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レンチンだけで味しみしみ♡魔法レベルの「調理バッグ」が主婦たちを救う!?

更新日：2019.03.29

『リードプチ圧力調理バッグ』って、知っていますか。
名前は聞いたことはあるけど、まだ使ったことはない？？
それ、かなりもったいないです！

ライオンの『リードプチ圧力調理バッグ』の使い方は超簡単。調理バッグに材料と調味料を入れ、ジッパーをしっかり締めたら、あとは電子レンジでチンするだけ。肉や魚、根菜類にも味がしっかりしみて、おいしい料理が数分でできちゃうんです。これはもう、魔法レベル！

『リードプチ圧力調理バッグ』の仕組みとは？

『リードプチ圧力調理バッグ』は高い耐熱性を持ついフィルムでできています。
食材から出る蒸気が密閉されたバッグ内で対流し、そのプチ圧力効果によって短時間でも味がしみこみ、加熱のムラもなくおいしく仕上がるのだそう。

また、調理バッグに材料と調味料を入れたらそのまま冷凍保存が可能。食べるときは解凍することなくレンジ加熱できるので、いつでも簡単に出来たての料理が食べられる、という注目の商品なんです。

『リードプチ圧力調理バッグ』の実力をオフ会で体感♪

そんな話題の『リードプチ圧力調理バッグ』の実力を間近で感じてもらおうと、ライオン✕暮らしニスタのコラボで、「時短調理」をテーマにしたオフ会を開催しました。

『リードプチ圧力調理バッグ』にいち早く着目し、これまで100回以上もヘビロテしているライフオーガナイザーの香村薫さんと、早ワザ料理を得意とする料理ブロガーの青山金魚さんをゲストに迎え、トークセッションあり、調理デモあり、ランチ会ありと内容は盛りだくさん！

「レンジ調理によくある『加熱ムラ』がないです！」（香村さん）

香村さんが『リードプチ圧力調理バッグ』を知ったきっかけは、なんと、暮らしニスタ！
2018年に発売された「暮らしニスタmagazine」（主婦の友社）で紹介されていたのを見て、即効で購入したそうです。

「初めて使ったとき、通常のレンジ調理に起こる加熱ムラがなかったことにびっくり！」。ここから香村さんの “調理バッグ愛”が走り出します。

現在、リード公式の調理バッグレシピは90以上。いろいろ試してきた中で香村さんのイチオシは「魚料理」。

「魚は本当におすすめ！ぶりの照り焼きとか、プチ圧力でふっくらおいしく出来上がるのでぜひ試してみてください。お肉ならトンテキもいいですね。魚や、分厚いお肉の料理のときに調理バッグの威力が発揮されますよ」

「冷凍のまま調理できて片付けも不要。これは料理革命！」（香村さん）

▲コストコで大量買いした豚肉を次々に調理バッグに詰めていくタイムラプス動画には会場からどよめきが！

もうひとつの熱愛ポイントが「冷凍状態から解凍せずに調理できること」。

「冷凍保存しておいて、食べるときにレンジで加熱するので、いつでもできたての料理が簡単に出来上がります。お鍋もフライパンも使わないので、調理器具のあと片づけがないから本当にラク♪

もう、料理革命、キターーーー！って感じですよ（笑）」

「リードプチ圧力調理バッグ」を100回以上使った“時短家事の実践者”だからこその実感が伝わってきます。

「お肉はプリップリ、ごはんはモッチモチ！プチ圧力の効果がすごい！」（青山さん）

▲参加者を上手に巻き込みながら、テンポのよい“金魚節”で調理バッグの魅力を解説していきます。

続く調理デモでは、青山さんが考案した『リードプチ圧力調理バッグ』専用レシピの「手羽先のさっぱり煮」と「中華おこわ風」の作り方を実演。

「便利な調理バッグをさらに時短にするため、今回は包丁もまな板も使わずにできるレシピにしました。材料と調味料を入れたらもうおしまい！っていうくらい簡単にできちゃいますよ」と青山さん。

※詳しいレシピは後半でご紹介します。

参加者のみなさんもお手伝い……と言っても、材料を入れるだけなんで、あっという間に終了（笑）。

ほとんどの人が調理バッグ初体験ということもあり、電子レンジの中で、調理バッグがみるみるふくらんでいく様子をかぶりつきで見つめています。

加熱後、調理バッグから取り出した手羽先はプチ圧力効果でプリプリの仕上がり♪

「見て、この弾力！プリプリで若い人のお肌みたい！」と笑いを取りつつ、「出来たてを食べてみると骨まで熱々なんです。これは分厚い手羽先の中までしっかり熱が入っている証拠」と力説。

