銀座コージーコーナーから、「キリン午後の紅茶ストレートティー」とコラボした「ジャンボシュークリーム(午後の紅茶ストレートティー)」が絶賛発売中です!
30年以上の歴史がある「午後の紅茶」と「ジャンボシュークリーム」の夢のコラボレーション。
ありそうでなかった、午後ティー風味のシュークリームが誕生しました。
定番×定番のマリアージュに、紅茶好きもスイーツ好きもたまりませんね。
「午後の紅茶」は、日本初のペットボトル入り紅茶!
紅茶飲料の”定番”といえば、「午後の紅茶」。
そんなNo.1ブランドは、ペットボトルになったのも日本初って知っていましたか?
1986年、日本初のペットボトル容器入りの紅茶が誕生しました。
紅茶は、タンニンという成分から冷やすと白く濁ってしまうのですが、キリンは独自でクリアアイスティー製法を発明。透明なペットボトルでも、きれいな色の紅茶を飲むことができるようになったのです。
30年以上愛されるロングセラーとなり、「ミルクティー」「レモンティー」「おいしい無糖」などたくさんのフレーバーも続々と発売。その中から、「午後の紅茶 ストレートティー」が“定番“スイーツとコラボしちゃいました。
ジャンボシュークリームの秘話、知ってる?
創業当時の「銀座コージージーナー」。
日本全国に広がる「銀座コージーコーナー」の創業は1948年、銀座6丁目に開業した一軒の小さな喫茶店が始まりでした。名前の由来は「憩いの場所」。
銀座コージーコーナーの”定番”商品「ジャンボシュークリーム」が生まれたのは、創業から36年後の1984年。
当時のシュークリームはサクサクとした皮のものがメジャー。日本人の好みに合うように、今のしっとりやわらかな皮に変えたところ大評判に。ふんわり口どけのいい特製クリームとあいまって一気に大人気商品になりました。
おもたせとして買ったり食べたりした人も多いのではないでしょうか? なんと、累計販売数は8億6千個を突破したのだそう! 「午後の紅茶」と同じく、もはや日本の定番といってもいいロングセラー商品です。
現在の「銀座コージーコーナー」本店の様子。
「あのおいしさ、そのまま」
30年以上のロングセラー定番商品がコラボしたら……?
「ジャンボシュークリーム(午後の紅茶ストレートティー)」は、スイーツと紅茶の相乗効果によって生まれるおいしい魅力を多くのユーザーに知ってもらいたいという願いをこめて開発されました。今までなかった王道と王道のコラボレーションは、もちろん最強なはず。
まず、パッケージは「午後の紅茶」と「ジャンボシュークリーム」をそのまま活かしたおしゃれで可愛いデザイン。パッケージでも相乗効果です。
さっそく、編集部でも食べてみました。
口に入れた瞬間、ふわっと広がる紅茶の風味。
「午後ティーだ!」と思わずつぶやいてしまうほど、「午後の紅茶」の華やかな香りが再現されていました。
ふんわりした紅茶クリームは甘すぎず、後味もさっぱりで上品な味。甘すぎるのが苦手という方でも、ぺろっと食べられます。しっとりやわらかいシュー生地はそのままに、皮の香ばしさと紅茶クリームは相性抜群。
最後までたっぷりのクリームで、1つ食べて大満足なシュークリームでした。
おいしい×おいしいは、おいしくないわけがないですよね。もちろん、「午後の紅茶」と一緒に飲めばさらに楽しめますよ。
「紅茶派」大注目、期間限定の「ジャンボシュークリーム(午後の紅茶ストレートティー)」。
午後のちょっと一息に、紅茶とスイーツで癒やされてみてはいかがでしょうか。 全国の銀座コージーコーナー店舗にて、7月末頃までの期間限定で発売中。
まだ食べていない方は、ぜひお早めにお試しください!!
「ジャンボシュークリーム(午後の紅茶ストレートティー)」(税込162円)
2019年〜7月末頃まで (評判がいいので、販売期間が8月4日頃までに延長されました!)
銀座コージーコーナー生ケーキ取扱店舗(約400店舗)および、一部量販店で販売
https://www.cozycorner.co.jp/
文/増田千紘(主婦の友社)
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