毎日毎日、信じられない暑さが続きますね…。そんな時のお約束(?)、背筋がゾッと寒くなるようなコワ~イ話を「主婦100人!アンケート隊」の皆さんに聞いちゃいました!霊や虫、事件など、さまざまなジャンルでお届けします。
感じちゃった!心霊体験
「祖父の家に同居していた時、姉が『廊下を下半身だけの子どもが歩いていた』と言い出した~!」(すず・40才)
「昼寝をしていたら、すごい勢いで『起きろ!』と叩かれた。すごく痛くてビックリし、誰の仕業かと思って怒ろうとしたけど、家には私以外誰もいなかった…」(Reeeee・34才)
「真夏の昼間に、1人暮らしの家でウトウトしていたら金縛りに。目だけは動いていたが、玄関の方から知らない家族が笑いながら走り回って近づいてきた。子どもが私の顔を覗き込もうとした瞬間、怖い!と目をつぶりお経を唱えたらいなくなった。友達を呼んで家じゅうに塩をまいた」(まみぃ・32才)
「高校生の時、休み時間中にあるクラスメイトからの着信が連続で何回も。私以外にも数人に着信があった。番号の主は『掛けてない』と。何度も何度も続き、ついに本人のところにもその番号から着信が…!あれは何だったのか」(まままま・34才)
「子どもの頃、とあるお化け屋敷へ。係のお婆さんに促され入ると、とにかく真っ暗で何も見えない!一緒に入った従弟は先に行ってしまい、私だけ行き止まりのようで進めず、従弟を呼び戻してなんとか一緒に出口へ。係の人に文句を言いに行ったら、入り口にはお婆さんの代わりにお兄さんがいた。聞くと最初からお婆さんなんていないと…。もし従弟を呼び戻していなかったらどうなっていたのか…」(匿名希望・44才)
お盆も間近、怪談・心霊系の話はこの時季の風物詩です。得体のしれない恐怖は思わず背筋がゾクッとしちゃいますね。
パニック!虫・虫・虫~!
「お風呂上りにショーツをはいたら、なんだか違和感。見るとカメムシが入っていた。臭くて臭くてショーツは捨て、お尻は洗いなおした」(なおぷ・35才)
「濡れて放置していたスポンジから虫がうじゃうじゃうごめいていた時は本当にもうどうしたらいいかわからなかった…」(ほほほ・32才)
「スーパーで買って来た長ネギから、10センチ以上のムカデが出てきたー!」(ゆりちゃん・48才)
「日帰り温泉でくつろいでいたら、何かが首元にポトッと落ちてきた…。嫌な感触!叫ぶ友人!確認すると、なんと巨大なゲジゲジ!何十年も前だけど、忘れられない」(nao・39才)
「自宅で育てたトマトを、半分食べ終わったところで中から青虫が出てきた…」(maki・44才)
「夜、1人で洗濯していたら、ガサガサっと音がして室内からセミが私めがけて飛んできた!」(匿名希望・41才)
エピソードを読み、書いていてゾワゾワ鳥肌が立ってしまいました!予想外のところから出てこられると、絶叫せずにはいられませんよね。
冷や汗ドッ!やらかしてしもうた…
「姑が旅行に行くとのことで、値段を聞いたらかなり格安。『大丈夫?飛行機落ちない?』と冗談交じりで言いたかったのに、なぜか口から出たセリフが『飛行機、落ちればいいのにー』だった!ビックリして、ただただ平謝り…」(あきまな・34才)
「新卒で研修が終わって配属された3日目に大寝坊。9時半始業のところ起きたのは11時半!冷や汗ダラダラ、クビ覚悟で会社に電話したら、たまたま電話をとってくれたのが優しい先輩で笑いながら『直行13時って書いとくわ』と言ってくれた(涙)」(匿名希望・38才)
「LINEである人の悪口を言っていたら、その人からグループLINEが来た。悪口とグループを同時進行していたら、見事悪口をグループLINEに送ってしまった。ざっくりした内容だったので強引にごまかして事なきを得たが、LINEで悪口は危険すぎる!」(すぬラブ・40才)
「子どもの部活を応援していた時、隣にいたお母さんに、とある違うお母さんの悪口を言ったら、まさにその人だった…髪を切ってイメチェンしていたのでまったく気づかず…今でも気まずい」(匿名希望・42才)
こちらは自分のミスや愚かさが招いた冷や汗エピソード。特に悪口がばれた系のコメントが多くみられました。口は災いの元ですね!
リアルにヤバイ!トラブル
「実家のマンションで寝ていて、夜中パッと目が覚めたら、誰かが枕元に立っていた!霊かと思ったら、隣の住人が不法侵入していた」(みみり・33才)
「パリで『これからパーティーするからおいで』と見知らぬ学生風の男女に誘われた。やめておいたけど、あとから、同年代の拉致事件が相次いでたと知ってゾッとした」(雪城・36才)
「バイクで信号待ちをしていたら、後ろから急に車にぶつけられた。私は救急車、相手は逃走したけど3か月後に捕まった。聞けば車は盗難車で、犯人は無免許の前科持ちだった」(ちえぞう・50才)
「スキー帰りの車中、夜の高速で子ども達が寝たのを確認し、私も寝てしまったら…運転している夫までがつられて居眠りし、ガードレールに接触事故!不幸中の幸いで単独事故&家族全員無傷でよかったけど、ひどい大事故になっていた可能性もあった。想像しただけで身の毛がよだつ」(RAY*mama・40才)
「特急列車でトイレ待ちをしていた。先頭に並んでいた人が『前の人が入ってしばらく経つのに出てこない』というので皆でドアをノック。開く気配がしないのでおそるおそるドアを開けると鍵がかかっておらず、帽子や服だけが置いてあって人がいなかった!意味が分からなくて泣きそうになった」(はち・43才)
こちらは現実的にあぶない、トラブル系のエピソード。くれぐれも大事に至らないのが一番…気を付けましょう!
この原稿を「怖いな~」と思いながら書いていたら、突然壁に貼ってあった飾りがドサッと落ち、夜中に1人でギャッと叫んでしまいました(涙)。皆さん、すこしは涼しくなったでしょうか?
文/小林みほ
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