4月の発売以来、700万食を突破した大人気の持ち帰り専用商品『丸亀うどん弁当』シリーズ。さらに、7月21日から『丸亀こどもうどん弁当』が新登場します!
お店で粉から作った打ち立てのおいしいうどんが味わえるのはもちろんですが、親が「ぜひ子どもに食べさせたい」と思える工夫がいっぱいなんです!
発売が待ちきれない『丸亀こどもうどん弁当』の秘密に迫っていきたいと思います♪
『丸亀こどもうどん弁当』って?
丸亀製麺では2021年1月に、うどんを通じて生まれるたくさんの笑顔で、日本を元気にしたいという想いから「うどんで日本を元気にプロジェクト」がスタート!
そのプロジェクトの一環として、子どもたちの夏休みに合わせた期間限定で『丸亀こどもうどん弁当』が販売されます。
株式会社TOKIOの国分太一さんも開発に参加!
『丸亀こどもうどん弁当』の開発にはなんと、2021年4月に株式会社丸亀製麺と「共創型パートナーシップ」を締結した株式会社TOKIOの国分太一さんが参加しているそう!
今後、丸亀製麺と取り組みたいこととして「食育」を掲げる国分さんからは「子どもの気持ちだけでなく、親の気持ちも大切にしたい」というアドバイスがあったそうです。ますます楽しみ♡
「1/2玉」と「1玉」、うどんのサイズが選べる2つの『丸亀こどもうどん弁当』を販売!
打ち立て・茹でたてのもちもち・つるつるの麺がお弁当で食べられる『丸亀こどもうどん弁当』。
コシのあるうどんに、子どもが大好きな鶏ももの唐揚げやタコちゃんウィンナー、夏が旬の枝豆やコーン、栄養価の高いブロッコリーなど、たくさんのおかずが乗っていて、カラフルで見た目が楽しいのも特長です。
お弁当は、うどんの量が違う2種類を用意。
『にこにこ半玉サイズ』(写真・上)は、小さい子がにこにこしながら「ぜんぶ、たべられたよ」とお母さんに話す様子をイメージして名前をつけたそう。うどんが1玉入った『もりもり1玉サイズ』(写真・下)は食べ盛りのお子さまにもしっかりとおなかいっぱいになっていただけます。
※おかずはいずれも同量。
価格は『にこにこ半玉サイズ』が450円(税込)、『もりもり1玉サイズ』が550円(税込)。
また、子どもが自分でキャップを外してかけられるようにつゆは専用ボトル入り。つぶつぶ食材の枝豆やコーンがすくいやすいように先割れスプーン付きなど食べやすさに配慮されています。
続いて、『丸亀こどもうどん弁当』の栄養面や食育での役割について、管理栄養士の先生にチェックしてもらいました!
管理栄養士が太鼓判!『丸亀こどもうどん弁当』のここがGood♪
解説していただくのは、管理栄養士で料理研究家の牧野直子先生。「病気にならないための、健康に良くて、簡単に作れておいしい家庭料理」をポリシーとして多方面でご活躍されています。
「今日は、うどん弁当を食べるのを楽しみにして来ました」と牧野先生。インタビューの前に『丸亀こどもうどん弁当 もりもり1玉サイズ』をしっかりと完食されました!
1.野菜と肉が入って「おかずの多さと食感」がいい!
うどんの上には、ニンニクが効いた揚げたて鶏ももの唐揚げをはじめ、タコちゃんウィンナー、揚げシューマイ、たまご焼き、ブロッコリー、枝豆コーン、きんぴらごぼう。牧野先生も、このおかずの多さにびっくり!
「緑黄色野菜のブロッコリー、淡色野菜の枝豆コーン、根菜のきんぴらごぼうと、たくさんの野菜が入っていていいですね」と高評価。「一食でこれだけの種類の野菜を家庭で用意するのはなかなか大変ですよ」
唐揚げの鶏肉はタンパク質源として筋肉や骨など身体のすべてを作る栄養素。緑黄色野菜のブロッコリーにはβカロテンやビタミンが含まれます。
さらに、牧野先生が注目したのは「食物繊維」。全体的に日本人は野菜不足と言われていて、特に子どもは野菜の好き嫌いが多いので残しがちです。
「『丸亀こどもうどん弁当』では淡色野菜の枝豆とコーン、根菜のごぼう、と食物繊維が豊富で、かつ、子どもが好きな野菜が使われています。
食物繊維は便通を整えます。お通じがあるのは大事なこと。子どものうちから腸内環境を整えておくことで健康を保つことができます」
ブロッコリーの茹で加減もよく、きんぴらの食感もしっかり。「味もそれぞれ違っていて、つぶつぶ、シャキシャキなど、食感も楽しいですね♪」
2.丸亀製麺だからこそ!うどんを「しっかり噛める」のがいい
おかずだけでなく、「うどん」の食感にも注目。
「最近は『噛めない』『噛まない』お子さんたちが増えています。でも、麺類でこれだけ噛めるのは、いいと思います」
一般的にうどんはのど越しを楽しむことが多く、噛むことに意識がいかないことも…。丸亀製麺のうどんはコシを感じられるもちもち食感のため、子どももしっかり噛んで食べられるそうです。
「小さいころから、こういう“具だくさんのうどん”を食べていると、自然と『噛む』習慣がつき、あごの発育にも役立ちます」
3.自分でできる、完食する。子どもが「達成感」を味わえるのがいい!
子どもが小さい場合、お弁当や外食では1人前をお母さんと子どもで分けて食べることが多いですが、『丸亀こどもうどん弁当』では「1/2玉サイズ」を設けたことで「完食する達成感」が味わえる、と牧野先生。
「子どもにとって“大人と同じものを食べている”というのはうれしいことなんですよ」
また、ボトル入りのだしもいいところがいっぱい。
通常のうどん弁当ではだしは袋に入っていますが、子どもだとひとりであけられなかったりこぼしたり…。
「だしがボトルに入っていることで、親の手を借りずに子ども自身がうどんにかけられます。この『できた!』という成功体験が子どもにとっては大切なんです」と牧野先生。
「おかずの具材それぞれに味があるので、だしは最初から全部かけずに、後から調整できるのもボトルの利点ですね」
「苦手な野菜でも、だしの味があると食べやすくなりますし、具材とだしの味がだんだん混ざってきて、最後まで飽きずにおいしく食べられるのも楽しいですね♪」
子どもにとっても、親にとってもいいことづくしの『丸亀こどもうどん弁当』。
栄養面、食育、そして食べる楽しさ、いずれも牧野先生のお墨付きをいただきました。
この夏リピ決定!おいしくて楽しい、丸亀製麺『丸亀こどもうどん弁当』
『丸亀こどもうどん弁当』は7月21日から全国の丸亀製麺で、期間限定の販売スタート。おうちごはんをはじめ、夏のレジャーや家族のごはんに活躍してくれること間違いなし!
モグモグとうどんをおいしそうに頬張るお子さんの笑顔で、ママもパパも自然と笑顔になる!うれしい笑顔がつながっていく『丸亀こどもうどん弁当』、この夏、ぜひ味わってくださいね♪
提供/丸亀製麺
撮影/畠山あかり
取材・文/暮らしニスタ編集部 近藤
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます