古いものや手仕事を大切にする丁寧な暮らしの似合う家
ヨーロッパの家のインテリアだけじゃなく、「古いものを大切にする精神」に憧れ続ける塩谷さん。
アンティークを随所に取り入れた住まいをつくりました。無垢材の床やしっくい壁は、年月が経つほどに味わいの深まる素材。職人の手仕事のぬくもりも感じられます。
昔から使っている愛着のある家具とともに営む、丁寧な暮らし。本誌では掲載できなかった写真も含めてご紹介します。

ボルドーパイン材の床や、しっくい塗りの壁と天井がヨーロッパの民家のよう。グレーのキャビネットやダイニングテーブルは、結婚時に買ってずっと愛用しているもの。
ちなみにキャビネットには、「おもちゃや学用品など、子どものモノを入れています。自分で出し入れできる高さだからちょうどいいんですよ」。

広い玄関土間とリビングがつながる間取り。アーチの開口が優しい表情です。

壁に埋め込んだアンティークのステンドグラスは、岡山のショップ「ポートベロー」で購入しました。
>岡山のショップ「ポートベロー」

勾配天井の高い位置に小さなドアが!小屋裏収納の扉です。クローゼットの扉と同じ色にペイントし、はしごもオーダーメイドで。

サンルームのタイルは「名古屋モザイク」のもの。塩谷さんが自分で柄を組み合わせてデザインしました。
>「名古屋モザイク」

脚付きのペデスタル洗面台の中では珍しい2本脚タイプ。イメージを伝えてプランナーの伊賀さんに探してもらいました。
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