執筆者 たいらまおさん
- フリーライター
大学時代に教育学部で言語学・教育学・心理学などを学び、教育関連企業に就職。退職後カナダに渡り、留学カウンセラーとして働く。帰国後、子育ての傍らフリーライターとして、子育て・恋愛・旅行関連の記事など幅広く執筆活動を行っている。
たいらまおさんのコラム一覧
2016.03.06
子どもには、大きくわけて「最後まで頑張ることができるタイプ」と「途中ですぐに諦めて投げ出してしまうタイプ」の子がいますよね。 どちらがよいかと言われると、もちろん“最後まで頑張ることができる子ども”に育ってほしいと親は願うもの。 その“最後まで一生懸命頑張れるか頑張れないか”は、実は持って生まれた特性ではなく、親の接し方が大きく関係している可能性があるのです。
子どもはどうしてウソをつくの?親としてどう対処したらいい!?
2016.03.03
「ウソをつかない素直な子どもに育ってほしい」と親が願っても、子どもはよくウソをつくものですよね。もちろん大人だって、小さなウソを含めたら、ウソをつかない人はほとんどいないはず。 けれど、とりわけ小さい子どもがウソをつくと、「こんなに小さい頃からウソをつくなんて、将来どうなってしまうのだろうか?」と心配になってしまいますよね。
自分から勉強をする子どもに育てるために!やる気を引き出す5つ方法
2016.02.26
「勉強に対するやる気がみられない…」「学校の宿題さえ何回言ってもやらない」…など、子どもの勉強嫌いは、お母さんにとっては大きな悩みの種ですよね。 勉強をする・しないは、子ども自身のやる気にも関係しますが、実は親が作る環境にも左右されることがあります。
2016.02.20
生まれながらの能力に、経験によって培った能力とやる気が合わさって作られる“知性”ですが、知性が高いと、自分で考え判断する力も高いと言われています。 知性がなければ学習で得た知識をうまく使うことができず、宝の持ち腐れになってしまうため、知識と共にとても大切なもの。また、知性が高い子どもは学力も高い傾向があるとも言われています。
育児ストレスMAX!原因と対策を知ってイライラ解消しませんか?
2016.02.05
子どもはとってもかわいいけれど、毎日一緒にいれば、子どもに向かって感情的に怒ってしまったり、周囲にあたってしまったり、イライラしてしまうこともありますよね。 本当は穏やかに子育てをしたいのに…と、自己嫌悪に陥っているお母さんも多いかと思いますが、今回は、そんな子育てのイライラの原因と対策についてご紹介したいと思います。
2016.02.03
子どもの中には、早ければ2歳をすぎた頃からおむつがはずれる子がいます。 そういった情報を受けてか、ママたちは「うちも早く子どものおむつをはずさなきゃ!」と意気込んでいるのが、現在の日本での光景ではないでしょうか? しかし、おむつはずしのトレーニングを始めてみても、なかなか親の思い通りには進まないもの…ですよね。
我慢は子どもの成長を妨げる?知っておくべき“させないでいい我慢”のこと
2016.01.28
「ダメ!」「我慢しなさい!」という言葉は、子育て中のお母さんであれば、きっと何度も言い覚えがあるフレーズですよね。 ついつい子どもに言ってしまう「我慢しなさい」ですが、ときに、大人の都合で子どもに我慢を強いていませんか?
「甘えさせる子育て」のススメ!「甘やかす」と「甘えさせる」の違いとは?
2015.12.22
幼少期に充分に甘えさせることができると、子どもは「自分は大切な子どもだ」という自己肯定感が育ち、自信を持った、やる気とやさしさを兼ね揃えた子どもになるといわれています。 自己肯定感を育てることは、不登校の予防や、反抗期の軽減にも繋がるためとても重要です。でも、いったいどのように甘えさせるとよいのでしょうか?
