがり!
クッキー型での芯抜きが終わったら、もう完成。いつもの方法よりも、断然早くできあがりました!見た目にもかわいいので、手が込んでいる感じがするのも◎。
星型やハート型など、日替わりで色々なクッキー型を使ってみるのも楽しそうです。
ピーラーを使う方法
不器用の救世主、ピーラー。不器用なHは、野菜の皮むきは、ピーラーに頼りっぱなし。りんごの皮むきにもピーラー…その手があったとは!
1. 上部の芯まわりをむく
こんな感じで、芯まわりをピーラーでくるっと一周むきます。
2. 下部の芯まわりもむく
おしりの芯まわりも同じようにピーラーでくるっとむきます。
3. 上から下にむく
りんごのあたまからおしりまで、ピーラーでむいていきます。ピーラーなら、スルスル~とスムーズにむけるので、気持ちいい~!
これならたくさんりんごをむかないといけない時でもストレスなくできそうです。
4. お好みの大きさにカットして完成!
皮がすべてむけたら、あとはいつもどおり、お好みの大きさにカット。こちらもあっという間にできあがりです~! 均等な厚さで皮がむけたので、仕上がりもいつもよりずっときれい(笑)
簡単なりんごのカット方法を2つご紹介しました。すばやくカットできることにはもちろん、見栄えよく仕上がることにも感動!
この冬は、切ったりむいたりすることを億劫に感じることなく、思う存分りんごを楽しめそうです!
撮影・まとめ/杉野 花
※暮らしニスタの過去の人気記事を再編集して配信しています。
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