中華おこわ風は、冷やごはんが見事にもち米のようにモチモチに。「もっちりを通し越して、『むっちり』って感じ！」と愛情たっぷりに解説します。

「調理バッグのメモ欄にワット数と加熱時間を書いておけば、料理をしないダンナさまや子どもも自分ひとりで調理できてママもラク♪」と活用アイデアも次々に飛び出しました。

最後は、2つの料理をみなさんで一緒に味わうランチ会。

参加者からは「この手羽先、味がしっかり染みてる！」
「レンチンだけでこんなにモチモチのごはんになるんだ」と感動の声がたくさん。

「レンジ調理ってほとんどやったことがないけど、つくってみようかな」という方もいました。

『リードプチ圧力調理バッグ』のオフ会レシピを大公開！

オフ会でも大好評だった青山さんのレシピ。「つくってみたい！」という方のために、詳しい材料や作り方をご紹介いたします！

さわやかな酸味＆プリプリ弾力♪『手羽先のさっぱり煮』

蒸気によるプチ圧力で短時間の加熱でも味がしみしみ～。マーマレードとポン酢を使っているので、さわやかさな甘みとマイルドな酸味が合わさり、子ども大人も大好きなメインおかずに。

【材料：2人分】
手羽先…6本（330g）
白ゴマ…小さじ1（3g）
（A）
マーマレード…大さじ3（45g）
ぽん酢…大さじ4（72g）
しょうゆ…大さじ2（36g）
水…大さじ4（60g）

【作り方】
1．調理バッグにAを入れ、やさしくもみ混ぜ、油がまわったら平らにならす。
1．手羽先はフォークで数か所刺す。
2．調理バッグに1と（A）を入れ、軽くもみ混ぜる。
3．ジッパーをしっかり閉める。
※保存する場合はこの段階で冷凍庫または冷蔵庫へ。
※冷凍するときは手羽先が重ならないように平らに整えて。
4．「この面を上にして」と書かれた面を上にして、手羽先が重ならないよう整えて、耐熱皿にのせる。
5．電子レンジで加熱する。
●すぐ調理＆冷蔵の場合： 500Wでは9分、600Wでは7分。
●冷凍の場合：500Wでは15分600Wでは12分。
※凍ったままチンしてOK。
6．加熱後、庫内で3分おき、耐熱皿ごと取り出し、そのまま8分蒸らす。
※粗熱がとれるまで蒸らすことで、より味がしみこみます。
7．ジッパー上部を持ち、蒸気吹出口からの蒸気に気をつけながら開封し、お箸などで皿に盛る。
8．仕上げに袋の中の汁をお玉などで回しかけ、白ゴマをふる。

※「リードプチ圧力調理バッグ」を使用するときは、必ずパッケージに同封の説明書を読んでからご使用ください。

ごま油が香る♪モチモチ『中華おこわ風』

ごま油と加圧の効果で、冷やごはんがふっくら、モチモチに変身！魚介としめじのお出汁がひと粒ひと粒に染み込んだ、旨みいっぱいのごはん料理です。

【材料：1人分】
（A）
ごはん（冷やごはん）…200g
鶏がらスープの素…小さじ2（5g）
ごま油…小さじ1（4g）
（B）
冷凍シーフードミックス（えび・いか・あさり）…40g
しめじ…40g
刻みねぎ…15g

（お好みで）
粗びき黒こしょうorラー油…適宜

【作り方】
1．調理バッグに（A）を入れ、軽くもみ混ぜて油を全体になじませる。
2．1に（B）を入れて軽くもみ混ぜる。
3．平らに整えてから、ジッパーをしっかり閉める。
※保存する場合はこの段階で冷凍庫または冷蔵庫へ。
4．「この面を上にして」と書かれた面を上にして、耐熱皿にのせる。
5．電子レンジで加熱する。
●すぐ調理＆冷蔵の場合：500Wで5分30秒、600Wで4分30秒。
●冷凍の場合：500Wで7分30秒、600Wで6分。
※凍ったままチンしてOK。
6．加熱後は、必ず庫内で3分おき、耐熱皿ごと取り出す。
7．ジッパー上部を持ち、蒸気吹出口からの蒸気に気をつけながら開封する。
8．スプーンなどでごはんの中の蒸気を飛ばしながら、具とごはんを混ぜ合わせる。
9．お好みで、粗びき黒こしょう、またはラー油をかける。

※「リードプチ圧力調理バッグ」を使用するときは、必ずパッケージに同封の説明書を読んでからご使用ください。