こんにちは!暮らしニスタ編集部です。「100均パトロール」、2020年最後の更新となりました。今年の最後にご紹介するのは、トリにふさわしい(?)大活躍間違いなしのアイテムです♪
その名も、クッキングスタンド!
調理中に散らかりがちな調理器具をひとところにまとめておける便利なグッズです。
お料理&収納のエキスパートが揃う暮らしニスタさんの中には、当然のように使っていらっしゃる方もいるかもしれませんね。
今回は、そんなクッキングスタンドの便利さをお伝えしていきます。
何が置ける?どうやって使うの?
調理道具を置けると言っても、このままではどう使えばいいかわかりませんよね。どこに何を置くと効率よく調理道具を収納できるのでしょうか?
クッキングスタンドのラベルを見ると、場所別に解説がありました!では、この図に従って調理器具をセットしてみようと思います。
1.おたま&菜箸
やっぱり、調理中に一番「これ一瞬置きたい!」と思うのはおたまと菜箸ではないでしょうか。受け皿の用意を忘れていてプチパニック!ということもありましたが、スタンドさえあればそんなことは起こりません。
ちなみに、細々した調理道具をいっぺんに置きたいときもこれでOK。このように色々立て掛けてもバランスを保ってくれました♪
2.菜箸&まな板
まな板は専用のまな板スタンドに置いているお家が多いと思いますが、クッキングスタンドに他の調理器具と一緒にセットしてしまうのも一手。画像のように縦に置いてもしっかり支えてくれることがわかりました。
3.おたま&菜箸&ふた類
ラベルを見ると、ふた(しかも土鍋のふたまで!)置けるとのこと。先程のおたま&菜箸セットに鍋のふたをプラスしても、ぐらつきもせず全く問題ありませんでした。
更に大きいものということで、フライパンのふた(+まな板)もセットしてみましたが、ラクラク置けます。一見アンバランスに見えますが、これでいて安定感抜群なんですよ!
確かに、一気にたくさんの料理を作っているときや洗い物の後なんかはふたの置き場に困ることもありますよね。クッキングスタンドがあれば大物の置き場も安心です。
4.皿
筆者の暮らす狭いキッチンでは、お皿1つ置くにも一苦労…ということがしばしば起こります。ラベルには書いてありませんでしたが、お皿もこの通り、溝にぴったりフィットしました!とにかく、キッチンにあるものの「ちょい置き」ならクッキングスタンドがなんでも解決してくれそうですね。
年末年始の慌ただしい生活では、キッチンが片付かなくて困る!ということもあるのではないでしょうか?そんな時、このクッキングスタンドがあれば調理器具が散らからずに済むはずです。料理にも収納にもプラスになること間違いなし!ぜひお近くの100均で探してみてくださいね♪
商品情報:クッキングスタンド 110円(税込)/セリア
※2020年12月25日時点の情報です。
文/暮らしニスタ編集部
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