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美容効果も期待大の厳選アボカドレシピ20選！そのままでも料理しても美味しい♪

更新日：2017.10.27

美容効果が高いビタミンEや、血液をきれいにしてくれるオレイン酸がたっぷりのアボカド。その美味しさは広く知られていますよね。でも、いつも同じ食べ方になってはいませんか？そんなみなさんに、アボカドを美味しく味わうさまざまなレシピをご紹介します。

おつまみ・前菜にもおすすめ、アボカドを使ったレシピ

最初にご紹介するのは、アボカドを利用したおつまみや、前菜レシピの数々です。春巻きなどの巻き物の具材に使ったり、炒め物や和え物の材料の1つに使ったりと、いろいろな料理法をそろえました。お酒のおつまみとしてはもちろん、前菜として食卓に並べましょう。

アボカドや黒インゲン豆のキャベツロール

【材料】（4個）
・キャベツ：4枚
＜具材＞
・サツマイモ：1本
・焼き豆腐：1カップ
・煮た黒インゲン豆：適量
・チポトレ、シナモン：各小さじ1/4
・塩、胡椒、クミン：各適量
・アボカド：1個
・コリアンダー：適量
＜チポトレライムソース＞
・ライム大さじ2
・オリーブオイル：大さじ2
・塩：ひとつまみ
・チポトレ：小さじ1/4

唐辛子が原材料の香辛料、チポトレを使った一品。サツマイモはオーブンで焼き、豆にはチポトレとシナモンを和えます。塩茹でしたキャベツで具材を巻き、チポトレライムソースをかけていただきます。パーティーのフィンガーフードとしてもおすすめですよ。

【材料】（4～5本分）
・春巻きの皮：4～5枚
・ツナ缶：1缶
・アボカド：1/2個
・人参：1/4本
・マヨネーズ：小さじ2
・しょう油：小さじ1
・揚げ油、小麦粉：各適量

野菜たっぷりの春巻きレシピ。マヨネーズ、しょう油で味付けした具材を春巻きの皮に入れて包み、180度に熱した油で揚げています。巻く前の皮は常温に戻しておきましょう。野菜の色が彩りよく、お弁当のおかずとしてもおすすめです。

【材料】
・生春巻きの皮：8～10枚
・きゅうり、大根：各1本
・豆腐：336g
・ルッコラ：2カップ
・ミント：1/4カップ
・赤ピーマン、アボカド：各1個
＜ディップソース＞
・水：大さじ3
・砂糖、ライム（またはレモン汁）、魚醤：各大さじ1
・唐辛子：適量

肉の代わりに豆腐を使い、野菜をたっぷりと入れたヘルシーな生春巻きです。自家製ディップソースでいただきます。生春巻きの皮は30秒から1分くらい水に浸しますが、浸し過ぎると皮が破れるので要注意！ホームパーティーなどにも喜ばれる一品ですよ。

【材料】（4人分）
・アボカド：1個
・ブラックタイガー：12尾
・ミニトマト：4個
・アンチョビ：3尾
・ニンニク：1かけ
・白ワイン：大さじ2
・塩、胡椒：少々
・パルミジャーノ・レッジャーノ：30g
・オリーブオイル：大さじ1

チーズやガーリックの香りが効いた炒め物。ニンニクとアンチョビを炒めて香りをつけたオリーブオイルでエビを炒め、野菜を加えて味を付けてチーズを絡めます。パルミジャーノ・レッジャーノをたっぷり使うのがポイント。おもてなし料理にもなるレシピです。

【材料】
・アボカド、梅干し：各1個
・米酢：大さじ1
・きび砂糖、ごま油：各小さじ1
・薄口しょう油、みりん：各小さじ1/2
・しらす：適量
・大葉：5～10枚
・フライドオニオンか、フライドガーリック：お好みで

アボカドと梅ダレや大葉を組み合わせ、さっぱりといただく一品です。梅干しを包丁でたたいて潰し、酢、砂糖、みりん、しょう油と合わせ、ごま油を加えて梅ダレをつくります。お好みでフライドオニオンなどをトッピング。暑さを感じたときにぴったりのレシピですよ。

和の要素をプラスして、アボカドのパスタレシピ

次に、アボカドを使ったパスタ料理2品をご紹介しましょう。パスタと言えばイタリア料理を思いつく方が多いかもしれませんが、ここで取り上げるのは、だしや、めんつゆなど和の調味料を上手に利用したアイデアレシピです。

白だしの風味が効いたアボカドとエビのパスタ

【材料】（2人分）
・パスタ：180g
・エビ：15尾
・アボカド：1個
・オリーブオイル、白だし：大さじ2
・ブラックペッパー：適量

味付けはシンプルに、白だしの風味を活かした絶品パスタ。茹でたパスタ、エビ、アボカド、白だし、オリーブオイルを入れて混ぜ合わせたら、器に盛ってブラックペッパーをかけて完成♪味付けに塩を使わないから減塩料理としてもおすすめです。