スープや汁物を温かく持ち運べる「スープジャー」は会社や学校のお弁当に重宝しますよね。その一方で、「パーツが多いと毎回外して洗うのが面倒で…」と、だんだん使わなくなるという声があるのも事実です。
この秋、お手入れが簡単で、料理の温かさを長時間キープする保温力、使いやすくおしゃれなデザイン、という三拍子そろった「スープジャー」が新登場。実際に3人の主婦に数日間使ってもらい、リアルな感想をレポートしてもらいました。
暮らしニスタユーザー3人が最新ステンレススープジャーをお試し!
象印マホービンから発売されたばかりの「ステンレススープジャー(SW-KA型)」。
今回、新しいステンレススープジャーを試していただいたのは、暮らしニスタユーザーの増田陽子さん、かよママさん、yukoさん。ご自身のランチ用や家族のお弁当など、いろいろなシーンで使ってもらいました。
「ふたのパーツが2つだけって、お手入れが超ラク!とにかく洗いやすいのがうれしい♡(増田陽子さん)
キッズ食育マスタートレーナーとして講師を務めることが多い増田陽子さん。仕事先でのランチは講座の合間などにパパッと済ませることもあり、短時間でもしっかり栄養が摂れる「具だくさんスープ」をスープジャーで持参するのが定番なんだそう。
日ごろからスープジャーを愛用する増田さんが最も気に入ったのが「洗いやすさ」。
「まず、ふたのパーツが2つだけというのにびっくり!取り外しも簡単で、パーツの隙間にもスポンジがラクに届くので、油汚れが多いスープのときでもスッキリ洗うことができました」と大満足。
「私は300mLと400mLの2サイズを使ってみたのですが、どちらも口径が約7cmと大きく、手を入れて底まで洗えるのでストレスフリー!夫にも何度か洗ってもらったのですが、男性の手も入るようで、『これ洗いやすくていいね!』と言っていましたよ(笑)」
2022.11.01スープジャーは元々持っていてよく使っています。今回、象印さんから新たに登場したスープジャーを試してみました。手にとって使ってみると、これまで密かに思っていた「これがこうなるといいなぁ…!」という願いや悩みが解決され、さらに...続きを見る
「野菜たっぷりのスープが食べるときまであったかい!受験生の栄養をサポート」(かよママさん)
料理研究家・野菜ソムリエproとして企業や飲食店のメニュー開発を手掛ける、かよママさん。子どもの受験をきっかけに、受験フードマイスターの資格を取得し、悩める受験ママたちのために「塾弁」(子どもが塾に持参するお弁当)のレシピ発信も行っています。
今回は高校生の長男の塾弁用に一番大きな520mLサイズをセレクト。
こちらは「いわしの水煮缶を使った豆たっぷりのドライカレー」。いわしのDHA、豆の植物性タンパク質、脳を活性化させるスパイス、と塾弁におすすめのメニューです。
「栄養満点であたたかいまま食べられるのに加えて、中高生男子には『量』も重要。今まではカレーを持たせたくてもごはんは別の容器に入れないと量が足りませんでした。520mLサイズなら、スープジャー1つにカレーとごはんが入れられるので便利ですね」
参考までにスープジャーに入れたものと同量の「いわしの水煮缶を使った豆たっぷりのドライカレー」をお皿に盛りつけてみると…
「もう普通にカレーライスです!これなら中高生男子にも申し分のないボリューム!!」
長男くんに、カレーライス塾弁の感想を聞いてみると…
「今まで使っていたスープジャーよりも、熱々でおいしかった!」
また、カレーなど粘度のあるものは最後まですくい切れず、スープジャーの端に残っていることがあったそうですが、「スプーンが入れやすく、すくいやすいのでカレーもスープも完食できた!」と、思春期男子にしては熱弁を振るってくれました(笑)。
2022.11.01象印さんから新しく発売された「ステンレススープジャー」。「お手入れのしやすさ」と「保温力」にこだわった商品とのこと。塾弁を作ることが多い私にとって「スープジャー」は大活躍アイテム!実は、子どもたちが塾や模試にお弁当を持って...続きを見る
「くすみカラーがおしゃれ。夫が使っても違和感がなく、愛用のわっぱ弁当とも好相性です(yukoさん)
20年間のイタリア生活で学んだ本格イタリアンと、日本の食文化やおもてしの心を伝える料理家のyukoさん。夫のために、おかずを作り置きして1週間のお弁当をやりくりする「夫弁当」の投稿が人気です。
「夫弁当」に添えるスープ用にと、Yukoさんが選んだのはマットグリーンの300mLサイズ。
「このくすみカラーがいいですね。落ち着いていて夫の年齢でも違和感なく使えますし、わっぱ弁当と並べても絵になります」
食べた後はお弁当箱とスープジャーを洗ってから持ち帰ってきてくれるご主人ですが、過去に何度か失敗も…。
「洗ってくれるのはうれしいのですが、当時使っていたスープジャーのふたの細かなパーツを失くしてしまうことがありました。でも、この『シームレスせん』なら安心!だって、失くしようがありませんもの(笑)」
2022.11.01月曜日から金曜日まで週5日間作る夫弁当。食べ盛りの若者とは違い、血糖値などいろいろと気になるお年頃。ご飯の量は計っていて、ご飯が少ない分、野菜のおかずをたくさん詰めるようにしています。よく作る「そぼろ弁当」そぼろさえ準備し...続きを見る
秘密は「ふた」にあり!使う人のことを考えた”ここ”がスゴい!
