突然ですが、クイズです。床にこぼれるとママのHP(=ヒットポイント)が削られるものベスト5はなーんだ。正解は…
5位…納豆
4位…牛乳
3位…カレーライス
2位…ヨーグルト
1位…乳酸菌飲料
※筆者の独断と偏見、そして経験により作成したランキングです。
夏休みはお子さんが家で食事をする回数もふえ、比例して食べこぼし&床掃除の回数も増加。ママのHPは限りなくゼロに…。ああ、夏休みが楽しかったのは子どもの頃だけ…。
そんな事態にならないために、掃除のストレスを限りなく減らしてくれる家事楽家電をご紹介します。
ゴミやほこりを吸いながら水拭きができるコードレススティック掃除機
7月にアクアから発売された、水拭きフロアクリーナー WIPEL(ワイプル)です。
WIPEL(ワイプル)は、掃除機の機能である「吸う」と、水拭きが同時にできる優れもの。通常、床に食べ物がこぼれた場合はまず食べ物を取り除き、それから水拭きを何度か繰り返して床のベタベタやニオイをとる必要があり、これがかなりの重労働です。
それがWIPEL(ワイプル)だと、サッとできちゃう!
▲稼働させると給水カップの水がまず回転ブラシを濡らし、濡れた回転ブラシが汚れを吸い取りながら拭き掃除もしてくれます。吸い取った汚れと水分は回収カップへ。常にきれいな水が供給&吸引されるので回転ブラシに汚れが残らないのがポイント!
お湯や洗剤水でも拭き掃除ができるから、脂分が多い床の汚れもラクにお掃除!
給水カップには60度までのお湯を入れることもでき、汚れがひどい場合は給水タンクの水に専用の洗剤を入れたり、洗剤を汚れに直接ふきかけたりしてから使うこともできるので、脂分が多いカレーなどをこぼしても掃除機をかけるだけで床がキレイに(大きな具材などは事前に取り除くことをおすすめします)。
かわいいわが子が床にぶん投げた離乳食も、間違って床に落としてしまった卵も、スルッと吸い取って床のベタベタも拭き掃除してくれる!これ、夏休みでもHP減らずに過ごせそう(感涙)。
食べこぼしだけじゃない床の汚れ。水拭きクリーナーの中でも軽量だから、家じゅうの拭き掃除が簡単にできちゃう!
床の汚れの原因は食べこぼしだけではありません。足の皮脂やほこり、花粉、キッチンの油汚れ、洗面所の髪の毛&ほこり、ペットの餌や水などなど、普段の掃除だけでは取りきれない汚れの原因はたくさんあり、気づくと「あれ…?床がなんか、薄汚れてる?」となりがちです。
キレイな床を保つためには、実は週に1回の水拭き掃除、月に1回の洗剤を使った水拭き掃除が推奨されているらしいんです(※フローリング総合研究所の発表より)。…普通にムリ。
でも水拭きクリーナーWIPEL(ワイプル)なら、掃除機かけるだけだからできちゃう。
このような吸引と水拭きが同時にできる水拭きクリーナーは最近いくつかのメーカーから出ていますが、WIPEL(ワイプル)はその中でも軽量(約3.4kg)。3.4kgといったら生まれたての新生児くらい。2階への持ち運びもまぁできる重さだから、うん、できちゃいます。
お手入れも簡単!
気になるお手入れは、普段使いなら充電台に戻してブラシ洗浄ボタンを押すだけ。これだけでブラシ部分を水で自動洗浄してくれるのでこれまた簡単!キレイになったブラシを乾燥させることができるスタンドもついているのでより清潔を保てそうです。
回収カップはもちろん、回転ブラシも取り外して洗うことができます。バッテリーも1回の充電で標準モードだと30分、強モードだと15分使えるので申し分ありません。
つらい雑巾がけはもう必要なし。家事ラク家電で掃除のストレスから解放!
重労働でなかなかできなかった床の水拭きも、シンデレラのように這いつくばって掃除していた子どもの食べこぼしも、水拭きクリーナーWIPEL(ワイプル)があれば余裕。少しでも家事の手間を省きたい人にはマストバイの掃除機ではないでしょうか。
水拭きフロアクリーナーWIPEL(ワイプル)
・オープン価格(価格.com最安価格39,765円※7月18日現在)
・外形寸法:クリーナー本体…幅260×奥行218×高さ1120mm
・充電台…幅277×奥行230×高さ64mm
・質量:クリーナー本体…3.4kg、充電台0.5kg
・消費電力:約26w(本体充電時)
・電源方式:充電式(バッテリー:リチウムイオン電池22.2V)
・連続運転時間:強…約15分、標準…約30分(新品・満充電時)
・カップ容量:給水カップ…400ml、回収カップ…360ml
・付属品…充電台、清掃用ブラシ、ACアダプター、専用洗剤1本(250ml)
お問い合わせ/アクア株式会社
お客様ご相談窓口(9:00〜18:30/365日)
(固定電話からは)フリーダイヤル:0120-880-292
(携帯電話・PHSからは):0570-040-292(有料)
取材・文/佐藤真紀
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