提供:シャープ株式会社
いま流行りの自動調理鍋の先駆けとしてデビューし、今年で発売10年目となる「ホットクック」。食材を入れるだけで自動調理してくれて、メニュー幅も豊富、時短にもなるとあって大人気ですよね。
でも、「気になってはいるけれど、実際の使い心地は?」「買っても使いこなせるか心配」と思っているかたもいるのでは。
そこで!今回は、ホットクックを数年来愛用している暮らしニスタユーザー3人に、日々の便利な使い方や、“あってよかった”エピソード、イチ押しレシピなどを聞いてみました。8月に登場した新商品レポもご紹介しますよ♪
ホットクック愛用者3人のリアルな声をご紹介!便利な使い方や我が家のイチ押しメニュー
ホットクックは救いの神!早朝のお弁当作りや在宅勤務時のごはん作りに大活躍(星 雅代さん)
ホットクックの愛用歴2年半の星 雅代さん。暮らしを便利にしてくれる家電やサービスの中で、「もう絶対に手放せない!」と思うものの1つが「ホットクック」だそう。中でも助けられたのが、息子さんのお弁当作りだったとか。
「息子が通っていた学校はお弁当が必須でした。朝が弱い私は、毎朝5時に起きるだけで、もうヘロヘロ。起きたばかりだと目もよく見えず、調理が危険に思えることもありました」
「それを救ってくれたのが、ホットクックです。夜、寝る前に材料と調味料を入れて予約調理をセットすれば、起きたらスープジャーに入れるお弁当スープが完成している状態に!朝に調理をしなくていいということで、体力的にも精神的にも大きく救われました」
毎日のお弁当作りが大変という人はぜひ参考にしたいですね!
また、在宅勤務が増えてきた時期には、ホットクックのよさを改めて実感したそうで…
「在宅勤務中は、仕事と昼夜の食事作りで頭を切り替えるのがかなり大変でした。そんなときもホットクックが救いの神に!休憩時間にポイポイと材料をいれて予約しておくだけでいいので、スケジュールの過密感がなくなり、気持ちに余裕を持てるようになりました」
「コンロの前についていなくていい」「最大15時間まで予約できる」この2点の便利さにあらためて気づかされたそうです。
そんな星さんのイチ押しレシピが「巻かないロールキャベツ」。ホットクックに下味をつけたひき肉を詰めて、その上にくし切りにしたキャベツを乗せてスイッチオンするだけ。
「究極に手抜きだけど豪華(豪快?)に見えて、家族に大好評なんです」
作るのが面倒なイメージがあるロールキャベツですが、ほったらかし調理でこの味が楽しめるなら、もっと気軽に作れますね!
さらに、星さんは、この春1人暮らしを始めた息子さんにもホットクックを持たせたのだそう。
「ラインナップが広く、世帯人数に関係なく使えるところもホットクックの魅力だと思っています。これからもずっと愛用します!」
\星 雅代さんの詳しいイチ押しレシピや新商品レポはこちら/
2024.09.25こんにちは、星雅代と申します。東京在住のワーママで、今は夫と二人で暮らしています。私はこれまで、生活を便利にする家電やサービスをいろいろ試してきました。「もう絶対に手放せない!」と思うものがいくつかあるのですが、その中で常...続きを見る
「夕食作りの心配をしなくていい!」ズボラで料理が得意じゃない私にとって2台のホットクックは右腕のような存在♪(マロン214さん)
ホットクックを2台持っており、どちらも毎日のように使用しているというマロン214さん。
「ホットクック1台目はステンレス鍋のもので、2台目は去年購入した、ごはんも炊ける機種です。
我が家は10日に1回位、カレーやハッシュドビーフなどの煮込み料理を作っています。2台あればこそ可能なのが、1台目で煮込み料理を保温しながら2台目で副菜作りができること。これがとっても便利!2台持ち、おすすめですよ♪」
2台を使いこなすマロン214さんは、ホットクックは生活になくてはならない右腕のような存在だと感じているそう。
「私も夫も定年退職後もフルタイムで仕事をしているので、若い頃と比べると体力もなく毎日のおかず作りがおっくうです。おまけにズボラで料理も得意でない私。でも、ホットクックのおかげで、朝、材料を入れてボタン1つでメイン料理ができる。鍋に付きっきりでなくていい、火を使わないから安全、だから空き時間で他の家事もできます。
また、隔週で夜勤があって、私が仕事から帰るのを待たずに食事をすることがある夫にも、ホットクックで作った温かい料理を喜んでもらえて一石二鳥以上!
今日の晩ごはんの心配がなくなる!これは主婦にとって一番と言っていいほど大事なポイントだと思います」
マロン214さん宅でヘビロテしているのが、「大根と牛肉の煮物」。ほったらかしでいいのに味がしみしみでご家族にも人気だそう。煮物がおいしくなるこれからの季節、ぜひ作ってみたいですね!