暮らしニスタさんたちも実際に使って大満足だった「ステンレススープジャー(SW-KA型)」。改めて注目の最新機能をはじめとした“3つのポイント”を見ていきましょう。
ポイント①ふたのパーツはたった2つ!洗いやすい「シームレスせん」を採用
この新しいスープジャーの最大の特長ともいえるのが、象印のステンレスボトルにも採用されている好評の「シームレスせん」です。
「シームレスせん」とは象印が業界で初めて(※)「せん」と「パッキン」を一体化した構造のことを言い、分解点数の多かった象印従来品と比較して、なんと、ふたのパーツはたったの2点だけ。
※せんとパッキンをひとつにしたせん構造の技術。ステンレスボトルにおいて(2020年7月30日 象印調べ)
従来のせんパッキン構造だと分解が大変で面倒でしたが、シームレスせんは分解不要で、洗うのも乾かすのもラクになりました。
ポイント②象印史上最高の保温力(当社比)を実現!「3D断熱カプセル構造®」
ランチまでしっかりとあたたかさが続く「3D断熱カプセル構造®」で象印史上最高の保温力(当社比)を実現!
象印従来品の構造ではふた内部にある空気断熱層の中で空気の対流がおき、外側に熱が逃げてしまっていました。
スープジャーではふた内部の断熱構造を細かく仕切ることで空気の対流を抑えて天面からの放熱を大幅カット。保温力がアップし、ランチタイムなど食べるときまで、あたたかさをしっかりキープできるようになりました。
ポイント③落ち着いたカラー展開がおしゃれ♡器のようなシンプルなデザイン
▲象印ステンレススープジャー。左から品番:SW-KA30、SW-KA40、SW-KA52
シンプルで“器”のように持ちやすく、特にふたはマットな質感で開けやすい設計。カラーは男性にも女性にも使いやすいナチュラルカラーで、「ベージュ」「マットグリーン」「アイスグレー」の3色展開です。
サイズは3種類。300mLは、みそ汁やスープにぴったりの汁椀サイズ、400mLはゴロゴロ具材の食べるスープにちょうどいい大きめ茶碗サイズ、520mLはボリューム感のあるカレーやシチューなどが入るどんぶりサイズで、ごはんやパスタも入れても十分な大きさです。
ここもうれしい♡専用スープジャーポーチも!
お気に入りのスープジャーを見つけても、意外と困るのがぴったりのポーチがないこと。「ステンレススープジャー(SW-KA型)」は専用ポーチを販売中(別売)です。
2サイズ展開でSサイズ(スープジャーサイズ:250~400mL)がベージュ、マットグリーン、アイスグレー、Mサイズ(スープジャーサイズ:350~550mL)がミディアムグレー。カトラリーポケット付きで、はっ水素材を使用した内面は汚れがつきにくく、手洗いもOKです。
洗いやすくておしゃれ♡象印の最新「スープジャー」使ってみませんか♪
“せん”と“パッキン”が一体化した「シームレスせん」でお手入れがしやすく、新断熱技術「3D断熱カプセル構造®」で保温力がアップ!おしゃれなカラーと持ちやすいデザイン性も使うたびにうれしくなります♡
毎日使いたくなる象印マホービン「ステンレススープジャー」で新しいスープ習慣、はじめませんか。
提供/象印マホービン
文/暮らしニスタ編集部 近藤
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