型紙なしでも出来る！100均手ぬぐいズボン！10分で完成！

好みの柄の手ぬぐいを用意。

セリアやシルクで気に入った柄を見つけては買い込んでいました。

これらをズボンにしていきます。

半分にカットしてから中表に合わせる。

手ぬぐいは、ちょうど半分に折ったところに折り目が付いてるので、そこに沿ってカットすると綺麗に切れます。
この時、アイロンを当ててからカットするとより綺麗にカット出来ます。

生地を中表に合わせてから、生地の両端に印を付ける。

カットして中表に合わせた生地の両端に、チャコペンで印を付け、その印を付けたところを縫っていきます。

印は画像の通り、横3㎝、縦20㎝、さらに、縦20㎝に印を付けた線の下から5㎝のところから画像のように生地の端に向かって外側に曲線を書きます。

右端、左端両サイド書いたら、縫っていきます。

画像のように印が出来たら、手縫いでもミシンでも良いので縫っていきます。

私はミシンで縫いましたが、低速なら曲線部分を縫うのも簡単でした。

縫えたら、縫った両サイドを真ん中に合わせて重ねる。

重ねると、画像のようにズボンの形になります。
真ん中に寄せた印の下が股下になります。

マチ針で留めてから、股下に印を書き、縫う。

生地が綺麗に重なる所で、マチ針で留め、画像のように、股下の縫う箇所の印を付け、印に沿って縫っていきます。
この時、最初に縫った所の縫い目と隙間が開かないように縫います。

ゴム紐を通すためのゴム通しを縫います。

ゴム通しは、1.5㎝のところで生地を折ってマチ針で留めて縫っていきます。
ゴム紐を通すための隙間を1㎝くらい開けて縫います。

ゴム紐を通します。

子供が普段着ている手持ちのズボンやスカートを目安にウエストサイズを調整すると良いです。

ゴム紐の先をキツく結んでゴム通しに綺麗に入れ、生地を表に返せば完成です！

生地を表に返して完成！

型紙なしで、簡単綺麗に出来ました！

他の柄も一気に作ってしまいました。

２枚目からは早く作れるようになるので、トータルで１時間ちょっとで一気に4枚も作れました。
もちろん１枚100円で、４枚作っても400円です。

履いたところはこんな感じです。

注:お兄ちゃんが履いているのは手ぬぐいズボンではありません。

今週３歳になる娘には7分丈くらいです。
ウエストを大きめにすると、4、５歳の子でも短パンとして履けそうですね。

北欧柄もオシャレ〜