執筆者 たいらまおさん
- フリーライター
大学時代に教育学部で言語学・教育学・心理学などを学び、教育関連企業に就職。退職後カナダに渡り、留学カウンセラーとして働く。帰国後、子育ての傍らフリーライターとして、子育て・恋愛・旅行関連の記事など幅広く執筆活動を行っている。
たいらまおさんのコラム一覧
2016.11.16
「音楽は子どもの成長に良い影響を与える」という話を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。小さいうちからお子さんを音楽教室などに通わせているママも沢山いますが、働いていて忙しかったり、経済的な事情などから音楽教室に通わせられないというご家庭もあるはず。 そこで今回は、お家でできる楽音教育をご紹介。ぜひ、ご家族で楽しんでみてください!
2016.08.30
子どもに「ダメな子、バカ、へたくそ!」などと言う言葉を意図的にかける人は少ないと思いますが、「上手!かわいい!すごい!えらいね」という性格や性質、能力などを評価する言葉はかける人は多いのではないでしょうか。 ついつい褒めるときに言いがちな言葉ですが、もっと子どもを伸ばすには、具体的に声かけを行ったほうが良い場合もあります。今回は、性格や性質などを評価する声かけと具体的な声かけは子どもを伸ばす上でどのように違うのかをご紹介します。
このまま成長したらどうしよう…!ママが心配するわが子のヤバすぎるくせとは?
2016.08.26
「なくて七癖」と言うように、誰しも何らかのくせは持っているもの。でも、わが子の困ったくせには、不安に思うママが多いようです。 そこで、ママ100人にアンケート。「わが子の困ったくせ」を発表してもらいました!「あるある!」「うちの子もおんなじ!」というコメントばかりですよ。
2016.07.09
「少しぐらい叩くのはしつけのため!」といって、親のいうことを聞かない子どもをたやすく叩いてしまうことはありませんか?このしつけ方にはちょっと注意が必要です。叩かれたことによって子どもによっては心に傷を作ってしまったり、最初は少しだけ叩いていたつもりがどんどんエスカレートしたりする危険があります。
2016.06.17
触ってほしくないものを触る、道路に飛び出す、公共の場所でうるさくするなど子どもの困った行動には親は頭を抱えてしまいますよね。困った行動をさせないために、頭ごなしに子どもを叱ってしまうことも…。ときにはしつけのために叱ることは必要かもしれません。しかし、叱って止めさせるだけだと、親が怖いからやらないようにするだけで、根本的な解決にはなりません。
2016.06.14
「おはようございます」「ありがとう」など、あいさつをしっかりとすることは、子どものころはもちろん、大人になって社会に出たときにも必要なことですよね。コミュニケーションの基本とも言えるあいさつは、いつの時代でも大切です。だからこそ、「うちの子はなかなかあいさつをしない、大丈夫かしら?」と心配して、子どもに口うるさく言っているママも多いのではないでしょうか?
2016.06.11
なんでもかんでも「イヤイヤイヤイヤ!」…。2歳頃から始まる「イヤイヤ期」は、ママも本当に困ってしまう時期ですよね。 そんなときは、子どもがあまりにも言うことを聞かないからと、ついつい大きな声で怒ってしまいがち。 けれど、親が怒れば怒るほど火に油を注いだのかのように、ますますふざけたり、大きな声で泣いてしまったりするものです。
2016.06.04
あなたはどんな単語を使って子どもと接していますか。単語の中で、一口に名詞といっても、大きく分類すると「普通名詞」と「固有名詞」があります。 あまり普段意識して固有名詞を使うことは少ないかも知れませんが、この固有名詞を使って子育てを行うと、1つの言葉が何倍にも増えていき、記憶する単語数が増えていくため、頭の良い子に育つ傾向があります。今回は、固有名詞を使った子育ての方法についてご紹介します。
2016.06.03
「私の親は毒親だった」。メディアで有名人がそう告白する機会が増えたこともあり、「毒親」という言葉を見聞きしたことがある人も多いのではないでしょうか。あなたの身近にも、「自分の親が毒親だった、毒親に悩まされてきた」という方がいるかもしれません。
2016.06.01
赤ちゃん時代は、あまり泣かないよい子。2歳くらいの時期には、イヤイヤも特にしないおとなしいよい子。小学校にはいっても、先生の言うこともお母さんの言うこともしっかり聞くよい子。親にとっては扱いやすいよい子ですが、もしかしたらよい子の裏になにか潜んでいるメッセージがあるかもしません。今回は、よい子の裏に潜んでいるかもしれないメッセージについてご紹介します。
家族円満のためにも今日から実践!夫をイキイキさせる“声かけ術”
