菜箸、調理する際に必ずと言っていいほど使いますよね?
そして、調理中に一時的に菜箸を置く行為って結構なタイミングで訪れるんです。
みなさん、どこに置いていますか?
□調理台の端に持ち手部分を置いて、汚れた部分を浮かせる
(これ、やっちゃうでしょ?)
→汁系の汚れだと床に落ちる
今までは、この悲劇に幾度も見舞われてきた私でございます。
そして、気持ちを入れ替えてこの方法に。
□調理台に小皿や捨てる容器や蓋系を置いて、汚れた部分を乗せる
(小皿は洗いたくない…だったら捨てる容器や蓋に)
→小皿や容器、蓋の高さが高いと汁系の汚れが持ち手に向かって垂れてくる
やはり、油断した頃に悲劇は起こるんですよね。
「そんな思いなんてしたことないわ」って人は絶対にいないはず。
(ですよね?笑)
じゃあ、どこに置くのがいいのでしょう?
そんなみなさんを代表して、ありとあらゆるものを調理中の菜箸置きとして試してみました。
(恒例の大袈裟な言い回し)
結論:優勝はダントツで【納豆の蓋】で間違いありませんでした♡
おめでとうございま〜す。(拍手!)
本日の夕飯はフライパンカレーです。
フライパンにはお肉です。
まだ、菜箸は生のお肉に触れただけ。ひとまず、納豆の蓋で生のお肉に触れた部分は調理台には接触しておりません。
あれやこれやと調理が進み、いよいよ完成間近の状況まで来ました。
(カレーのいい香りに息子が反応しています。笑)
はい、ここです。
よ〜く見てください!!
カレーの汁が…
納豆の蓋に落ちていますよ。
床に落とすことも、持ち手部分に垂れることもなく。
もう、お分かりですよね?この蓋の立ち上がりの部分が菜箸の置き場所にベストマッチなんです。
柔らかい素材で水平なので転がることもなく、高さも低い。
ちなみに言うと、おたまや鍋の蓋を置く際にもある程度の水分をキャッチしてくれるほどの溝がある!
何と言っても理にかなってるんですね。
もう、いろいろな情報に惑わされなくて大丈夫ですよ。
納豆の蓋、調理中の菜箸置き場【認定】です♡
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