▶【節約レシピ】ポリ袋調理なら洗い物が激減して水道代が節約できる!
30枚入りで100円ほどで買える、なんとも手頃なポリ袋。肉を漬け込んだり、ちょっとした副菜を作るときにボウルやバット代わりに使っている人も多いのでは? じつはポリ袋って使うほどに節約になる、家計に優しい優秀アイテムなんです。
ポリ袋を使えば、お得食材の味わいを驚くほど格上げ!
短時間かつ少ない調味料でも、食材に効率よく味をしみ込ませてくれるのがポリ袋のいいところ。肉に下味をつけるときはポリ袋ごしに肉をもむので、手が汚れなくて衛生的です。
まず試してほしいのが、抜群にコスパのいい鶏むね肉。ついパサパサになりがちですが、ポリ袋のチカラで肉の繊維までしっかりと下味をなじませることができ、よりやわらかで歯切れのいい食感を楽しめます。
やわらかジューシー【鶏むねのポン酢焼き】
材料(2人分)
鶏むね肉…1枚
【下味】
ポン酢しょうゆ…大さじ2
酒…大さじ1
鶏ガラスープのもと…小さじ½
しょうがのすりおろし…小さじ1
下準備
鶏肉はフォークで数カ所穴をあける。
作り方
1 ポリ袋に鶏肉と下味の材料を入れてもみ込み、30分以上漬ける。
2 フライパンを熱して1の鶏肉を入れ、片面2分ずつ焼く。ふたをして弱火にし、さらに3~4分蒸し焼きにする。下味を加えてふつふつとするまで煮る。
火を止め、25分ほどおいてから食べやすい大きさに切って器に盛り、残った煮汁をかける。あればグリーンリーフとミニトマトを添える。
ポリ袋調理なら節約と時短が同時に叶う!
料理するのにポリ袋を使うと、調味料が減らせ、洗い物も激減。さらに味しみも早いので節約と時短が同時に叶っちゃいます。もっとポリ袋のパワーを活用したレシピを知りたいかたは『へとへとでも手を汚さずに今日のおかずがポリ袋できちゃった!』をチェックしてみてくださいね。
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料理/ほりえさちこ
イラスト/しまだたかひろ
文/主婦の友社
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