2016.05.23
子どもには優しい言葉をかけたり、褒め言葉を頻繁にかけたりしていても、夫にはなかなか優しく声をかけられていないという人も多いのではないでしょうか? 子育てに一生懸命になるとついついないがしろにしてしまう夫ですが、そんな夫にも“子どもへの声かけ”を応用することによってイキイキさせることができるかも! 今回は、子どもへの声のかけ方を基本にして、夫へどのように声かけをすればよいかをご紹介いたします。
うちの子、将来大丈夫?家庭でできる“引っ込み思案な子”改善法
2016.05.14
「友達の輪になかなか入れない」「他の人に話しかけられると逃げてしまう」など、引っ込み思案な子どもは内向的になりがちです。 親としても、そんな我が子の様子を見ていると心配になってしまいますよね…。 そこで今回は、子どもの引っ込み思案を改善するために家庭でできることをご紹介していこうと思います。
2016.05.03
“子どもの歳が近い”という理由がきっかけでお付き合いが始まるママ友。 そのため、学生時代の友達や職場で出会う同僚などとは違い、年齢や経験などが異なることが多いため「会話があまり弾まなくて困っている…」という人は多いはず。 今回は、そんなママ友との会話を弾ませるポイントについてご紹介したいと思います。
“言うことを聞かない子ども”を叩いてしまう前に考えたい3つのこと
2016.04.30
「やめなさい!」「いけません!」「片付けなさい!」などと、親が何度言っても子どもが言うことを聞いてくれないときってありますよね…。 それでイライラしてしまい、子どもを軽く叩いてしまった…なんて経験がある人も多いのではないでしょうか? でも、「叩く」ということは、子どもに痛みや恐怖心しか与えません。叩くことで、「親の言うことをなぜ聞かなければいけないのか」が分かるようになるわけではないのです。
2016.04.18
近年、よく耳にするようになってきた「食育」という言葉ですが、「食を通して生きる力を育てること」を意味することはご存知かと思います。 生きていくためには切っても切れない“食”だからこそ、その大切さや知識を学び、健康的な生活をおくることができる子どもを育てるためにも食育は大切ですよね。 そこで今回は、家庭でできる食育をご紹介したいと思います。
2016.04.18
どんなに仕事ができても人当たりがよくても、「この人は信用できないな…」と思ってしまう言動をする人っていますよね。 今回は、既婚女性100人を対象に「“この人は信用できないな”と思った他人の言動」を詳しく聞いてみました!
子どもが身につけるべき力を育てる『ごっこ遊び』。親の上手な関わり方って?
2016.04.09
“ヒーローごっこ”や“お店屋さんごっこ”など、『ごっこ遊び』は子どもの大好きな遊びのひとつですよね。 1歳半くらいから、お母さんの真似をする“お母さんごっこ”が始まり、徐々に他人とコミュニケーションをとりながら遊ぶ『ごっこ遊び』へと成長に伴い変化していきます。 でも、この『ごっこ遊び』はただの楽しい遊びというだけではありません! 『ごっこ遊び』には、子どもが成長をしていくうえで学ぶべきことがいっぱい隠されているのです。
2016.03.31
勉強にしても労働にしても何にしても“集中力”がある人は強いですよね。だからこそ、我が子にもそうあってほしいと願う母親は多いもの。 集中力は生まれ持った能力ではなく、育てていくことができる能力だと言われています。そこで今回は、集中力を育てるために幼児期に家庭でできることを紹介していきたいと思います。
“時間が守れる子ども”にするために…知っておきたい4つのルール
2016.03.19
入園・入学、新学期を前に、我が子に改めて教えておきたいのが「時間を守る」ことの大切さ。小さいうちは「しょうがない」と許されることも、成長するにつれ“時間が守れない”だけで周囲の信頼を失うことにも繋がります。 いつまでも親が子どもの時間を管理することはできません。将来、時間を守れる人間にするためにはいったいどのように育てればよいのでしょうか。
遊びの延長でスタート!すんなりうまくいく“お箸トレーニング法”
2016.03.14
いくら容姿が素晴らしくても、内面が素晴らしくても、箸の持ち方がヘンだと、「アレッ?」と違和感をもたれてしまうもの。 お箸の正しい持ち方・使い方の修得には小さい頃からのトレーニングが重要ですが、小さい子どもに教えなければいけないママにとっては少々大変さを感じてしまいますよね。 でも大丈夫! 楽しみながら箸の使い方を学べる、遊びにお箸を取り入れる方法がありますよ!
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