こんにちは!ハナ@節約です!
気づけば7月で今年も後半戦に突入してますね〜!
コロナの影響で収入が減少している我が家ですが、なんとか絶対必要な貯蓄だけはできています。
なぜなら自動で貯蓄をしているからです。
結婚当初は、何にいくら必要かわからず、とりあえず私のお給料をほぼ貯蓄していました。当初はしっかり貯蓄できているな〜!と思い込んでましたが、ここから大きな買い物(自動車など)に使っていたら全く貯蓄ができてませんでした!
これはいかんと貯蓄方法を見直した結果、現在のやり方にたどり着きました!
ではでは我が家のズボラ式強制貯蓄をご紹介しますね!
STEP1 貯蓄したい項目と金額を書き出す
書き出すって言っても思い出せないから困っちゃいますよね。
でも、これさえやっちゃえば、あとはラク!
我が家の項目はだいたいこんな感じです。
・ 老後資金
・ 家修繕費
・ 自動車、タイヤ購入費
・ 固定資産税
・ 自動車税
・ 自治会費
・ NHK受信料
・ 火災保険
・ 自動車保険
・ 車検
・ 教育資金
・ インフル予防接種費
・ 冠婚葬祭費
・ 家具家電購入費
・ 子ども発表会費
・ 帰省費
老後費、税金、保険、教育費、その他って順番に書いていくと書き出しやすいですよ。
STEP2 貯蓄項目を「長期」と「短期」に分ける
貯蓄項目と金額を書き出したら、下記のように大きく2つの区分に分けます。
・ 短期貯蓄(1年以内に消費する項目)は、現金貯蓄
(我が家の場合:固定資産税、自動車税、自治会費、NHK受信料、火災保険、自動車保険、インフル予防接種費、冠婚葬祭費、子ども発表会費、帰省費)
・ 長期貯蓄(1年以上貯蓄する項目)は、自動で積立てる貯蓄
(我が家の場合:老後資金、家修繕費、自動車・タイヤ購入費、教育資金、家具家電購入費)
STEP3 貯蓄しよう!
短期貯蓄合計金額を12で割ると1か月に必要な貯蓄額が出ますね。
その金額を給料日に引き出して自宅で貯蓄します。
封筒貯蓄でも、金庫貯蓄でも自分にあった方法で、生活費とは分けておきましょう〜。
必要になった時すぐに使えるし、先取り貯蓄しているので家計への影響が少なくすみます。
長期貯蓄が最大のポイントです!
学費(主に大学の学費)や老後資金は10年以上貯蓄するので低リスクな学資保険や勤務先の財形貯蓄、iDecoや積立NISAを活用して自動的に積立をしています。
確かに手続きはどれも面倒ですが、1回手続きしてしまえば、勝手に貯蓄できます!
しかもそれぞれ税金の控除や免税効果があるので、銀行の普通預金よりいいと思います。
我が家のようにコロナで収入が減ってしまった家庭でも自動積立貯蓄のおかげで、大事な学費などはなんとか貯蓄できています。
iDecoや積立NISAは低リスクでもちょっと心配な方は、手続きも簡単な財形からはじめてみてはいかがでしょうか?
ボーナスの時期ですので、金銭感覚が緩くなりがちな時期にこそ、ぜひぜひ家計の見直し挑戦してみてください〜!
ちなみに私はボーナス0なので全然気が緩みません!悲しい〜!!
前回の記事はこちら
【ポイ活】GUの服、買うだけじゃもったいない!リサイクルしてポイント&商品ゲット☆
ライブドアブログで【年収400万円家族】を描いているへっぽこ節約ママブロガー。平成生まれの世帯年収400万円代、4人家族、兼業主婦です。毎日ひいひい言いながら節約したり無駄遣いしたりして跳び跳ねてます。私事ですがいよいよ本厄の年で震えていたら、なんとなんと暮らしニスタさんに掲載させていただくことになりました!バク転しそうな幸せ!ブログも夜中にコソコソ必死で描いてるのでぜひぜひ見てください^^
URL:
http://nenshu-400.blog.jp/
twitter:
https://twitter.com/heisheihanaco
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます