PR｜ヘビロテ！我が家のホットクック活用術

ホットクックのおかげで時間にもスペースにも余裕ができた！

こちらが我が家で愛用しているホットクック。2020年に発売されたモデルです。
我が家は3人家族なので、2～4人用、1.6Lタイプを使っています。

ホットクックは、主に煮込み料理を作る時に大活躍してくれています。
カレーや角煮などを鍋で作る場合は、ふきこぼれなどが心配で付きっきりで見ていなくてはいけませんが、ホットクックを使えばほったらかしでOK！
その間にもう一品作ることもできますし、他の家事をしたり、子どもと遊んだり、趣味の時間に使うこともできます。

ホットクックは炊飯もできるので、我が家では炊飯器を手放しました。付属部品の「蒸しトレイ」を使えば蒸し料理もできるので、蒸し器も不要です。

時間にもスペースにもゆとりが生まれたのが大きなメリットだと実感しています。

我が家のイチ押しメニューは『かたまり肉のチャーシュー』です♪

これまでホットクックでちぎりパンや甘酒、黒豆煮など様々な料理を作ってきましたが、小学生の娘に「ホットクックで作る料理で何が好き？」と聞いたところ、「チャーシューかカレー！」とのこと。

今回は、我が家で人気のチャーシューを新機種で作ってみたので、ご紹介したいと思います。ぜひ参考にしてみてくださいね。

【材料（3人分）】

・豚肩ロースブロック ：約400g
・長ネギの青い部分 ：10㎝程度
・にんにく ：1片
・しょうが ：1/2片
・ゆで卵 ：2～3個
（A）水 ：200ml
（A）醤油 ：100ml
（A）はちみつ ：大さじ2

豚肉の下処理をします。

豚肉はフォークなどで数ヶ所さし、タコ糸で縛るか、ネットを巻いて形を整えます。（スーパーによってはブロック肉コーナーにネットが置いてある場合がありますので探してみてくださいね）

ホットクックの内鍋に肉と調味料を入れます。

ホットクックの内鍋に豚肉と長ネギの青い部分、薄切りにしたにんにくとしょうがを入れます。（にんにくとしょうがはチューブ使用でもOKです。その場合は小さじ1ずつを目安に加えてください）
（A）の調味料を加えて本体にセットします。

「豚の角煮」ボタンで調理スタート！

「メニューを選ぶ」→「カテゴリーで探す」→「煮物」→「肉」→「豚の角煮」を選んでスタートボタンを押します。約1時間35分で完成します。

今回は角煮を作るわけではないのですが、メニューボタンにないレシピでも、似たものを選んで調理することができます。仕上がりをみて、加熱時間を延長したり、煮汁が多いと感じる場合は蓋を開けて煮詰めたりすることもできますよ。

加熱終了直後がこちら！

ブロック肉もしっとりと柔らかく煮えています！

ゆで卵を加えて食べ応えUP！

豚肉の上下を返し、空いたスペースにゆで卵を入れます。そのまま蓋をして保温状態で5分ほど置けば、味の染みた味玉も同時に仕上がります。

しっとり柔らかいチャーシューの完成です！

豚肉の粗熱が取れたらネットから外して、食べやすい大きさに切り分けてお召し上がりください。今回は白髪ねぎと茹でた小松菜を添えて彩りをプラスしました。大人はからしを付けても◎。

箸ですっとほぐれる柔らかさに感動！

子どもでも箸ですっとほぐすことができます。おかずとしてもおつまみとしても楽しめますし、おもてなし料理としても喜ばれること請け合いです。

一度に食べきれなかった分は、ラーメンのトッピングにしたり、チャーハンの具材にしたりしても美味しいですよ。

無水チキンカレーも絶品♡

ホットクック愛用者にとっては定番ともいえる無水チキンカレーもやっぱり美味しい！

今までに何度も作っていますが、飽きることなく娘にリクエストされるほど我が家でも人気のメニューです。夏休み中に娘のお友達が遊びに来た時に出したら、お代わりしてくれるほど好評でした。

お肉が柔らかく仕上がるのが嬉しい！

先ほどご紹介したチャーシューもそうですが、ホットクックで煮込むとお肉が本当に柔らかく仕上がります。スペアリブの煮込みを作ることもありますが、骨がするっと外れるくらい柔らかく煮えるので感動しちゃいます。

手間は省いても、ちゃんと“おいしい”が作れるのがホットクックのおすすめポイントの1つです♪

煮物だけじゃない！優秀アイテム「まぜ技ユニット」が活躍！

煮込み料理を得意とするホットクックですが、それだけではありません。
「まぜ技ユニット」という部品が付いていて、メニューによっては具材をかき混ぜてくれます。

カレーやシチューを作る時はもちろんのこと、チャーハンなどの炒め物も「まぜ技ユニット」が混ぜてくれるお陰でパラパラに仕上がります。

夏でも汗をかかずにチャーハンが作れます♪

ごはんの上に溶き卵を流し入れて「まぜ技ユニット」を装着し、炒めるモードで5分ほど調理するだけであっという間にチャーハンが完成します。

夏休み中のお昼といえばチャーハンを作るご家庭も多いかと思いますが、ホットクックにお任せで汗をかかずに作ることができるので、この夏は本当に助かりました(笑)

新商品はよりコンパクト！

赤いほうが私物のホットクックで2020年モデル（1.6L）のものです。
今までも何度か、内鍋がステンレス製からフッ素コーティングになったり、蒸しトレイが付いたりと進化を続けてきたホットクックですが、最新モデルはよりコンパクト！
コロンとしたフォルムで収納しやすくなり、我が家の狭いキッチンでも場所を取らないので嬉しい♪

おいしさにも満足！毎日の食事作りに欠かせない相棒です♡

我が家の人気ホットクックメニューをご紹介してきましたが、これ以外にも、付属の「蒸しトレイ」を使って野菜を蒸すと、野菜本来の甘みが際立って、すごく美味しいんです！

低温調理機能でローストビーフやサラダチキンを作ったりと、毎日の食事作りに大活躍してくれています。

私にとってホットクックは頼りになる相棒のような存在です。これからもホットクックを使って色々な料理を作って楽しみたいと思います。