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土地探しの失敗とは?失敗事例と失敗を防ぐためのコツや注意点について

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土地探しの失敗とは?失敗事例と失敗を防ぐためのコツや注意点について
家づくりのスタートとなる土地探しは、失敗すると取り返しがつかないもの。
理想通りのマイホームを手に入れるためにも、まずは失敗のない土地探しからスタートしたいですよね。
土地探しの具体的な失敗例を紹介しながら、同じ轍を踏まないための土地探しのコツと注意点をご紹介します。
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土地探しの失敗実例にはどういうものがある?

【失敗事例① 十分な広さの家を建てられない】

土地探しにおける失敗例として一番多いのがこの事例。
土地を購入した後、工務店などでプランを入れてもらったところ、希望の間取りを取れなかったり、駐車場のスペースを確保できなかったり……。
最悪の失敗例としては、法規制にひっかかって小屋のような小さな家しか建てられなかったというものもあります。
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【失敗事例② 大幅に予算オーバーしてしまった】

土地にお金がかかりすぎて、家づくりにかけられる予算が少なくなってしまうというのも、よくある失敗例。
「システムキッチンに憧れていたけど、予算が足りなくて諦めざるを得なかった」なんて失敗談も。
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【失敗事例③ 近隣トラブルが多かった】

広さ的にも金額的にも文句なしで、マイホーム完成までは失敗だとはつゆとも思わなかったけど、住んでみてから後悔することになったというのがこの例です。
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例えば、よくある失敗例としては以下のようなものがあります。
・近所にゴミ屋敷があって、虫が発生したり異臭が気になったりする
・近所同士で揉めている家があって巻き込まれる
・隣家がなにかとクレームをいれてくる
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【失敗事例④ 住み始めてからギャップを感じる】

失敗事例として意外に多いのが、実際に暮らし始めた後で、「イメージしていた土地と違う!」と感じてしまうこと。
こうしたギャップを感じる理由は、ズバリ、一定の時間帯や曜日にしかその土地を見ていないから。
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たとえば、休日の昼間に土地探しをしていたとしたら、日当たりがよく辺りが静かで、条件としては最高だと思い込んでしまうことがあるでしょう。
しかし、実際に生活をしてみると、朝のうちは日当たりが悪かったり、夜になると街頭が無くて真っ暗だったり、平日は交通量が多くてうるさかったりとがっかりすることもしばしばです。
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【失敗事例⑤ 隣家の樹木が敷地内に入ってくる】

失敗事例のうち、事前に防ぐことが難しいもののひとつが、隣家の樹木問題です。
特に夏になると樹々の成長が著しくなり、敷地をまたいでくることもしばしば。
そうした場合、樹木の持ち主が剪定することが必要なのですが、自ら進んで剪定してくれる人はほとんどいません。
といってもわざとほったらかしにしているのではなく、そもそも手入れする習慣がないため気付かないということがほとんど。
また、少しくらいの越境なら問題ないと思っているパターンもあるでしょう。
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そうなると、剪定してほしい旨をこちらから伝えることが必要になってきます。
しかし、「気を悪くされたらどうしよう……」「後から引っ越してきたのはわたしたちだし……」とのジレンマから、思いを伝えることができずに黙ったままになってしまう人が少なくありません。
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また、もうひとつ多いのが、秋から冬の落葉シーズンにかけて土地を購入して夏前に家が完成した結果、樹木が葉っぱをつけたことで、自分たちの敷地内に入ってくる陽光の量が限られてしまったというパターンです。
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【失敗例⑥ 太陽の角度をチェックしていなかった】

夏場に土地探しをおこなう場合、太陽の角度も意識して土地を探すことがおすすめです。
なぜなら、太陽の角度は夏と冬とで50度も違いがあるため。
角度が高ければ高いほど影が短くなるので、土地の日当たりがよく見えてしまいます。
夏場の下見で「日当たりがいい土地だ!」と購入を即決したものの、実際に生活してみるとほとんど日が当たらなかったという失敗事例も存在するそうです。
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特に夏至のころになると、太陽の角度は78度もあるため、周囲にかなりの高さがある建物がない限り、さほど影の影響をキにすることはないでしょう。
たとえ南側に高めの建物が建っていたとしても、かなり日当たりのよい土地に見えてしまいます。
しかし、夏を過ぎると太陽の角度はみるみる低くなっていくため、周囲の建物の影が敷地内にどんどん落ちてきます。
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土地探しに失敗した人にはこんな共通点がある

