コラム

反面教師にしたい！”イタすぎるアラフォー女”５つのタイプ

更新日：2017.10.28

「若く見られたい」とは、アラフォー女性なら誰もが思うこと。とはいえ、頑張りすぎて”若づくり”するようなイタい人にはなりたくない。逆に、激しくオバ化している人もまたイタイ…。というわけで、主婦たちが遭遇した”こうなっちゃいけないアラフォー女性”をまとめてみました。

１　ファッションやメイクが20代！

・「誰がどう見ても40代に見えるのに、PTA総会にショートパンツ＋生脚で登場した人がいました。脚に年齢＆生活感が出ているのも構わず…。もう、イタすぎて直視できません」（神奈川県・35才）
・「なぜか運動会にファンデを塗りたくり、バッサバサのつけままでしてきたアラフォーのママ友。カジュアルな服装と厚化粧がチグハグすぎ！おまけに、午後になったらつけまがズレちゃってたのもイタかった」（34才・大阪府）

２　見苦しいほどの“現役感”！

・「若い男性の前とママ友の前とでは、態度がコロッと違う人がいます。子供のサッカーのコーチがちょっとイケメンだからって、ふだんよりワントーン高い声出すわ、『○○なんですぅ～❤』なんて語尾を伸ばすわ、わかりやすく色目を使うんです。正直、これならまだアイドルや韓流の追っかけをやってる人のほうがマシだと思う」（千葉県・37才）
・「パート先にいるアラフォーママ。先日、バイトの学生たちをカラオケに誘ったそうなのですが、まず歌のセレクトが西野カナとか若すぎてイタい。しかも酔って男の口説き方を講釈したり、男の子にしなだれかかったり。みんな思いっきり引いてたらしいです」（兵庫県・40才）

３　おめでたい勘違い女

・「40代半ば近くで、子供ももう大きいのに、『こんな子（高１）がいるように見えないでしょ？』とドヤ顔で言い放ったママ友。いえいえ、じゅうぶん見えますから…」（宮城県・38才）
「20代の子から”若いですね”と言われたことを真に受け、やたら自慢気に話す友人。そこには”お年のわりに元気ですね”っていう言外の意味があることを理解してほしい」（40才・北海道）

４　常識なし！品もなし！

・「ファミレスで、子どもが走り回ってるのも構わず、靴を脱いでソファーに座り、大声ではしゃぎまくっているママ友グループを発見！この常識のなさ、大人の女性としていかがなものかと思う」（千葉県・36才）
・「”カレシ”とか”かなり”とか、本来は「カ」や「か」にアクセントが来る言葉を平坦に発音したり、”やばくね？”みたいな若い子が使う言い回しをやたら使う人。年相応の知性と品がなさすぎてイタい!」（神奈川県・38才）

５　THEオバちゃん！

・「年をとればとるほど自分に気をつかって、身ぎれいにしてなくちゃいけないのに、白髪が生えているのを放置していたり、何ヶ月もカラーリングに行ってなくて根元がプリンになってたり。努力しない人は論外！」（富山県・41才）
・「体型カバーしたい気持ちはわかるけど、全身ダボダボの服はよけいにオバさんに見えます。そこに気づかないことがイタいと思う」（岐阜県・40才）

さりげないおしゃれや、大人としての落ち着き、品が問われるのですね。人のふり見てわがふり直しましょう！

※20～40代の既婚女性にアンケート／『Ｃｏｍｏ』（主婦の友社）より

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