こんにちは。ズボラー家事コツ研究員のNです。
余った「年賀はがき」の意外と知らない活用法!「通常はがき」と「切手」だけじゃない交換方法をご紹介【家計節約】
おせちで食べたあとのかまぼこの板、何かに使えるかなぁと取っておいていました。
しっかり厚みがある&小さいサイズ感という特徴を生かしていろいろ試してみたところ、「これは便利」と思った使い方があったので、ご紹介します!
ちょこっとカットしたいときのミニまな板に!
小さい食材をカットする際、大きいサイズのまな板を出すのがちょっと億劫…、というときに、かまぼこ板が活躍します。
例えば、ソーセージを1~2本だけカットしたり、細工したりするのにちょうどよかったです。しかも洗う時もラクなのが◎♪
また、ショウガやニンニクなどをカットするときにも便利でした。いっそのこと、香りが強いモノ専用にするのもいいかもしれませんね。
ニンニクをつぶす、ナッツを砕くのにちょうどよい
煮込み料理などでにんにくをつぶすとき、包丁を当てて、手でグッとつぶすことが多いと思います。私もそうです。
その包丁の代わりにかまぼこ板を使ってみたら、安定感抜群で包丁よりつぶしやすかったんです。
このように、ニンニクの上にかまぼこ板を置いて、手でグッと押すだけ。
しっかりと厚みがある板なので、力がかかりやすく、大きなニンニクでも簡単につぶすことができました。
ナッツを砕くときにも便利でした。
ナッツを丈夫な袋に入れて端のほうに集め、布巾などの上に置いて、上からかまぼこ板でグッと押します。力をかけやすいので、硬いナッツも簡単に砕けますよ。
アーモンドなど特に硬いものは、かまぼこ板の角のところで押すと、これまた簡単に砕けました~♡すごいぞ、かまぼこ板!
こんな感じで完成です。
また、意外とかさばらないので、使わないときは引き出しのすき間に収納できるのもよかったです!
今回、かまぼこ板を使ってみて、特に“つぶす”系の作業にはぴったりだなと感じました。
ほかにも使えそうなので、今後もいろいろ試してみたいと思います。みなさんも、気になった使い方があれば、ぜひ試してみて下さいね!
写真・文/暮らしニスタ編集部 中山