象印ステンレススープジャー(SW-KA30)。
300mLサイズのマットグリーンです。
サイズは幅約9.5cm×奥行約9.5cm×高さ約11cm、口径は約7cmです。
お味噌汁やスープなどお弁当に添えるにちょうど良いサイズだと思います。
口径が約7cmと広いので、お玉でスープを入れるときも、こぼすことなく入れられ、またスプーンで食べるときも大きな具材でも取り出しやすく食べやすいです。
また、口あたりが良くなめらかな飲み口です。
ちなみにスープジャーにつけるスプーンは木製にしています。中を傷つけることなくいただけます。
カラーは「アイスグレー」「マットグリーン」「ベージュ」の3色あります。
くすみカラーで、わっぱ弁当やどんな色のお弁当箱とも合わせやすいです。
本体内部は汚れが落ちやすい「つるつるクリアステンレス」で、洗うのが簡単です。
そして何よりもうれしいのが、ふたの部分の「せん」と「パッキン」が一体化した「シームレスせん」。パッキンの分解がなくて、洗うふたパーツがたったの2つだけなんです。
夫は食べた後にお弁当箱とスープジャーは洗って持って帰ってきてくれるのですが、スープジャーのふたの細かなパーツを失くすことがありました。
でも、これなら安心!失くしようがありません〜
今回のそぼろ弁当に添えたスープは、具だくさんの野菜スープ。
お弁当のすき間埋めおかずで準備していた
★茹でほうれん草
★赤ピーマンのおかか炒め
★ブロッコリーの塩昆布オリーブオイル和え
に玉ねぎをプラスしました。
材料を同じくらいの大きさに切り、オイルでさっと炒め、水と1cm角の昆布を加え、沸騰したら塩とコショウ、ポン酢を少々加えます。
切り昆布はそのままスープジャーに入れておくと旨味が増しておいしくなります。
味噌汁でも洋風のスープでも昆布を加えるとスープジャーの中で旨味が出てくるのでおすすめです。
柔らかくなった昆布はそのまま食べることができます。
使うときはまず沸騰したお湯を規定の位置まで入れ、フタを閉めて本体自体を温めます。
その後お湯を捨て熱々のスープを注ぎます。
わっぱ弁当を使うことが多いのですが
わっぱはレンジにかけられないので
お弁当自体は温められません。
これから寒くなってきたら 温かいスープがあると
それだけでごちそうですよね。
お弁当時間がおいしく楽しくなります。
サイズは、汁椀サイズの300mLと大きめ茶碗サイズの400mL、どんぶりサイズの520mLと3種類あります。
スープを主体にして、おにぎりやサンドイッチなんていうときには400mL、食べ盛りのお子様やカレーなどには520mLもいいですね。
全種類揃えたくなりました。
最後になってしまいましたが、夫からの感想も紹介します。
★保温性が優れている
温かいスープだったとのこと。
★口径の部分が広いので食べやすく口当たりもいい。
★洗うのが簡単。
スポンジをゴシゴシすることなく汚れが落ちる。
凹凸が少ないので洗いやすい。
パーツを無くすことがなくて良い。とのことでした。
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