場所はコチラ、コンパクトでキレイなキッチンスタジオが会場です。
ウェルカムドリンクまで用意していただいて、気遣いが素晴らしい~(泣)
いよいよスタートです!
お話を聞いていて、お二人とも共通して意識されていたのは【時間貯金】というコト。
金魚さんは、1日のタイムスケジュールが出来ていて、毎日決まったルーティーンがあるといった印象。
午前中は事務のお仕事をし、通勤時間の間にアイディアをメモすることで、帰宅後すぐにレシピ開発に取りかかれるという~。さすがムダがないですね!
また、オイルに白だしやニンニクを入れたモノなど何種類か作っておいて、ソレを入れるだけで風味や味が決まるというオリジナル調味料のお話がありました。
そういう所からも調理の時短になるんだな~と興味深かったです。
一方、薫さんは、トヨタ式の考え「ムリ、ムラ、ムダ」を省く方式で全ての家事時間を計ったそう\(◎o◎)/!
数字にすることで、どこに時間を使っているかが見えてムダがわかるんですね。
その結果、後片付け(洗い物)や手入れ(掃除)に時間がかかっていることがわかって、何とガスコンロと換気扇をなくしちゃったんだそう!!!
へ?どうやって毎日ごはん作ってるの?と驚きましたが(笑)、調理は主に電気調理機や電子レンジでしているとのこと。気持ちがイイくらい徹底していますね(笑)
忙しい中で、1分1秒もムダにせず、時間を有効活用していらっしゃることがよくわかりました。
お次は、金魚さんの【リードプチ圧力調理バッグ】を使ったライブキッチン。
この調理バッグに材料と調味料を入れてレンチンするだけで、圧力鍋で煮込んだかのような料理が簡単にできちゃうそう!
えーホント?
◆1袋(2人前)
1) 手羽先6本にフォークで穴をあけておく
2) マーマレード大さじ3、ぽん酢大さじ4、しょうゆ大さじ2、水大さじ4を調理バッグ
に入れる
3) 手羽先が重ならないように平らに並べてレンジ600wで7分(冷凍からの場合は600wで12分)
ふくらんでる、ふくらんでる♪
スチーム加圧なので、短時間で味が染み、蒸気が対流して加熱ムラがおきない、スゴイ調理バッグなんですって!
レンチン後、アツアツなので3分冷ましてから取り出します。
美味しそうな香り~( *´艸`)
◆1袋(2人前)
1) ごはん200g、鶏がらスープの素小さじ2、ごま油 小さじ1、冷凍シーフードミックス(えび・いか・あさり)40g、しめじ40g、刻みねぎ15gを調理バッグに入れる
2) 軽くもみ混ぜて平らにしたら、レンジ600wで4分半(冷凍の場合は600wで6分)
手羽先の上に白ごまをふったら完成~。
いやー驚きました!
ホントにレンチンで作ったの?という位、手羽先にしっかり味が染みていて、ふっくら&しっとり仕上がってるんです(☆▽☆) 疑ってごめんなさい!m(__)m
加熱ムラもなく、しっかり火が通っています。
ごはんも、ゴマ油がきいていて、お米なのにモチ米みたいなもっちり感!
美味しいーーーー!
包丁もまな板も使わず、洗い物も出ない(^◇^)/
これぞ時短家事ですね。
金魚さんの圧力調理バッグを使った簡単で美味しいレシピに感動し、
薫さんのトヨタ式おうち片付けのお話にメモメモ(笑)
お子さんが3人もいらっしゃって、何故モノが少なくスッキリしたお部屋なのか、、、。
不思議でたまらなかったのですが、
「ものが多い場合、こだわっているモノから離れて、こだわってないモノを減らす」
「子供のオモチャは、5分で片付くオモチャしか目につくところに置かない。他のオモチャは見えないところに置く。(捨てない)」
というお話に心奪われました!
今回のオフ会でライオンさんの調理バッグを体験してみて、本当に驚きました!
材料と調味料をバッグに入れて、冷蔵・冷凍して保存しておけば、
食べたいときにチンするだけで、できたてが食べられるなんて、、、
とっても画期的な調理バッグですね。
作り置きや、ほったらかし調理など、今の時代に合っているなと思います。
また、バッグのどこを持てば良いかや、中身は○○で◯wで◯分チンすれば良いか書ける箇所もあって、子供からお年寄りまで使う人を意識して作られたのだなと優しさを感じました。
ライオンさんの公式サイトで90ものレシピが検索できるそうですよ。
https://reed.lion.co.jp/search/reed8_1.htm
金魚さん、薫さんをはじめ、暮らしニスタ編集部の皆さま、ライオンのスタッフの皆さま
今回はこのような機会をありがとうございました。
これから、ぜひ圧力調理バッグを使って、時間貯金を意識してみようと思います。
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