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これまで紹介したような失敗を経験した人は、土地探しにおいて何が欠けていたのでしょうか­ 
その理由は大きくわけて3つあります。
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【土地探しの失敗 ありがちな3つの共通点】


1 全体像が見えていない

2 リサーチ不足

3 一定の時刻、季節しか見ていない


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失敗しないためのコツや注意点を知りたい

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【土地探しのコツ】

次は、失敗した人に欠けていたことを踏まえた上で、土地探しをする際にはどんなことに気を付ければいいのかを説明します。

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  • 全体像が見えていないパターンに陥りがちな場合

≪POINT≫
住宅会社と二人三脚での土地探しが◎!

家のプランをまったく練ることなく、土地のみを先に購入しないようにしましょう。
土地と建物のことを一緒にまとめて考えるためには、住宅会社と二人三脚で土地探しすることが大切です。
土地を探そうと思ったら、まずは住宅会社に足を運び、土地と建物の専門家とタッグを組むことから始めましょう。
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≪POINT≫
「自己資金+無理なく返済していける借入額」で事前に総予算を算出する

また、「あらかじめ全体の予算を考えること」も、この失敗を防ぐコツのひとつ。
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家づくりには、土地代の他、建築費、インテリア費をはじめとするさまざまな費用が発生します。
つまり、土地購入の時点で予算オーバーしてしまうと、建物の造りや設備に関して諦めなければならない部分が出てくるということ。
「夫婦ふたりの書斎を持ちたい」「キッチンには食洗器を取り入れたい」などの具体的な夢があるなら、まずはその費用を算出することで、土地にどのくらいの費用を充てられるかを考えるのも賢い方法です。
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家づくりの総予算は、「自己資金+無理なく返済していける借入額」なので、この総額をどんな割合で土地や建築費に当てはめていくか、
家族みんなで話し合いましょう。
ちなみに、「無理なく返済していける借入額」には、「子どもの成長とともに発生する教育費」「定年後のために取っておきたい生活費」なども含まれることをお忘れなく!
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さらに、予算オーバーしないためのもう一つのコツとして「不動産会社からの話を冷静に聞く」こともとても大切です。
「少し高めだけど駅から近くて便利ですよ」「掘り出し物なので急がないと他の人に先を越される場合があります」などの言葉に踊らされて予定より高めの土地を購入してしまうと、後から後悔する可能性が高いことは言うまでもありません。

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  • リサーチ不足で失敗しがちな場合

≪POINT≫
近隣の住民に話を聞くべし

近隣トラブルがあると、せっかくの新生活が台無し。
毎日うんざりした気分で一日を過ごさなければならなくなるし、最悪の場合、裁判沙汰になることだってあるでしょう。
そんな残念な事態を防ぐためにも、土地の下見の際には、隣近所の人に挨拶がてら情報収集することが大切です。
親切な人なら、近所づきあいにまつわる情報だけでなく、地盤や日当たりに関することなども教えてくれることがあるでしょう。
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また、フットワークのよい営業マンなら、隣近所から聞き込みをしてくれることもあります。
土地案内時にその場で隣近所の人に話を聞いてくれる営業マンもいるので、事前に営業マンに希望を伝えておくのもいいですね。

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  • 一定の時刻、季節しか下見できないことが原因で失敗しそうな場合

≪POINT≫現地には、時間帯を変えてできるだけ何度も足を運ぶべし!
朝、昼、晩それぞれの土地の顔を1度は見ておくことをおすすめします。
時間が許すなら、駅やスーパー、子どもが通うことになる学校などまで歩いてみるのも◎!
 よいところ悪いところ含め、きっと新たな発見があるはずです。
しかも、何度も通っているうちに土地への愛着が沸いてくるというメリットも。
後から後悔することのないよう、ぜひ、早い段階からその土地のいろんな顔を見ておくほうがよいでしょう。
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≪POINT≫
隣接する家の樹木をきちんと確認する

