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「汚れた傘」はキッチンの中性洗剤&スポンジで
「傘は洗えない」と思われがちですが、実はキッチンにある中性洗剤とスポンジで洗うことができますよ。
桶や洗面器にぬるま湯を張り、中性洗剤を入れて混ぜます。今回はぬるま湯1リットルに中性洗剤を5プッシュ分ほど加えました。
傘を洗うときはお風呂場でやるのがおすすめです。
シャワーを全体にかけて軽く汚れを落としたら、中性洗剤入りのぬるま湯につけたスポンジで洗います。
生地を傷めないよう、スポンジのやわらかい面を使ってなでるように洗いましょう。折り目の筋汚れは、軽い力でトントンと叩き洗いします。
内側も意外と汚れているので、忘れずに洗ってくださいね。
ぬるま湯のシャワーでしっかりと洗剤を落とし、使い古しのタオルで水気を拭き取ります。骨の部分に水気が残っているとサビの原因になるので、きっちり丁寧に。
水気を拭きとったら、日陰もしくは家の中で干しましょう。直射日光は色褪せの原因になるので避けてくださいね。
乾いたあとの仕上げにドライヤーをかければ、撥水力も戻ります。
お気に入りの傘がキレイになって、なんだか気持ちまでスッキリです♡
「使ったあとの傘」はシャワーでサッと洗うと長持ち!
傘を洗ったら、できるだけキレイな状態で長持ちさせたいですよね。そんなときは、使用後の傘にサッとシャワーをかけるのを習慣にしてみましょう。
雨は泥やホコリが混じっているため、乾かすだけでは汚れが定着してしまいます。シャワーでサッと真水をかけておけば、早い段階で汚れを落とすことができますよ。
シャワーですすいだあとは使い古しのタオルで水気を拭きとり、日陰で乾かせば完了です!
お気に入りの傘をお手入れすると、憂鬱な梅雨も晴れやかな気持ちでむかえられますよ♪傘の使用感が気になるときはぜひ試してみてください~!
撮影・文/米田モック ※暮らしニスタの人気記事を再編集して配信しています。
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