子ども部屋の収納アイディア１１♪おもちゃも洋服もすっきり使いやすく！
更新日：2017.10.28
子どもに合ったサイズを見極めて…
おもちゃ用のカゴや棚なら試したことあるけどダメだった、というお宅もありますよね。もしかしたら、棚が大きすぎたり、カゴの素材的に子どもには扱いにくかったりということがあったのかもしれません。子どもの手の大きさに合った小さめの、かたくて、持ったときにすべらないようなひっかかりのあるカゴだと、だいぶ違ってくるようですよ。お試しあれ～。
ブロック類は仕分けで使いやすく
どんどん増えるブロック類、しまうときにはなんでもポイポイの、大き目収納ボックスが手っ取り早いのですが。あまりにぐちゃっと入っていると、子どもの創作意欲もなえる模様。お片付けと反対のベクトルになりますが、時間のあるときは、できるだけサイズごと程度のブロック仕分けを手伝ってあげると、子どものやる気も復活！するみたいですね。
学年変わりの悩み！子どもの作品収納
かわいいわが子の作品、絶対に捨てられない！とは思いつつも、収納スペースは限られていますよね。ここはひとつ、じょうずに整理＆さよならして、すっきりした良い環境で新学年を迎えるために頑張りましょう。
アーティスト（子ども）が自分で選別して…
学年末になると持ち帰る子どもの力作たち！子ども自身に、飾りたいもの、とっておきたいもの、捨ててもいいもの、に分けさせて、さよならしていいというものは写真に撮ったりして処分。飾りたいというものは、部屋のインテリアのひとつにして、家族で子どもギャラリーを楽しみましょう。
コンパクトに、写真にして残すなら
写真の撮り方にもちょっとしたコツがあるようです！真上から、自然の光で、作品全体を入れて撮る。この３つのポイントを抑えれば、たくさんの写真にも統一感が出て、きれいなアルバムが出来上がります。子ども画伯専用のポケットアルバムを作ってあげると、自分でも見返したり、家族の話題になったり。なにより収納場所をとらないのがいいですね！
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