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①高野豆腐で代用
最初のつなぎは高野豆腐です。これを粉にして使います!
乾燥したままの高野豆腐を、おろし金で擦っていきます。
1枚まるまる擦れないことはないですが、複数個を作るならミルミキサーを使う方がいいかもしれません。
1人分の分量は、高野豆腐 1/4枚。4人分なら1枚が目安量です。
入れすぎると食感や風味が変わりすぎてしまうので、あくまで「ハンバーグ」として楽しむなら、この程度の量に抑えるのがおすすめ。
ハンバーグのタネと混ぜてみると、手のベタベタ感がちょっと軽減されます。粒子も小さいので、混ぜやすかったです
②小麦粉で代用
お次はこちら、小麦粉!ハンバーグのタネに混ぜ込むのではなく、成形したハンバーグの上からまぶしつけます。
1人分なら大さじ1、4人分なら大さじ3~4が目安量です。
小麦粉で薄い層を作ることによって、タネが崩れにくくなり、肉汁の流出も防ぐのだとか。
粉をまぶしつけるだけなので、少量しか焼かない場合などに便利です!
③冷凍食パンで代用
どんどんいきましょう、次はコレ!「冷凍しておいた食パン」です。
1人分なら、8枚食パン 1/4枚。4人分なら食パン1枚が目安。
子どものおやつを作るためのストックですが、パン粉の代わりにも使えるので、ほんのちょっと冷凍しておくと便利です。
カチカチ冷凍状態であれば、おろし金でも擦れます。
冷凍が甘くてやわらかい場合は、包丁で軽く刻んで牛乳に浸すといいですね。
擦ってしまえばパン粉なので、通常のハンバーグと同じように作れます。
④冷やご飯で代用
トリを飾るのは今回一番のダークホース、「冷やご飯」。
1人分ならご飯40g、4人分なら160gが目安になります。
ご飯をつなぎとして使うと、もっちりボリューミーなハンバーグになるそうです!
ジップロックなどに入れて上から綿棒で伸ばすと、簡単に潰せますよ。
潰したご飯をタネとしっかり混ぜていきます。粘っこいので最初は混ぜにくいですが、次第に馴染んでいきます。
ただ、ご飯の弾力が加わるせいか、他のハンバーグと比べてやや成形しづらい感じがしました。
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