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【関西万博】地図を“ラミネート風”に無料で!捨てるはずのモノで手軽&便利に大変身!

【関西万博】地図を“ラミネート風”に無料で!捨てるはずのモノで手軽&便利に大変身!
投稿日: 2025年5月25日 更新日: 2025年5月25日
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日常の小さな喜び(宝物)を大切にしながら暮らしています。大阪出身の...
広いレジャー施設を効率よく楽しむなら、地図がカギ!

初めて訪れるレジャー施設や広大な場所を無駄なく楽しむには、地図の活用がとても重要です。でも、紙の地図ってすぐに汚れたり、破れたりしがち。そこで今回紹介する方法は、家にあるものでできる“簡易ラミネート風”!

特別な道具は不要。誰でもマネできる、超簡単な方法で、紙の地図を丈夫にして持ち歩けます。お出かけ前のひと手間で、当日のストレスがグンと減りますよ!

材料 (地図をラミネート風にしたもの1枚)

  • レジャー先の地図(関西万博本のぴあの地図) :1枚
  • カバンが入っていたビニールの袋(OPP袋) :1枚
  • はさみ・セロテープ :各1個
  • 油性のボールペン :1本
  • あれば、ポケット式になっている袋(10cm角位) :1枚

作り方

作り方

①カバンが入っていたOPP袋のシールを丁寧にはがす

② 両面使える地図ですが、私は片面だけをよく使う予定なので、見ない部分(上部)は折り込んでコンパクトにします。折り込むときは、使わない側の面に折り込んでください。

③ 折り込んだ地図をビニール袋に入れ、地図の横幅に合わせて袋の上部を少し余白を残して折り込みます。折った部分はセロハンテープで貼って固定します。

④ 右側はあえて封をせず、地図をスライドさせていつでも取り出せるようにしています。必要なときには、広げて大きな地図として使うこともできます。

ビニール袋の上から、行ってみたい場所などに油性マジックで印をつけておくこともできます。地図本体に書き込まずに済むので便利です。

ビニール袋の上から、行ってみたい場所などに油性マジックで印をつけておくこともできます。地図本体に書き込まずに済むので便利です。

完成はしたのですが、お好みでこんな風にもアレンジできます。

完成はしたのですが、お好みでこんな風にもアレンジできます。

⑥ 今回は、家にあったポケット式のプチプチ付き袋のフタ部分を切り取り、ラミネート風にした地図の使っていない部分にセロテープで貼り付けました。

⑦ その際、セロテープは丸めて両面テープのようにして使い、しっかり固定していきます。

プチプチ袋のポケット部分には、メモ用紙を入れておくことができます。あらかじめメモしたものを入れておくのもよし、白紙のメモを入れておいて、必要なときに書き込むのも便利です。

プチプチ袋のポケット部分には、メモ用紙を入れておくことができます。あらかじめメモしたものを入れておくのもよし、白紙のメモを入れておいて、必要なときに書き込むのも便利です。

ペンも一緒に袋の中に入れておくと、サッと取り出せて便利ですよ。

ペンも一緒に袋の中に入れておくと、サッと取り出せて便利ですよ。

紙の地図は小雨で破れやすいけど、ビニール袋に入れておけば安心!使い捨てしやすい袋だから、マジックで書き込んでもまた新しく作り直せます。地図に直接書くと使いにくくなるので、この方法がおすすめですよ。

紙の地図は小雨で破れやすいけど、ビニール袋に入れておけば安心!使い捨てしやすい袋だから、マジックで書き込んでもまた新しく作り直せます。地図に直接書くと使いにくくなるので、この方法がおすすめですよ。

捨てるはずだったものを、簡単に便利に活用するアイデアです。よろしければぜひ試してみてくださいね。

この情報が、どなたかのお役に立ち、喜びにつながりますように。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

コツ・ポイント

・今回は大阪・関西万博用のぴあに付いていた地図を使っています。関西万博の会場では地図が販売されており(おそらく200円くらい)、通期パスを持つ友人は「ぴあの地図の方が使いやすい」と話していました。

・ビニール袋は服やカバンなどの包装用のOPP袋を活用しました。今回は、マメリッコの定番柄「ウニッコ(Unikko)」の布カバンを通販で購入した際に使われていた袋を利用。地図のサイズに合わせてビニール袋の大きさを選ぶと、より便利に使えます。


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