乳幼児期からの“しつけ”は必要?子どもの自我を大切にするしつけの方法
2015.12.13
しつけをすることは、子どもが社会で生きていくために必要な“親の役目”。 そうは分かっていても、いつからどのようにしつけをすればよいのか、色々な情報が溢れているし、始めてのことだしと、悩んでしまいますよね。
2015.12.11
子どもが将来自立して生きていけるように、しつけをするのは親のつとめ。 なかでも、大人になってもお金にルーズで、小遣いを親に無心するということなどがないように、育児の中でお金のしつけをしていくことは大切なことです。 社会に出る前に、家庭の中でのちょっとした習慣で、子どもにお金の大切さや、やりくりの術を身につけてあげましょう。 そこで今回は、家庭でできるお金のしつけについてご紹介します。
2015.12.09
“叱らない子育て”ということを最近よく耳にしますが、他の人に迷惑をかけたり、学校や社会で困ったりすることがないようにするためには、場合によっては“叱ること”も子育ての中では必要ですよね。 しかし、“叱る”ということは難しく、つい頭にきて感情にまかせて叱ってしまい、後々後悔…なんてママも多いのではないでしょうか?
2015.11.22
毎日、家事と育児で同じことの繰り返し…。 子どもは日々成長して嬉しいけれど、親の言うことを聞かなくなってくると大変ですよね。 「ママ業は休みがないし」「夫も仕事があるから手伝ってくれないし」「誰もこの疲れを分かってくれないし」…と、そんなこんなで心身共に疲れているママへ贈る、“疲れてしまわない育児”への考え方をご紹介します。
2015.10.30
「3つ子の魂百まで」「3歳児神話」など、“3歳”という年齢は子育てにとって重要なキーワード。3歳までの過ごし方が、人生の土台を作るともいわれています。 そこで今回は、子どもの将来のために3歳までにやっておきたいことをご紹介します。
2015.10.29
「もっと稼ぐ男だと思っていた…」なんて、夫に言ってしまってはいませんか? 実は、この一言は絶対NG! 夫はたちまち傷つき、最悪の場合は仕事への意欲さえ失ってしまいます。 では、夫の今の給料に満足していない場合、妻としてどうしたらよいのでしょうか。
母乳はいつまであげるべき?母乳育児を続けるメリット・デメリット
2015.10.17
母乳育児をしているママにとって、母乳の終わりの日をいったいいつにすればいいのかという問題は悩みの種ですよね。 できれば、子どもが自然におっぱいから離れる卒乳を選びたいけれど、おっぱい星人の我が子はまだまだ離れることはなさそう…など、「本当のところ、いったいいつまであげてよいの?」と疑問を持っているママも多いのではないでしょうか?
テレビのつけっぱなしに要注意!乳幼児の言葉の発達が遅れる可能性も!?
2015.10.09
家にいるときは、なんとなく常にテレビをつけているという家庭は多いのではないでしょうか。 しかし、大人にとっては“なんとなく”でも、実は乳幼児にとっては、テレビの刺激は強すぎるということがあるのです。
幼児期にやっておくべき!家庭でできる“絶対音感”トレーニング
2015.09.26
絶対音感といえば、ピアニストや歌手など、ごく一部の人にしか備わっていない特別なものというイメージではないでしょうか? 音や音楽を聴くと全て「ドレミ」で答えられるという絶対音感ですが、実は絶対音感は誰にでも手に入れられるチャンスのある能力なのです。
子どもの好き嫌いを解消する5つの方法!すぐできるちょっとした工夫って?
2015.09.21
子どもの成長のために栄養を考えてせっかくご飯を作ったのに、「キライ!」の一言…。 そんなときはついつい「好き嫌いせずに食べなさい!」と声を荒げてしまいますよね。 けれど、「怒られた」という経験が「嫌い」という感情にプラスされてしまい、ますます子どもの好き嫌いがひどくなってしまう可能性も…。 では、子どもの好き嫌いをなくすためにはどのような対応がベストなのでしょうか? 今回は、子どもの好き嫌いをなくすための5つの簡単テクニックをご紹介します!
2015.09.10
小さい子どもは絵本を読んでもらうと喜び、もっと読んでほしいとせがみますが、大きくなるにつれ「本が嫌い」という子どもが増えてくるのはなぜなのでしょうか。 実は子どもの本嫌いは、まわりの大人たちの言動が原因になっている可能性があります。 今回は、子どもを本嫌いにしないために気をつけたい5つのことについてご紹介します。
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