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『今年の梅仕事』完熟梅でシロップ作り~1週間後の状態

『今年の梅仕事』完熟梅でシロップ作り~1週間後の状態
投稿日: 2019年7月11日 更新日: 2019年7月11日
閲覧数: 7,659
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Amebaオフィシャルブロガー ◆ヴォーグ学園講師◆ハンドメイド&DIYク...
今年の梅仕事(2019)
毎年夏のジュースづくりに梅シロップを作っています。昨年同様実家の庭で採れたたくさんの梅が届き早速梅を漬けこみました。重さは測っていないのですが、大きなボウル3杯分
無農薬なので黒い斑点がいくつもあり、昨年までは虫食いかと思い、酷いものは処分していましたが農家さんに聞いたらその年の気温によって出てくる自然現象なんだとか
市販されてるものが青々と綺麗なので誤解していました!
なので今年はほぼすべて梅シロップに変わりました
量も多いと一つ一つ丁寧に。。というのは時間がいくらあっても足りません ^^;
とっても簡単な我が家が取り入れてる簡単な作り方を紹介させてくださいね!

そして、ちょうど漬けてから1週間後どんな風に変わってきたのかも含めて紹介させてくださいね!

材料

  • 上白糖 :1K
  • リンゴ酢 :500ml
  • :?

下準備

下準備

今回は4Lと5Lの瓶を使いました
5Lのものはホームセンターで600円ほど。
右側の4L保存瓶は無印良品です

深夜に準備をしていたので作り方の画像はありませんが
「梅は水にさらしアクを取り、ヘタを取ったら一つずつ丁寧に水分を拭き取ります」

と調べると大体こんな感じで紹介されていますが
私はズボラなので、水にさらした後はざるに上げ、新聞紙の上に広げてキッチンペーパーを被せて
ゴロゴロと水を吸い取って一晩おきました。
そうすることで一つ一つ拭かずに一気に拭き取れて楽ちん♪

*水に長時間つけたままにしておくと変色や傷みの原因になるので気を付けたほうがいいです
一年経つと忘れてて・・・何度も失敗してます ^^;

瓶詰め

瓶詰め

梅の準備の後は保存瓶
「保存瓶はあらかじめ煮沸消毒をするか、アルコールで拭いておく」

とありますが、見ての通り大きな保存瓶なのでそれ以上に大きなお鍋もなく、私はやかんで湯を沸かし、綺麗に洗った後の瓶に熱湯になりすぎない程度の温度でお湯を注ぎ、振ってまんべんなく瓶の中を綺麗にしています
その後はキッチンペーパーで綺麗に水分を拭き取って保存瓶の準備完了です

梅⇒砂糖⇒梅⇒砂糖
この順番で瓶に詰めていきます
できるだけ空間をつくらないように途中で振ったので混ぜこぜですが
大体ひと瓶につき、1Kの砂糖を使っています
梅の量も瓶に入るまでと適当です。
でもこの量だとかなり濃いめのシロップになります

梅サワーに

梅サワーに

ここまでできたところで、リンゴ酢を加えます
そのまま作ると梅シロップに、リンゴ酢を入れると梅サワーに♪
我が家はサッパリしたシロップが好きなので、毎年酢を加えています

リンゴ酢はちょっとお高めなので。。という方は普通の酢でも十分美味しくいただけます^^
仕上がった時リンゴの風味はほぼ感じません

酢を入れた後の状態

酢を入れた後の状態

ゴロゴロ砂糖を混ぜたのはまんべんなく混ざるためでしたが、リンゴ酢を入れるとあっという間にこの状態
密閉されていると言えど液体に使っていない梅がこの状態のままだとカビの原因になるので、ここから梅全体に液体が回るように1日2回くらいコロコロ管理します

最初の内は、砂糖がとけるまで結構振ってました

1週間後の状態

1週間後の状態

今回は完熟梅が届いたので、柔らかいものは果実が崩れてしまったものもありますが
毎日忘れずにコロコロしたことで例年よりかなりいい状態に仕上がってきています♪
もうここまできたら味見してもいい頃なのですが。。。
もうちょっと粘って梅がシナシナになるまで待とうと思います

今年は梅雨寒のおかげで瓶の中の保存状態がいいので、管理もしやすく助かります
出来上がりが楽しみです

コツ・ポイント

梅シロップを作る前までは梅干しづくりをしていたこともあります。
自家製だとしょっぱくなりすぎたり、これもまた管理が大変だったりと今ではすっかり梅シロップ作りが定番の我が家です。
2週間後の状態もまたこちらで紹介したいと思います。
出来上がりまであと少し。炭酸で割って飲むのが楽しみです!
ブログでも紹介中⇒ (https://yunyuns.exblog.jp/30672368/) 普段はハンドメイド作品紹介中


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