また、土地購入前に、樹木が越境している、あるいはこれからしそうであるかを確認することも大切です。
もし既に越境しているのであれば、不動産屋を通じて樹木の持ち主にその旨を伝えてもらい、あらかじめ剪定をお願いすることができます。
「言ったらトラブルになるかもしれない……」などの心配は無用です。
お互いが気持ちよく暮らせるよう、気になることがあれば早い段階で相手にそれを伝えるのがベストですよ。
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また、敷地はまたいでいないものの、樹木が大きいがために日光が遮断される可能性が高い場合は、その土地を諦めることも考えたほうがいいかもしれません。
そのための判断材料として、近隣に聞き込みをすることはとても有効。夏になるとどのあたりまで影ができるかなど、季節を通しての情報を仕入れるようにしましょう。
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≪POINT≫
夏場に土地探しをおこなう場合は、日当たりだけでなく周囲の建物までよく観察して、他のシーズンにはどのくらい影が落ちてきそうかを考えることが大切です。
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さらに、夏場に土地探しをおこなうなら、ゲリラ豪雨が起きたすぐ後に土地をチェックすることもおすすめです。
なぜかというと、雨が溜まりやすい土地であるかどうか、水はけがよい土地であるかどうかを判断しやすいからです。
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ゲリラ豪雨が発生すると、通常の水処理ではおいつかず道路にも水が溢れ、溢れた水は高さが低い土地に向かって集まってきます。
そのため、ゲリラ豪雨がおさまった直後に現地に足を運ぶことで、お目当ての土地が水に弱い土地かどうかがわかりやすいのです。
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ただし、水が溜まりやすい土地かどうかは、地元に住んでいる人は知っていて当たり前。
仕事が忙しくて、ゲリラ豪雨直後を狙って現地に足を運ぶのが難しい場合は、近隣住民に訊いてみるのも一手です。


●土地選びに関するコツと注意点については、不動産業界に詳しい方の選び方指南をまとめた、こちらの記事も参考に。

失敗しないための土地探し 5つの鉄則
https://kurashinista.jp/house_building/detail/3336


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土地探しにおける注意点

最後に、土地探しにおける注意点をひとつご紹介。
土地には、「お金がかかる土地」「お金がかからない土地」があります。
土地探しの際には、気になる土地が出てきたら、二者のどちらであるか事前に確認しましょう。

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■お金がかかる土地

「お金がかかる土地」とはどのような土地かというと、まず、水道、ガス、下水などのインフラが引き込まれていない土地です。生活ができる状態にするために、インフラを引き込むことからスタートしなくてはいけません。
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また、道路や隣地と高低差のある土地の場合、擁壁を造ったり土を盛ったり削ったりするための費用を要します。
田んぼや沼地だった過去がある土地や水辺の近くであるなら、地盤改良の費用もみておいたほうが無難です。
古屋が建っている土地の場合は、古屋を解体する費用が必要です。
ただし、古屋の解体費が必要なため、その分安くなっている場合もありますし、古屋が建っているということで値引き交渉できる場合もあるので、その場合はトータルのプラスマイナスで考えるとよいでしょう。

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■お金がかからない土地

「お金がかからない土地」はどのような土地かというと、基本的には「お金がかかる土地」と逆の条件が整った土地です。
水道、ガス、下水などのインフラが引き込まれている他、道路や隣地と高低差がないことも重要です。
加えて、隣地との境界に新しいブロックとフェンスが設置されているとなおよしです。
さらに、地盤の状態がよく、地盤改良費がかからなければベストです。
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まとめ

よく耳にする、土地選びでありがちな失敗事例をいろいろ紹介してみました。
みんながどういう失敗をしがちなのかを知り、その対処法がわかっていたら、当然失敗を防ぐことは可能なはず。
購入後に後悔することがないよう、注意点やコツを頭に入れた上で土地探しに挑み、自分たちにとってベストな土地を見付けてくださいね。
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