
オクラはアフリカ原産のアオイ科の野菜で、病害や乾燥、暑さに強く、初心者におすすめです。
2種類の株を買って、収穫とゆうよりは、お花を咲かせたり、観察してみたい為に入手しましたよ。
こちら、『満天』という オクラの品種です。
こちらは、『丸英オクラ』です。
ホームセンターのコーナンの園芸店にて入手しましたよ。
オクラも色々な品種があって、選ぶのも楽しかったです。
こちら、以前、家で開花した、タイタンビカスのお花です、アオイ科ハイビスカス属に属する大輪の花を咲かせる植物です。
オクラもアオイ科の植物で、大好きなタイタンビカスに似た花が咲きます。
アオイ科の植物はとても丈夫なので、オクラも初心者でも育てやすいお野菜なのかな?!
オクラの花は、タイタンビカスに比べると、とても小さいですが、一度育てて、その可愛らしい花を見てみたいと思いました。
アオイ科の園芸用の植物って、とっても丈夫なんですよ。画像の赤いお花は、モミジアオイ(紅葉葵)で、アオイ科フヨウ属の多年草で、夏に鮮やかな赤い花を咲かせる美しい植物です(雑草化するほど強健)。
害虫の卵かなと思って、必死に透明な卵みたいなのを取ってたんですけど、2種類のオクラの葉にいっぱいついてるんですよね。でも、キュウリやピーマン、紫蘇の葉には全然ついてないんです。
オクラの葉の裏に見える水滴のような丸いつぶつぶは、『オクラのネバネバ成分が葉から分泌されたもの』だそう。だから、多くのオクラの葉の裏にこのつぶつぶが見られるそうです!
オクラを初めて育てた人って、この事実に、皆、びっくりしたんじゃないですか?
私は、久々に自然の不思議にびっくりさせられましたっ!
丸い透明なものを丁寧に取り除きましたが、その後、枯れることはなかったので、良かったです。
こちらは、今朝咲いていた、ステックキュウリ(ミニキュウリ)のお花です。
観賞用のお花と違い、お野菜の花は、やっぱり地味ですが、開花すると、嬉しいものですね!
オクラの花も見られるのかな?小さな鉢で育てているので、ちゃんと収穫できるのかも気になります。
でもでも、初めて育てるオクラやキュウリを観察すること自体が、小さな楽しみになっています!
この情報が、どなたかの役に立ったり、ちょっとした喜びにつながれば嬉しいです。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!
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