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2024.09.25皆さん、こんにちは。このたび、便利な自動調理鍋【ホットクック】に新機種が出たのをご存じですか? 我が家では既に2台のホットクックがありますので、気になってるかた、そしてホットクックのユーザーさんたちに、「我が家ではこんな風...続きを見る
手間は省いてもおいしさは省かない、時間にもゆとりができます。夏は“脱汗だく”もうれしい♡(midoriさん)
野菜ソムリエプロやフードコーディネーターの資格を持ち、企業のレシピ開発、フードスタイリングなどの仕事に携わるmidoriさんは愛用歴4年。
大きなメリットだと感じるのは、“時間のゆとり”ができたこと。
「ホットクックは、主に煮込み料理を作る時に大活躍してくれています。カレーや角煮などを作るときも、ホットクックを使えばほったらかしでOK!つきっきりになる必要がないので、その間にもう一品作ることもできますし、他の家事をしたり、子どもと遊んだり、趣味の時間に使うこともできます」
さらに、猛暑のこの夏、汗をかかずに調理ができたのも快適だったとか。
「煮込み料理を得意とするホットクックですが、それだけではありません。“まぜ技ユニット”という部品が付いていて、チャーハンなどの炒め物もパラパラに仕上がります。夏休み中のお昼といえばチャーハンを作るご家庭も多いかと思いますが、ホットクックにお任せで汗をかかずに作ることができるので、猛暑の夏は本当に助かります(笑)」
また、料理のプロとして活躍するmidoriさんのご自慢メニューは、小学生の娘さんも大好きな「チャーシュー」と「無水カレー」。
「ホットクックで煮込むとお肉が本当に柔らかく仕上がり、感動しちゃいます。また、蒸し野菜は野菜本来の甘味が際立ってとてもおいしいし、低温調理で作るローストビーフなどもおすすめ。私にとってホットクックは頼りになる相棒のような存在です」
手間は省いても、おいしさは省かない。そんなところもホットクックの魅力ですね!
\midoriさんの詳しいチャーシューレシピと新商品レポはこちら/
2024.09.25我が家の食事作りに欠かせないホットクック。無水調理や低温調理、煮物や炒め物など、これ一台であらゆる調理ができちゃうスグレモノです!今回は、我が家での使い方や、家族に好評のレシピ、新機種を試した感想をご紹介します。続きを見る
8月に登場した新モデルを愛用者3人がお試し!使って分かったおすすめポイントをご紹介
ホットクックの発売10年目という記念の年に登場したのは、2.4Lモデル「KN-HW24H」と1.6Lモデル「KN-HW16H」。365日毎日使えるように、使いやすさがさらに進化しています。
3人の愛用者が実際に使ってみて、進化を感じた“おすすめポイント”をご紹介します!
●短時間で調理可能な「パパッとおかず」が大充実
ホットクックの特長の1つが、フタの裏に付いている「まぜ技ユニット」。加熱の進行にあわせて、必要なタイミングでかきまぜてくれるスグレモノです。
今回、このまぜ技ユニットが新しくなり、“かきまぜ力”がパワーアップ。食材に火が通る前の固い状態でもかきまぜが可能となり、食材全体により速く熱を伝えられるようになりました。これによって、「チンジャオロースー」や「回鍋肉(ホイコーロー)」などの調理時間を短縮。2人分が10~15分で作れる「パパッとおかず」を30メニュー搭載しています。ちなみに、4人分も15~20分でできます。
「新搭載の『パパッとおかず』で、2人分のおいしいおかずが短時間で作れるのは画期的ですね。帰ってくるのが予定より遅くなってしまった日にも、あっという間におかずが出来上がるという素晴らしさ。主菜をホットクックにまかせて、そのあいだに副菜を作るなど、短い時間で充実した夕食を用意することができるのがうれしいです。チンジャオロースーは我が家の定番の仲間入り」(星 雅代さん)
「『パパッとおかず』の中から、ちくわとピーマンのおかかあえを作ってみたところ、あっという間に10分で出来上がり~。ピーマンもしゃきしゃき。安価な材料で時短メニューが追加されたこの新機能、すごい!」(マロン214さん)
●残り物活用ができて食材をムダなく使いきれる「手動調理」がうれしい
手動調理では、調理方法や時間を自由に設定することができます。「コレとコレがあるから、何が作れるかな?」というように半端な余り食材などもより活用しやすくなりました。
「食材の入れ方から味付けの仕方、調理時間まで、ポイントをおさえた作り方がメニューブックに追加されたので、さらに使いやすくなりました。今まで同じレシピの繰り返しでしたが、『手動調理活用術』でマンネリ回避したいと思います」(マロン214さん)
●お手入れがさらに簡単、ラクに
調味料などのシミや焦げが残りがちな本体底の熱板に、汚れが取れやすい「らっクリーンコート」を採用。固くしぼったぬれふきんで拭くだけで簡単にお手入れができるように。
「これを待っていました!今使っている機種では、本体底の熱板(内鍋との接触部)に焦げつきができてしまうと、なかなか取れませんでした。新しい機種ではこの部分にコーティングがされており、固くしぼったぬれふきんでさっと拭くだけできれいになります。シンプルにお手入れがしやすい!」(星 雅代さん)
さらに、midoriさんからは「私が持っている2020年モデル(レッド)よりも新機種(ホワイト)のほうがコンパクトに。コロンとしたフォルムで収納しやすくなり、我が家の狭いキッチンでも場所を取らないので嬉しい♪」という声も。
「一度使ったらその便利さにもう手放せない」。愛用者3人のリアルな声を聞くと、それも納得ですね。
しかも、どんどん進化を続けるホットクック、ぜひ最新機種もチェックしてみてくださいね!
提供:シャープ株式会社
まとめ:暮らしニスタ編集部
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