これまでの暮らしニスタの投稿から人気だったものをピックアップ。今回は、宮本ちかこさんが余った年賀状の使い切りアイデアをご紹介します!
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交換の対象は、実はこんなことにも使えます‼
交換できるものとして、普通切手・郵便はがきは知っていましたが、
・レターパック封筒
・スマートレター封筒
にも交換できるんです!
今回は、昔の50円はがきがたくさんあったので、そちらを優先して交換。
切手3種類とレターパック1枚に換えて頂きました。
レターパックは、ライトタイプ370円、プラスタイプ520円なので、手持ちのハガキから交換できると家計から新たにお金が出ないので助かります♪
①持ち込むハガキの枚数と額面ごとの料金合計を集計する
63円ハガキ✕〇〇枚=○○○円
のように合計枚数と金額を計算し、メモ書きにします。
種類ごとに枚数と合計を出しておくと計算しやすいです。
私は、正方形の付箋を使っています。
②交換手数料を差し引く
交換手数料を計算します。
5円✕〇〇枚=○○円
(※編集部注※ 2022年7月より、100枚以上交換する場合の手数料が10円になっています。ご注意ください)
交換手数料を①の合計額から引きます。
③交換を希望する種類と枚数・合計額を計算する
交換したい種類をメモに追加して書く。通常ハガキや切手などの希望の種類と枚数をメモに書く。
④郵便局にはがき・切手を持ち込む
交換は口頭でも出来ますが、私はメモをハガキと一緒に職員の方にお渡ししています。お互いに聞き間違いをしないためには、この方法が正確で早いと思います。
交換のレシートはこんな感じ!
交換手数料込みで計算すると、手数料を現金で支払わずに済むので、ちょっとお得な気分になれます♪
余った切手の交換手数料のかからない活用方法
それは、一般のゆうパック代金を切手で支払う方法です。
一般ゆうパック・ゆうパケット・ゆうメールは現金又は郵便切手で支払いができると利用案内に記載されています。
送料分、切手を持っていくと現金の代わりになりますよ。
郵便料金が変更になって、以前の額面が使いにくいと思っている場合は、是非ゆうパックを送るタイミングで使ってみてくださいね♪
余ったはがきは、時間のある時に交換の目安になる金額分をメモ書きの付箋を作ってセットにして保管しています。
交換したいと思ったときに、サッと持ち出すだけなので、手間もかからず時短にもなりますよ。
使わずに眠っている切手やはがきが溜まって困ると思っている方、試してみてはいかがでしょうか。
まとめ/暮らしニスタ編集部
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