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ヘルシーで上品、和食レシピ21選♪和の風情を心ゆくまで堪能してみて

更新日：2017.10.27

日本人の食生活は欧米化していると言われ、得意料理をきくと和食より洋食を答える方も多いですよね。それでも、やっぱり和食を口にすると心身に沁みわたるような感覚がするものです。食生活が多様化している今だからこそ、和食の文化を見つめ直してみませんか？

まるでうなぎ！穴子の炊き込みご飯

【材料】
・穴子の蒲焼：1パック
・ご飯：2合
・人参：1/2本
・きのこ：1/2パック
・めんつゆ：小さじ2
・穴子に付属のたれ：1パック
・だし汁：2カップ

「うなぎが食べたいけれどお財布に余裕がない…」そんな時にうなぎっぽい感覚が味わえちゃう穴子の蒲焼は、ありがたい節約食材です。付属のたれも一緒に入れて炊くので、誤って捨てないようにしましょう。

【材料】
・パックごはん：1食
・豚肉：100g
・ごま油：小さじ1
・卵：1個
・青ねぎ：適量
・しょうが：1/2かけ
・にんにく：1かけ
・砂糖：小さじ1/2
・酒：小さじ2
・しょうゆ：大さじ1と1/2
・みりん：大さじ1と1/2

にんにくとしょうがたっぷりのスタミナ丼。濃い目の味で食がすすみます。卵を混ぜるとまろやかになるため、子どもでも喜んで食べてくれますよ。ご飯は市販のものを使うと炊く手間が省けます。

【材料】
・パックごはん：1食（150g）
・ゆでオクラ：2本
・ゆでだこ：30g
・しょうが：1かけ
・めんつゆ：小さじ1
・冷凍うどん：1玉
・めんつゆ：適量
・ねぎ：適量
・炒りごま：適量

暑い日の食欲が落ちている時におすすめのさっぱりめの丼。レトルトご飯を利用してキッチンに立つ時間を短縮すると、バテている体にも負担なく作れます。ざるうどんの薬味を乗せても美味しいですよ。

【材料】
・海苔：全形2枚
・玉子焼き：適量
・ほうれん草：適量
・揚げ煮：適量
・山ごぼうの漬物：適量
・桜でんぶ：適量
・寿司飯：適量

切り口が魅力の海苔巻き。せっかくだからデザインにこだわってオシャレに仕上げましょう。ポイントは具の置く位置。ポジションを確認しながら巻き簾でしっかり押さえます。華やかな見た目はおもてなしにもGOODです。

【材料】
・米：1合
・にんじん：1/4本
・いんげん：5本
・干ししいたけ：5g
・水：300ml
・酒：大さじ3
・酢：大さじ3
・砂糖：大さじ3
・薄口醤油：大さじ3
・塩：小さじ1/2

一般的ないなり寿司の作り方とは大きく異なるレシピをご紹介。こちらは、なんと生米の状態で油揚げに包んでから煮るという新感覚の作り方です。圧力鍋を使って一気に煮るので時短もできて嬉しいですね。

大豆のすり流し味噌汁「呉汁」

【材料】
・大豆：100g
・油揚げ：1/4枚
・長ねぎ：5cm
・出汁：300ml
・白みそ：大さじ2
・米みそ：大さじ2

呉汁とは、大豆のすり流しを味噌汁仕立てにしたもののこと。大豆は完全にすり潰したペースト状にするのではなく、やや粒を残して楽しみましょう。そして、味噌汁は決して沸騰させない！これは基本です。

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