クモのような見た目で、どこかエイリアンの赤ちゃんが出てきそうな不思議な植物。(完全に私の妄想ですが、ちょっぴりドキッとしてしまいました。)
でも、ご安心を!そんな第一印象を吹き飛ばしてしまうほど、じつはとても素敵な花を咲かせるんです。
ウチワサボテンは、メキシコを中心としたアメリカ大陸原産のサボテン科ウチワサボテン属(オプンチア属)に属する多年生の多肉植物です。
ウチワサボテンは「オプンチア」の名前でも知られており、ウサギの耳のような姿が人気の種類は「バニーカクタス」と呼ばれています。また、メキシコでは若い茎節を「ノパル」として食用に利用することも。英語では「プリックリーペア(Prickly Pear)」の名で親しまれています。
平たい茎がうちわのように見えることからその名が付けられ、開花時期は、5~8月頃。ウチワサボテンの花は黄色が最も一般的ですが、実はオレンジや赤、ピンク、白などの花を咲かせる品種もあるそうです。
草丈は品種によって異なり、数十cmほどのものから数mに成長するものまであるそうですよ。
このサボテンはとっても大きくなったら、蕾もかなり増えます。
乾燥地帯でもたくましく生き抜く生命力あふれる姿に由来するといわれていますが、「情熱」「偉大」、さらには「枯れない愛」だなんて、まるでプロポーズの言葉のような素敵な花言葉ですね~!
とっても不思議な蕾と花姿に、自然の面白さを感じました。道端で見かけたら、ぜひ足を止めて観察してみてくださいね。
こちらの情報が、誰かの植物観察の楽しみや暮らしの彩りにつながりますように。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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